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皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

毎回レッスンの終わりには“情熱大陸”のテーマ曲で有名な“Etupirka”でお見送りするのが鉄板になっている今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

今回は『日本の論点2022〜23(著:大前研一)』を取り上げていきます。

もはやビジネスに関わっていて、大前研一氏を知らない方は、いないと思いますので、人物の詳細な紹介は割愛させていただきます。

とは言いつつも、実は私自身、こんなエピソードを持っています。

かれこれ10年前にもなりますが、都内中心に出店している某フィットネスクラブの社員で、ジムチーフを任されていた頃の話です。

店舗所在地が新宿区の「市ヶ谷」にあった為、BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学が近くにありました。
その要因が大きいとしか思えないのですが、なんと著者の大前研一氏が、所属していたクラブに“入会”しに来たのです。
当時は、まだまだ不勉強な私。でも、名前と顔ぐらいは勿論知っていました。でも、その程度だったので、クラブに来た際も、“挨拶”だけで、深い接触が出来ず、なんとも“もったいない”機会だったと、反省しています。

話は逸れましたが、「無知は機会損失をする可能性が高くなる」ということは肝に銘じた出来事でしたので、この記事をお読みの皆さんも共に「学習」し続けていきましょう。

では、本題ですが、本書内にて『21世紀の教育現場に「先生」は要らない』という事について触れた事項があります。

大前氏は、「先に生まれた人が答えを知っている」いうことが前提となっている「先生」(ティーチャー)という言葉を廃止すべきだと述べています。

その理由として、“21世紀は答えがない時代”であるので、先に生まれていても意味がないとしています。

実際に、教育先進国と呼ばれているデンマークでは、教室で「ティーチャー」という言葉を使うことを禁止しているそうです。

では、“先生”がいないのであれば、誰がいるのかといえば、「ファシリテーター(促進者)」がいるとの事です。

例えば、生徒が26人いるのであれば、26通りの答えがあるのが当たり前で、そこから「ディスカッションしながら合意形成を図っていく」というのが21世紀型の教育スタイルと明示しています。

つまりは、『答えは見つけるもの、考え出すもの』であるので、自分の考えをまとめる論理的思考力に加えて、他人から共感を得て周りの人を巻き込んでいくリーダーシップ能力が必要になってきます。

そして、日本のゲーム業界が強いのは10代の子どもたちがネットで連絡をとり合って、競い、かつ協業している事実をもとに、『「私塾」こそが日本を変革する』として、教育現場で活躍するのは“社会人”と言っています。

もちろん、「インサイドアウトな社会人」です。
こういった方々がネットワークを活用して、「希望を創出していく」のでしょう。

本日の日経記事(以下参照)にもありましたが、人を創るは「ツール」ではなく、これまた「人」ですね。

だからこそ、「心を鍛えること」や「心を豊かに」することが重要な指針になりますね。

「命」は存在させておくのではなく、「うごかす・めぐらせる」ことで、その価値を高めていくことが可能ですね。今こそ「希望の運び手」としての選択を大いに活かすチャンスでしょう。

一緒に“より良い世の中”を築いていきたいものですね。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

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