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『脱サラして自分のジムを持とう!_Vol.65:「人生の決算書を満足したものに!」』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

“覚悟”を持った行動に悔いは全くないと感じる今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

前回の振り返り

前回には、「あなたの“幸せのレシピ”は?」というタイトルにて、「多くの方と“分かち合う”円卓を持つ事こそが、周囲の方との笑顔を多くする献立となるのでしょう」と書きました。

多くの会社・企業では、残念ながら“独占”という蜜の味を独り占めする“お偉いさん”が存在しますね。

“それっておかしくないですか?”と思っていても、“飼い社員”が集う食堂・食卓では、安定したご褒美に対して黙食を強いられる現実からは逃れにくいものでしょう。

そんな会社の成績表とも言える“決算書”の内容が決まる“決算”ですが、この3月に設定している企業がほとんどではないでしょうか。

“決算”は、1年間での収支や財産を提出する義務があり、そのスタート月は自由に設定が可能です。

なので、“何月決算が良い悪い”などはないのですが、“決算時期に業務量が多くなる”のは、多くの方が身を以て感じることでしょう。

多くの会社・企業が“決算月を3月”にしていますので、毎年のように、バタバタしている様子が伺えます。

私自身もサラリーマン時代は、年末での翌年度予算決めや、部下スタッフなどの年末調整まとめ、年が明けてからは、人材育成(新人研修)、新年度施策準備に追われながら、社長・上司の気まぐれとも思えてしまうイベントや無茶振り施策・提案指示の具現化に忙殺されていた記憶があります。

忘れてしまいたい願望が強かったようで、すっかり当時の辛い記憶は薄れていますが(笑)

いずれにせよ、“自分でコントロールできる範囲”を広げることが、“幸せ”と感じる時間を増やすには外せない事実でしょう。

私自身は有難いことに“子宝”に恵まれましたので、この3月という時期は、子どもの“春休み”といった貴重な家族時間が多く設けられる絶好の機会です。

世の中には、“運動会の時にも休めない”といった方もいるようで、これはサラリーマン時代からも疑問に感じていた部分です。

これは明らかに「人生<仕事」といった状態に陥ってしまっているでしょう。

「仕事ができるようになりたい」という思いもある中で、それ以上に「人生をより良く楽しむことができる人」になりたいという思いも強くあります。

上記で挙げた“決算書”であれば、会社の利益を上げることは大前提として必要不可欠なことですが、人生における幸福度を高めていくことで、「人生の決算書」も満足のいくものにすることが超重要でしょう。

そして、何よりも大切なポイントは、「人生の決算書」の判断は、「自分が握っている」ということではないでしょうか。

第三者から見た時に、「如何に後進世代の役に立ったか」も忘れてはいけない視点ですが、まずは何よりも「自分の意志があるかどうか」。

あなたにとって今年の3月はどんな月でしたか?

ぜひ「満足のいく決算書」を一緒に描いていきましょう!

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださいね♪

ぜひリアルでも積極的にお会いしましょう!

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