この世は、

確信！

全て物質を司る量子は

観測前は「波」であり、

観測者の意識とともに

観測することによってはじめて『物質化』する。

つまるところ、

世界は外にあるのではなく

意識が世界という外をつくっているということ。

これはそのまま、

この世界の主役でありたいか

他人に依存しきった脇役でありたいか

を二分する話でもある！

私（あなた）は主役でありたいか？

それとも、脇役でありたいか？

である。

少し角度を変えて。

僕らの人生の暦を丁寧に観ていくと、

全てあの瞬間の奇跡の重ね合わせで

今があることが確信できる。

いわゆる、全ては完璧な配列だった、という話。

では全て完璧な配列にしている存在は誰か？

それは二人であり一人！

神や物質全てを創った主（ヌシ）であり、

主（ヌシ）はすなわち主人公である私である。

そしてまた、

主人公の何が神や物質を創っているか？

と問うなら、

一言で言えば【意識】である。

特に顕在意識ではなく、

無意識（潜在意識）である。

無意識の願いが神や物質、

しいては今この瞬間の僕ら主人公の

現実全てを創っている。

ネガティブorポジティブと名付けられる

現実全ては『全て私（の無意識）が望んで創っている』。

これを“引き受けられるか”が

これから先の時代をエンタメとして

生きるかの鍵である。

つまりは、

この現実を通して

『僕の無意識は何を望んでいるか？

　どんなレベルアップを望んでいるか？』

であり、

一言で言えば『内省できるか』が鍵。

内側に問いをたてることが始まりであり、

既にゴールでもある。

仮想現実を創っているのが私であるなら、

私の内側に問いをたてることからでしか、

この現実は遊べない、

内側に問いをたてるかどうか！

これが新時代を遊ぶ唯一の鍵である

僕（あなた）は内省しながら闇や光を観る

主人公でありたいですか？

それとも、

いつも同じセリフだけをいう脇役でありたいですか？

どちらも選べます！

「今何を私は感じていますか？」

「なぜ今私はこれを感じていますか？」

という問いを内側にたてるかどうかです。

そして僕は間違いなく、

問いをたてる主人公と一緒に

この仮想現実を遊びたいのです。

問いを自らたてない方とは

話ができない、伝わらない時期が来たのです。

僕（あなた）は、

僕（あなた）自身を“引き受けたいです”か？

やっと、

この世の謎が解けたスタートにたてて嬉しい。

【追記】

風は既にずっと軽やかである。

私は軽やかか？

これは身体に手を当てて問えばすぐに答えはでる。

その重さや悲しみ、傷つきは間違いなく今は「闇」と名付けられる。

「闇」と名付けられた私の「悲しい歴史」を

勇気とともにみにいくと、そこには痛みと絶望と、

そして必ずの輝きと笑顔、そして何よりの『軽やかさ』がある。

必ず身体と心が『軽やか』になる。

繰り返す。

風はずっと軽やかである。

私は？

私は時代の流れに添える軽やかな存在であるだろうか？

内を観ることでしか、
完璧な風に、不完全な私たちが添えることはない。

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