福岡の元中卒サラリーマン大家物語まとめ 39歳から不動産投資で大逆転には年齢や経験は関係ない。
中卒である僕が、如何にして不動産投資を志し、歩み、成長、サラリーマンの卒業、そして不動産投資のその先へ進んでこられた背景は、過去の記事を読んでいただけると、詳しくお分かりいただけると思いますが
今日は、そのような過去の記事のまとめと
39歳から始めた不動産投資から10年が経過して、今なお思う
年齢や経験は一切関係がない側面を少しだけ記してみたいと思います。
福岡の元中卒サラリーマン大家 物語より
こちらの内容から順番にお読みください。
僕が中卒である理由① 人が当たり前だと思うものほど、僕は持ち合わせて生きてこなかった。
僕が中卒である理由② 最終学歴中学1年。 両親と別れ叔父さん宅へ。 そして就職。
僕が中卒である理由③ 一人暮らし、親戚の勘当から一人で生きてゆく覚悟を持った。
第一話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 サラリーマンの暗黒時期
第二話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 組織との葛藤、不動産への入り口
第三話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 記憶が呼び戻され目醒める。
第四話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 苦悩の独学不動産投資が始まる。
第五話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 区分マンション検討が運命的出会いへ
第六話 「福岡の中卒サラリーマン大家」の不動産投資物語 スルガ銀行との出会い、総量規制、融資への壁がいくつも押し寄せる。
第七話:最終回 福岡の中卒サラリーマン大家物語 「人生を切り開いた悲願の1棟目購入」不動産投資の世界に突入したあとの悲劇は僕らを成長させてくれた。
九州大手不動産会社のセミナーに登壇した訳 地震被害から経験したこと
福岡の大手不動産業会社への怒りがブランドを生んだ。 企業価値に注力した意味。
不動産投資でマーケティングを駆使して来た理由 大多数と異なる事業スタイルの確立へ
39歳からでも49歳からも、いつでも大逆転できる、その理由。
過去記事を読んでいただいて、おそらく感じられることとしては、
どんなきっかけが、どこで待っているか分からないと言う事と、
その機会をどれだけ掴めるかに掛かっていると言うことではないでしょうか。
それは僕だからではなくて、人間であれば誰しも同じことですし
自分の可能性というものを、何歳であっても広げることは可能なのだと感じています。
そこで大切だと思う側面として、
やはり直感と感覚という思考を使わない人間らしい部分を鍛えること
そして、ひたすら行動する事で得られる、知らない世界を知る機会から感じられる
経験したことのない楽しさではないでしょうか。
大逆転する、しないに関わらず、自分の環境を変えたいと強く願う方ならば
そのような願う気持ちを温めること、冷めないうちに如何に行動するかに掛かっています。
それこそ最大の理由だと思うのですが、その大きな部分が、飛び込む勇気、情熱であると感じています。
何事も考えすぎず、思い込まず、行動すること、ひたすらそれを繰り返すこと、
反復してその行動から学び、疑問を常に抱くことが、行動の精度を極めて高めてくれるものと僕は感じています。
行動しないで、口でああだ、こうだと言っている人より
何も言わないで、粛々と行動学び認識その繰り返しを努力している人の方が
圧倒的な成長を遂げます。
圧倒的なんです。
これはある意味体得と同じことであり、その分野に対しての歩み方を体得しているということでもあります。
最初上手く出来ないゲームでも、繰り返す度に、精度もますし、うまくいかないことをどのように捉えて、考え繰り返して練習するかで、体も覚えるし、知性もつく、だから遠くまで行けるようになるものです。
僕のこれまでの経験を知っていただくことは、ある意味参考にならないけど、こんな人もいるんだという部分を知ってもらい、同じような歩みができるイメージができるようであれば、形は違えど、近しい感覚で歩めるものかもしれません。
不動産投資に限らず、人生を変えたい人は、その本気度を持って
ぜひ歩んでほしいと思っています。
機会は自ら生み出し、自らの人生を構築し、自分らしい生き方を
組み立ててください。
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