見出し画像

皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。

定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第38回目の紹介はこちら!

荒幡の富士

 荒幡村(現在の所沢市荒幡)には、小字ごとに鎮守があり、村民氏子はそれぞれ分かれていました。しかし、それでは村内の民心の統一が図れないと憂い、明治14年(1881年)に三島神社・氷川神社・神明神社・松尾神社の4社を、村社の浅間神社に合祀して松尾神社の社地へ遷しました。さらに村の和を増大させるため、明治17年(1884年)から旧浅間神社の社地にあった富士山の村民共同による移築作業を始めます。明治32年(1899年)、15年の歳月をかけて「荒幡の富士」は完成しました。
 完成後、「荒幡の富士」は何度か存続の危機に見舞われます。大正12年(1923年)の関東大震災では、8合目から上が崩落したと伝えられ、また、戦後は一時荒れるに任せた状態になったこともありました。しかし、その都度住民が総出で復興にあたり、原形の保存に努めてきました。平成23年(2011年)の東日本大震災後も一部修復が行われました。現在は、地域住民の皆さんが結成した「荒幡富士保存会」により、定期的に大掃除やパトロールなどが実施されています。
(出典:所沢市HPより)

さて、前回より“足”についてシリーズ化して書いています。
前回は“体幹”を鍛えるには“足”を鍛えることが効率の良い考え方と書きました。今回はさらに掘り下げて“アーチ”について書いていきます。

人間の進化はアシにあり

画像1

・内側縦アーチ:足の親指から踵(かかと)にかけて描くアーチ
(いわゆる土踏まずと言われる部分)
・外側縦アーチ:小指の付け根から踵にかけてつくられるアーチ
・横アーチ:足の親指から小指にかけて左右に広がるアーチ

と、当たり前のように感じる3つのアーチですが、実は同じ霊長類のサルなどには、最後に記した横アーチがありません。そのおかげで、木の枝を容易くつかめたり柔軟性に優れています。反面、立って歩くことが苦手です。
私たち人間は横アーチを手に入れたことで、ウォーキングやランニングを容易くして移動距離(運動能力)を伸ばして、更なる進化を果たしました。

アーチの役割

・荷重の分散
・荷重時の安定性
・足部の剛性調整

と、ちょっと難しい表現になりましたが、要は地面からの衝撃を和らげる働きを主にしてくれています。では、アーチがなくなるとどうなるのか?
それぞれ見ていきましょう。

・内側縦アーチ(土踏まず)の低下
➡︎いわゆる『扁平足』というやつですね。衝撃吸収がしづらく足が疲れやすく、長時間立っているのがしんどくなります。
・外側縦アーチの低下
➡︎3点支持が上手く出来ないことで足部のバランスが不安定になるので、やはり足が疲れやすくなります。
・横アーチの低下
➡︎いわゆる『開張足』というやつで、足指の付け根あたりに力がかかるので、そこにマメやウオノメが出来やすくなります。

では、このようなトラブルに悩まされないためには、適切なアーチをどう保ったら良いのか?

続きはまた次回に書いていきます。

本日は以上です。

⭐️内容が少しでも面白いと思ったら【スキ】(❤️マークをクリック)をお願いいたします!

⭐️次回の見逃しがないように【フォロー】(“フォロー”ボタンをクリック)をお願いいたします!

所沢のこんなところを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

こんなジムを待っていた!あなただけのトレーナー&プログラムで、たったの週1回50分で“なりたい自分”になれる場所【スモールジムSweet Fitness】
今なら新規OPEN記念♪LINE登録した方に先行入会特典を差し上げます!

以下のボタンをクリックして受け取りください⬇️⬇️⬇️

画像2

▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️所沢の魅力を発信『所沢を歩く』はこちら

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?