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皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナー兼
あなたの人生を甘美なものにするパーソナルヒューマン
こと、サトウです。

定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第9回目の紹介はこちら!

『所沢市民体育館』

埼玉県所沢市並木に所在する体育館です。
彩の国まごころ国体バレーボール競技の会場として2001年に着工され、2004年に竣工されました。現在はプロバスケットボールB3.LEAGUE・さいたまブロンコスのホームアリーナとして使用される他、各種競技会が催されていて、2005年度グッドデザイン賞受賞もしています。

施設はメインアリーナ、サブアリーナ、卓球室、トレーニング室、多目的体育室を備えています。
建築規模、構造は、建築面積10,947.61平方メートル、延床面積14,692.13平方メートル鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、一部木造(地上階・地下1階)となっています。
実は、私も前職にて市民体育館の館長をしておりましたので、この規模での運営管理の大変さや凄さは従業員目線でも想像が出来ます。
特にプロバスケットボールなどの大きな大会や興行系は、市外からの来館者が増えるので、安全かつ快適な環境づくりは、かなりの下準備が必須となります。私がいた施設では、公式大会が開催できるプール施設も有していたので、目紛しい毎日だったのを昨日のように覚えております。

では、思い出話に花が咲いてしまいそうなので、方向性を修正していきます。今回は体育館に関連して「スポーツ」について触れていきます。

前回は『運動』のカテゴリーを大きく3つに分けて説明しました。
以下参照。

1️⃣日常生活で動く事すべて
▶️歩く、階段を使う、電車で立つ、家事など

2️⃣スポーツ
▶️日常生活の運動以外に空いた時間にジョギングをする、水泳をするなど

3️⃣トレーニング
▶️①と②がベースにあって、更に運動量を増やす、スタミナや筋力を上げたいなどの目的に応じて行っていくもの

以上。
まずは、「日常生活でどれだけ動けるか」
これを大切にしていきましょう。と言う話をしました。が、決してその他のスポーツトレーニングを軽視している訳ではありません。

メディアなどでは、アスリートが実施しているトレーニングの一部を切り取り、これさえやれば網羅できる。効果絶大などの誤解認識を促す伝え方が見受けられます。(持ち時間制限や視聴率アップのためには仕方ない面もあるのでしょう)
前提条件としての、背景や目的の大事な部分が抜き取れられて、手段・メソッド・メリットだけが注目されて、それを容易に真似してしまうことに警音を鳴らしたいと思っています。
ですので、『スポーツ』自体は、個人的にもロードバイクを趣味として実施していますし、“スポーツ庁”が推進している【週1回以上のスポーツ実施率が65%(最終的にはスポーツ実施率ゼロ)】まで到達できれば、多くの方の“豊かな人生”が色付く要因になると考えています。

スポーツから得られるものとして、私自身も部活動などで、柔道・テニス・サッカー・野球(球技は一通り)などを通じて、“ルールに則ったスポーツマンシップ”から多くの思いやり・充実感・達成感・コミュニケーション力を獲得してきました。
これらのメリットを生涯楽しみながら得るためには、デメリットに対するリスクマネジメントも大切な観点です。
スポーツのデメリットとしては、人との接触(コンタクト)や予期せぬ外力が発生するので、傷害(障害+外傷)が付きものです。だからこそ、ベースとなる“身体づくり・身体の使い方”が重要になってきます。

私が提供する「Sweet Fitness」では、このリスクマネジメントも視野に入れるためテーピング技術を学んだり、人体に関する構造も理解した上でレッスン提供していきますので、“生涯スポーツ”も応援しております。

本日は以上です。

ここを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

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