Shantieriko

色・幾何学・音などを使って輝きを取り戻すお手伝いをしています。spaceShanti主…

Shantieriko

色・幾何学・音などを使って輝きを取り戻すお手伝いをしています。spaceShanti主宰(東京都)。随時個人セッションを、不定期にWS・宇宙茶会を開いています。

最近の記事

2023大晦日

2023年もあと数時間 さらっと一年を振り返ってみます 【息子の婚礼】 お嫁さんの実家がある京都で挙式。格式ある下鴨神社でのセレモニーは思い出深いものとなりました。京都在住の美容師の友人にお支度の全てを相談しお願い出来たことで、図らずも母としてサポート出来てよかった💞 【初個展】 昨年秋から決めていた初個展を開催!「叩けよさらば開かれん」を実感した出来事でした。友人、知人から沢山のサポートを受け、ギャラリーオーナーには右も左も分からないところを本当に助けて頂きました。会期中

    • 初めての個展を終えて

      2022年の父娘展から約一年二ヶ月 この六月に人生初の個展を開催しました 前回の父娘展は 父が2021年に企画した展覧会に便乗した筈が 開催二ヶ月前に他界してしまった父の分も 一人で背負ってやるハメになり 感染症の影響で簡略な葬儀で済ませていた 父の供養の為にも とにかく無事に開催させることを目標に 走り抜けた日々でした その時に私はとても大切な想いを 父から受け取ったような気がして その気持ち〜熱いエネルギー〜を忘れないうちに 今度は自分自身の歩みとして はじめの一歩を

      • オーラソーマからアートへの道

        個展の数週間前 由比ヶ浜のOSHOアートユニティにいた私は メルマガ"オーラソーマ通信"に寄稿しない? というオファーに何故だか 気軽にいいよ〜と答えていました😅 人生はほんと面白い また新しい経験を用意してくれたのです 何の構想もないところから 自分自身を整理して文字にしてゆく作業は 産みの苦しみも少しありつつ 素晴らしい恩恵も与えてくれて 自分が大切にしているエッセンスを 具体的に気づかせてもらう機会となりました そして実際、この記事を目にして わざわざギャラリー

        • 量子力学と癒し

          先日『開華』2daysセミナーを再受講 初回は確か6年前くらい その後 開華とは離れていたけど たまたま観た大ちゃん先生のYouTubeで 大ちゃん先生、何だかパワーアップしてる〜💕 と感じてリアルに会いに行って来た 離れていたとは言えあの時から 深く刻まれている言葉がある ✨「すべては自分発振」✨ 自分の出す波が周りに広がり 自分の世界を創っている そのことを量子力学の観点から わかり易く説明してくれた (大ちゃん先生はもともと塾の先生だからね) 私の左脳はおおいに

        2023大晦日

          未知の扉を開けました

          約3年間お世話になった ハレアートクラブ(旧 協会)を 2022年8月で退会しました もともときつい縛りが あった訳ではないのですが 誰かに気を使うことなく よりわたしらしく より自由に表現していきたい という湧き出すような思いから 特定の名前のついた団体から 一歩踏み出してみました 昨年は オーラソーマプラクティショナーも返上 どうやらわたしは 誰かが決めた枠や制限の中にずっといると どうも心地がよくなくなり 外で風に吹かれたくなるようです😅 ハレアートもオーラ

          未知の扉を開けました

          東京はお盆でした

          仏教発見! と言う本を読み始めています 著者は西山 厚さん 仏教研究者で どの宗派にも属さず僧侶でもありません 冒頭で きわめて個人的な仏教への思いをお話する と書かれています まだほんの少ししか読めてないけれど 文面に散りばめられている 仏教への深い洞察と愛と優しさに触れ 大好きな一冊になる予感がしています 序章で 知的障害をもつ人々を対象に 「死ぬことはこわくない」という内容の 講演の経験が書かれていて お釈迦様がそうだったように 死の間際には 親が迎えに来る と

          東京はお盆でした

          アトラクション満喫、そして…

          友人のお誘いを受けて ピアノコンサートへ その方の演奏を会場で聴くのは3回目 最初の時も誘われて 軽井沢まで聴きに行ったのですが 情感豊かな音色と気さくなお人柄に 大ファンになりました ステージトークで ピアニストは自らの過去を語ってくれました 自分は 親から愛されてないと言う思いが強かった 愛を受け取るのも 誰かに与えるのも 下手くそで 周りに対してとても攻撃的な人間で 同じだけ自分自身も攻撃して その内 にっちもさっちも行かなくなってしまった そこから愛を学び

          アトラクション満喫、そして…

          父娘展心覚え

          父娘展から二ヶ月経ち、忘れてしまわないうちに心覚えに書き留めておきます。 2021年に父が二回目の展覧会をすると決めギャラリーで打合せがあるから、と言われたことから全ては始まりました。三年前の初個展が最初で最後と思っていたので半ば呆れて、それなら私も出展したいと宣言してしまった訳です。ところが2022年の一月に父は作品だけ残して虹の橋を渡り、展覧会業務は丸投げされました。 蔓延防止の自粛期間という事で都内の親族でささやかな送る会を済ませると展覧会モードに入りました。案内状

          父娘展心覚え

          展覧会が終わって

          愛と感謝の幸せな展覧会からニ週間が経ちました。 展示された父の油絵が友人、知人の元へといま届けられています。父の絵を勿体ないと私が保管したところで'失われたアーク'みたいに人知れず仕舞われるだけ。人に観られる事のない絵は場所を取るただの物としてその生涯を終えていきます。今回は私の友人たちも大勢来廊してくれて、父とは面識もない方にも絵を気に入って頂けたらお迎えして下さるようお願いしました。 父が居なくなって物の処分は大きなタスクのひとつでした。絵は三年前のようにある程度貰って頂

          展覧会が終わって