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体調を整える

薬膳のテキスト読んでいた時とても印象的な言葉がありました。私なりの言葉でその部分を書くと
大昔の人は現代のような西洋医学がありませんでした。そのため1日の疲れを回復しながら大きな病気になることを避けてきました。知らず知らずのうちに無理をすると大変なことになるからです。

それを読んだのは冬の時期でした。
通信教育の副教材で、薬膳に基づいた体調を自分で分析するチェックシートがあり。
調べると肝臓と腎臓の働きが弱っていると言うことでした。
薬膳漢方的な対応をしてこの冬から春に元気で行動量が増えていました。
(noteにも記録を書いています。)

昨年の6月以降から膝の痛みが気になっていました。
不思議なことに睡眠不足が続くと膝が痛くなり、連続11時間眠ると膝の痛みが緩和されているのです。
整形外科では膝の骨の老化だと言われましたが。
睡眠不足と膝の痛みをネットで調べてみました。

Googleで「膝の痛みと睡眠不足」を入力すると出てきたのがこの症状でした。
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【線維筋痛症の発症】
一因となっている状況は、症状を悪化させる状況でもあります。それらには、精神的ストレス、睡眠不足、けが、疲労などがあります。症状が重篤な病気の表れではないかとおそれることでも、症状が悪化する場合があります。

ストレッチ、温熱療法、マッサージ
ストレスの管理
睡眠を改善する薬
痛みを緩和する薬
適切に治療すると楽になります。通常、最も役に立つ対策としては、以下のものがあります。

ストレスの軽減、例えば、生命を脅かす病気が基礎にあって痛みを引き起こしているのではないと知ることなど
深呼吸訓練、瞑想、マインドフルネスに基づいた認知療法(MBCT)、心の健康のサポート、必要であればカウンセリング
痛みのある筋肉をやさしくストレッチする(筋肉を伸ばしたままその姿勢を約30秒間保持し、それを5回繰り返す)
体調を改善する運動(有酸素運動)を行い、非常にゆっくりではあるが着実に運動の強度を上げる(例えばトレッドミル、エクササイズバイク、エリプティカルマシン[ペダルを踏んでウォーキングやジョギングをする装置]を使用したり、水泳をするなど)
患部を温めたり、やさしくマッサージをする
体を温かく保つ
十分な睡眠をとる
 睡眠の改善

睡眠の改善が不可欠です。例えば、夜はカフェインやその他の刺激物の摂取を控え、静かな暗い部屋で快適な寝具を使用して眠るようにします。

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良いアドバイスにあえて、
薬で痛みを一時的に抑えるのではなく根本的に睡眠を充分取ることで体調を良くしたいと考えました。

朝早く起きて気持ちの良いリラックスした時間を持ちたいと思いました。

年上の元気はつらつのお友達に相談をすると、
「ちょうど年齢的にもエネルギーの消耗感を感じやすい時期でその時期を超えると、年齢に合わせた元気な活動に戻れる」
と良いアドバイスもいただきました。

睡眠状態だけ改善されれば特に病的な症状がひどいわけではないので生活のスタイルを変えていこうと思いました。
人生が100歳まで続くとしたら、焦るよりも今できる休養を適切に取る方が良いと思います。

プログラミングの授業を、朝受けて200時間を目標にしていて240時間継続できたのです。
13ヶ月長距離マラソンをしたような感じです。休むことにしたいと思います。

走っているスピードを止めるのはなかなか難しいのですが体から
STOPと
サイレントいうかシグナルを出してくれていることをラッキーだと思いたいです。
Pythonプログラミングの時間はとても満たされていたので、さみしくなりますが、自己学習を続けたいと思います。

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