Shantieriko

色・幾何学・音などを使って輝きを取り戻すお手伝いをしています。spaceShanti主…

Shantieriko

色・幾何学・音などを使って輝きを取り戻すお手伝いをしています。spaceShanti主宰(東京都)。随時個人セッションを、不定期にWS・宇宙茶会を開いています。

記事一覧

人道奉仕者 アンマ

インドの聖人アンマ その名前を知ったのはつい昨年 葦原瑞穂さんの著書「黎明」でした そのアンマが数年ぶりに来日する という情報をキャッチして 初めてその集いに行って…

Shantieriko
2週間前
8

再誕生セッションはじまりました

🇬🇧オーラソーマの旅から帰り 仕切り直しのセッション再開 最初のクライアントは友人でした 遊びに来てくれていたところから 思いがけずの流れでしたが まぁ全ては必然な…

Shantieriko
2週間前
4

色の世界へ-第二章-

今から30年近く前 新聞折込のカルチャースクールチラシに載っていた 色の付いた綺麗な小瓶が気になって 2回ほどの体験クラスに申し込んだ それがオーラソーマとの初めての…

Shantieriko
1か月前
11

Dev aura そして Shire farm へ

ふたつ目のイベントは 初めてのイギリス オーラソーマ本校デボーラと シャイアーファーム訪問 そこはヒースローからバスで4時間ほど北上した テッドフォードという田舎町…

Shantieriko
1か月前
4

皇居へ

2024年6月は大きなイベントが2つもあった どちらも人生初のビッグイベント! イベントを通して思ったこと感じたことを 忘れないように記しておこうと思う ひとつめは 皇…

Shantieriko
2か月前
8

2023大晦日

2023年もあと数時間 さらっと一年を振り返ってみます 【息子の婚礼】 お嫁さんの実家がある京都で挙式。格式ある下鴨神社でのセレモニーは思い出深いものとなりました。京…

Shantieriko
8か月前
4

初めての個展を終えて

2022年の父娘展から約一年二ヶ月 この六月に人生初の個展を開催しました 前回の父娘展は 父が2021年に企画した展覧会に便乗した筈が 開催二ヶ月前に他界してしまった父の…

Shantieriko
1年前
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オーラソーマからアートへの道

個展の数週間前 由比ヶ浜のOSHOアートユニティにいた私は メルマガ"オーラソーマ通信"に寄稿しない? というオファーに何故だか 気軽にいいよ〜と答えていました😅 人生は…

Shantieriko
1年前
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量子力学と癒し

先日『開華』2daysセミナーを再受講 初回は確か6年前くらい その後 開華とは離れていたけど たまたま観た大ちゃん先生のYouTubeで 大ちゃん先生、何だかパワーアップしてる…

Shantieriko
1年前
13

未知の扉を開けました

約3年間お世話になった ハレアートクラブ(旧 協会)を 2022年8月で退会しました もともときつい縛りが あった訳ではないのですが 誰かに気を使うことなく よりわたしらし…

Shantieriko
2年前
9

東京はお盆でした

仏教発見! と言う本を読み始めています 著者は西山 厚さん 仏教研究者で どの宗派にも属さず僧侶でもありません 冒頭で きわめて個人的な仏教への思いをお話する と書か…

Shantieriko
2年前
4

アトラクション満喫、そして…

友人のお誘いを受けて ピアノコンサートへ その方の演奏を会場で聴くのは3回目 最初の時も誘われて 軽井沢まで聴きに行ったのですが 情感豊かな音色と気さくなお人柄に 大…

Shantieriko
2年前
3

父娘展心覚え

父娘展から二ヶ月経ち、忘れてしまわないうちに心覚えに書き留めておきます。 2021年に父が二回目の展覧会をすると決めギャラリーで打合せがあるから、と言われたことから…

Shantieriko
2年前
9

展覧会が終わって

愛と感謝の幸せな展覧会からニ週間が経ちました。 展示された父の油絵が友人、知人の元へといま届けられています。父の絵を勿体ないと私が保管したところで'失われたアーク…

Shantieriko
2年前
9
人道奉仕者 アンマ

人道奉仕者 アンマ

インドの聖人アンマ
その名前を知ったのはつい昨年
葦原瑞穂さんの著書「黎明」でした

そのアンマが数年ぶりに来日する
という情報をキャッチして
初めてその集いに行って参りました

何しろインドの学問、哲学、文化など
ほんとに表面的にしか馴染みがないので
生きている聖人に東京で会えるならば
とりあえず行ってみよう的な感じ😅

アンマの講話と瞑想を体験して参りました
(予約して列に並んでのダルシャン

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再誕生セッションはじまりました

再誕生セッションはじまりました

🇬🇧オーラソーマの旅から帰り
仕切り直しのセッション再開
最初のクライアントは友人でした
遊びに来てくれていたところから
思いがけずの流れでしたが
まぁ全ては必然なのかもしれません

いつも言っているのですが
選ばれた4本を眺めても
その人のことを私は何もわかりません
たとえ友人でも、です
ひたすらひたすら
話を聴きます

聴きながら
気になった場面では質問したりして
またまた聴きます

たま

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色の世界へ-第二章-

色の世界へ-第二章-

今から30年近く前
新聞折込のカルチャースクールチラシに載っていた
色の付いた綺麗な小瓶が気になって
2回ほどの体験クラスに申し込んだ
それがオーラソーマとの初めての出会い
日本に上陸して間もない頃だった

その後たまにショップで見かけて
綺麗だなと思うことはあっても
コンサルテーションを受けることもなかった
何故かわからないが
それ以上近づいてはいけないような気がしていたのだ

時は流れ
ふたり

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Dev aura そして Shire farm へ

Dev aura そして Shire farm へ

ふたつ目のイベントは
初めてのイギリス
オーラソーマ本校デボーラと
シャイアーファーム訪問

そこはヒースローからバスで4時間ほど北上した
テッドフォードという田舎町だった
牧草地に囲まれて
煉瓦造りの小さな家やコテージが並び
とても長閑で静かな町
その中にDev aura 光の家はあった

美しい鳥の囀りと優しい牛の鳴き声
生命力溢れる植物たちに囲まれて
デボーラはまさに光と色に満ちていた

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皇居へ

皇居へ

2024年6月は大きなイベントが2つもあった
どちらも人生初のビッグイベント!
イベントを通して思ったこと感じたことを
忘れないように記しておこうと思う

ひとつめは
皇居勤労奉仕✨
朝から夕方まで
連続3日間のご奉仕で
仕事の内容は主に草取り

皇居は広くてけっこうアップダウンもあり
自然豊かで色々な動物が住んでいて
とても美しく とても調っていた

一般人は入れない場所にも案内してもらった

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2023大晦日

2023大晦日

2023年もあと数時間
さらっと一年を振り返ってみます

【息子の婚礼】
お嫁さんの実家がある京都で挙式。格式ある下鴨神社でのセレモニーは思い出深いものとなりました。京都在住の美容師の友人にお支度の全てを相談しお願い出来たことで、図らずも母としてサポート出来てよかった💞
【初個展】
昨年秋から決めていた初個展を開催!「叩けよさらば開かれん」を実感した出来事でした。友人、知人から沢山のサポートを受

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初めての個展を終えて

初めての個展を終えて

2022年の父娘展から約一年二ヶ月
この六月に人生初の個展を開催しました

前回の父娘展は
父が2021年に企画した展覧会に便乗した筈が
開催二ヶ月前に他界してしまった父の分も
一人で背負ってやるハメになり
感染症の影響で簡略な葬儀で済ませていた
父の供養の為にも
とにかく無事に開催させることを目標に
走り抜けた日々でした

その時に私はとても大切な想いを
父から受け取ったような気がして
その気持

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オーラソーマからアートへの道

オーラソーマからアートへの道

個展の数週間前
由比ヶ浜のOSHOアートユニティにいた私は
メルマガ"オーラソーマ通信"に寄稿しない?
というオファーに何故だか
気軽にいいよ〜と答えていました😅

人生はほんと面白い
また新しい経験を用意してくれたのです

何の構想もないところから
自分自身を整理して文字にしてゆく作業は
産みの苦しみも少しありつつ
素晴らしい恩恵も与えてくれて

自分が大切にしているエッセンスを
具体的に気づ

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量子力学と癒し

量子力学と癒し

先日『開華』2daysセミナーを再受講
初回は確か6年前くらい
その後 開華とは離れていたけど
たまたま観た大ちゃん先生のYouTubeで
大ちゃん先生、何だかパワーアップしてる〜💕
と感じてリアルに会いに行って来た

離れていたとは言えあの時から
深く刻まれている言葉がある
✨「すべては自分発振」✨

自分の出す波が周りに広がり
自分の世界を創っている

そのことを量子力学の観点から
わかり易

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未知の扉を開けました

未知の扉を開けました

約3年間お世話になった
ハレアートクラブ(旧 協会)を
2022年8月で退会しました

もともときつい縛りが
あった訳ではないのですが

誰かに気を使うことなく
よりわたしらしく
より自由に表現していきたい
という湧き出すような思いから

特定の名前のついた団体から
一歩踏み出してみました

昨年は
オーラソーマプラクティショナーも返上

どうやらわたしは
誰かが決めた枠や制限の中にずっといると

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東京はお盆でした

東京はお盆でした

仏教発見!
と言う本を読み始めています

著者は西山 厚さん
仏教研究者で
どの宗派にも属さず僧侶でもありません
冒頭で
きわめて個人的な仏教への思いをお話する
と書かれています

まだほんの少ししか読めてないけれど
文面に散りばめられている
仏教への深い洞察と愛と優しさに触れ
大好きな一冊になる予感がしています

序章で
知的障害をもつ人々を対象に
「死ぬことはこわくない」という内容の
講演の経

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アトラクション満喫、そして…

アトラクション満喫、そして…

友人のお誘いを受けて
ピアノコンサートへ

その方の演奏を会場で聴くのは3回目
最初の時も誘われて
軽井沢まで聴きに行ったのですが
情感豊かな音色と気さくなお人柄に
大ファンになりました

ステージトークで
ピアニストは自らの過去を語ってくれました

自分は
親から愛されてないと言う思いが強かった

愛を受け取るのも
誰かに与えるのも
下手くそで

周りに対してとても攻撃的な人間で
同じだけ自分自

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父娘展心覚え

父娘展心覚え

父娘展から二ヶ月経ち、忘れてしまわないうちに心覚えに書き留めておきます。

2021年に父が二回目の展覧会をすると決めギャラリーで打合せがあるから、と言われたことから全ては始まりました。三年前の初個展が最初で最後と思っていたので半ば呆れて、それなら私も出展したいと宣言してしまった訳です。ところが2022年の一月に父は作品だけ残して虹の橋を渡り、展覧会業務は丸投げされました。

蔓延防止の自粛期間と

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展覧会が終わって

展覧会が終わって

愛と感謝の幸せな展覧会からニ週間が経ちました。
展示された父の油絵が友人、知人の元へといま届けられています。父の絵を勿体ないと私が保管したところで'失われたアーク'みたいに人知れず仕舞われるだけ。人に観られる事のない絵は場所を取るただの物としてその生涯を終えていきます。今回は私の友人たちも大勢来廊してくれて、父とは面識もない方にも絵を気に入って頂けたらお迎えして下さるようお願いしました。
父が居な

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