"今日の1曲"が100曲になったので僕の好きな音楽の話を。
カラオケに行くと1人で三世代くらいの音楽を歌う。
あの素晴らしい歌をもう一度コンサート(北山修、岡林信康、森山良子、南こうせつ等が出演)に行った数日後、羊文学という若手バンドのライブに行くくらい一人の中で世代差がある(その月はB‘zのライブにも行った)
世代云々を意識しているつもりはなく、ただ好きな音楽を聴いて気づいたらこうなっていたのだが、せっかくだから今日は音楽の話をしてみよう。
※今日は食の話をしないので、そこん所よろしくお願いします!
そうそう、サムネイルはCD棚から適度に選んだ25枚。25歳なんでね。
なんとなくこういうのが好きだと分かってもらえたら。
・noteの”今日の1曲”はラジオへの憧れ
3年前、noteにYouTubeが貼れるということを知った僕は当時の朝ドラの主題歌であったBUMP OF CHICKENの”なないろ”をおまけにつけた。
それから毎回選曲をしてつけていた。ラジオDJに憧れてね。
ラジオは僕の重要な娯楽であり、音楽や人生の先生でもある。
僕は文章が長くなる傾向があるので、おまけの1曲に関してはなるたけ簡素に済ませるように努めた。
けど、いくらでも話したいことがあった。
いつか、音楽だけのnoteを書こう。100曲になったら書こう。
そう思って、毎回おまけの曲をメモって数えて97曲になった。
うむうむ。そろそろ書き始めるかな~
と、改めて再確認してみると、102曲あった。え。
ま、とにかくそういう訳で書き始めました。
のせている曲の決まりは一つだけ。
公式のYouTubeに限る。というもの。
消えたら元も子もないし、グレーな所に再生数いくの嫌だしね。
まぁ、その結果公式のない人に悔しさを覚えたりもするんだけどね。
・100曲ドーーン!!
順序はテキトーです。自分用のメモなんで。
はい、以上102曲です。これらは趣味の一部。
ジャズとか民謡とか、ブルースとか、ボカロとか、ヒップホップとかも聴くけど
とりあえずこの3年間、noteの”今日の1曲”にはこういう選曲をしましたとさ。
・ナウいヤングの聴き方とは違っても
僕の音楽の聴き方なんて話したところでたいして面白くないだろうけど、たまに聞かれるので一応ね。25歳の現状です。
iPodで聴くことが多い。
CDを買ったり借りたりして、取り込んで聴いている。
最近はサブスクが多いけど、僕は機械音痴だし、CD好きだし、音源が結構あるし、わざわざやらんでいいかなと思ってる。
いや、別に嫌いなわけじゃないけど、新しい物は難しい。
(まだiPod使ってんの?って言われるけどね)
けど、それだけじゃ新しい出会いは無いので、YouTubeで見たり聴いたり、ラジオで聴いたり、友人知人に勧められてってのが多い。
バーで仲良くなった人に教わることもある。こないだ憂歌団を教えてもらってハマった。
勧められたらとりあえずYouTubeでその人を登録しておくと、暇になった時とかに聴けて良い。
YouTubeきっかけで知ったのも多いなぁ~
あ!この人このコラボあったんだ!とか、このカバー良いなとかそういうの。
・流行と離れた聴き方。
ラジオ、テレビ、YouTube、サブスク、CD、レコード、カラオケ、配信、SNSなどなど、音楽の入り口の多い昨今。
CDなどを買わなくても十分に楽しめる時代である。それは間違えない。
一定の流行りはあれど、今のも過去のも同列で聴ける。
僕は流行の音楽もボチボチは聴く。知ってはいる。
ラジオやテレビで流れてくるし、友人らとカラオケやスナックにいくと聴くことが多いし。
でも、流行っているからという理由で聴くことは減った。
流行の速さはどんどん速度を上げ続けているし、追う意味を見出せずにいる。
それよりも自分の好きな物を気になったものを聴くのが性に合っている。
自分でも理解が難しいけど、マイブームの傾向が分かりにくいので自分の流れに任せる。
Tom Waitsと青葉市子とサンボマスターを同時期に聴き始めるなんて、自分でも情緒が分からないけど、そういう感じで聴いている。
では、ここでひとつ質問。
『音楽で”風”というと?何を想像しますか?』
藤井風、フォークデュオの”風”、はしだのりひこの代表曲”風”、ミスチルの初期の曲”風”
僕はなんの因果かこれらをほぼ同じ時期に聴いた。
藤井風が衝撃のデビューをした頃。
それは風の時期だったのかもしれない(THE ALFEEの”風の時代”って曲も良いよね!)
なにがいいたいのかって、こういう聴き方をしていると世代がどうやらってのは気にならなくなる。
というか知らずに聴いてたりもする。
え!この人そんなに最近なの?とか、この人もう亡くなってるんだ、、とかよくある。
はしだのりひこの風は藤井風がデビューする50年前の曲だってよ。
理解はできるけど、そこに優劣はない。
どっちも良いじゃ~ん!
ね?
・Mr.Childrenとの出会い。
僕を作ってきた音楽の話をしよう。
僕にとって最初の音楽の分岐点はMr.Childrenだった。
小学生の頃はミスチルと嵐の違いすら分からないほどミュージシャンに興味が無かった。
中1になってGReeeeN、槇原敬之、中島みゆきの三者を聴くようになり(妙な取り合わせ)、少し音楽が面白いと思えるようになった。
そして兄貴がミスチルという存在を教えてくれた、一気にハマった。
幼い頃から親の影響で尾崎豊、ブルーハーツ、ドリカム、小田和正、サザン、BOOWY、80‘sよ洋楽などを聴いて育ったし
当時の流行歌はゆず、いきものがかり、スキマスイッチなど、ミスチルに影響を受けた人らがメインだったのもあり
ミスチルを受け入れる土壌は出来上がっていたのだと思う。
ミスチルにハマった中2から高校の卒業くらいまで、僕はひたすらミスチルばかりを聴く人間だった。
多い時期はミスチル7:その他3くらいだった。極端すぎる。
けど、そのおかげでミスチルの曲はほぼすべて把握して、多分全部口ずさめる。
高校生の頃に初めてライブにも行ったし、4人それぞれの出す音を楽しめるようになった。
まぁつまり沼にハマったわけです。
バンドってなんだろう、アルバムって面白いね、ライブだとこういう事もあるんだ、初期と今の違い、大衆人気とファン人気の違い、音楽の作り方、販売の仕方、などなどそういう音楽の土台というか基礎が僕にとってはミスチルだった。
・まずは同期や仲間から
そして沼るという事は彼らの周りを知りたくなっていくのだ。
ミスチルに似た人を聴いてみよう。
で、まずはスピッツ。そっからエレカシ、B‘z、ドリカム、ウルフルズ、スキマスイッチ、ゆず、僕にとってJPOPど真ん中!がここらへん。
おもしれえ~~!!音楽たのしい~~~!!
で、更にハマっていく。
そうなるとルーツとか知りたくなるじゃない?
・次に影響を受けた人/与えた人
で、どうやらミスチル桜井さんはBank Bandというバンドのメンバーで、ap bank fesというのをやっているらしい。
Bank Bandはカバーをたくさんしている。
井上陽水、岡村靖幸、中島みゆき、KAN、矢野顕子、RCサクセション、真島昌利、玉置浩二、サザン、小田和正、斉藤和義、チャゲアス、などなど桜井さんが影響を受けた先輩ミュージシャン揃い。
その頃は誰の曲なんか分からず聴いていたけど、ここらは種として、土壌にいた。今あげた人らにはそっから数年でハマったし。
先輩だけでなく、後輩ミュージシャンの曲もカバーしたりフェスに呼んだりしていて、そっからハマることも多々あった。
RADWIMPS、フジファブリック、BUMP OF CHICKEN、キリンジ、syrup16g、Salyu、ヨースケ@HOME、綾香、、などなどミスチル経由で知った人はたくさんいる。
ミスチルに影響を受けていると公言しているミュージシャンも聴くようになった。
backnumber、ゆず、スキマスイッチ、いきものがかり、なんかは分かりやすくミスチルが好きなんだろうなと感じる。
まぁ、こういう訳で一気に広がっていった。
カバーを聴いてハマって、そっから更にという事もある。
例えば、Bank Bandでカバーしている”最後のニュース”で井上陽水にハマって、うんと好きになって聴きまくって、井上陽水による”SAKURAドロップス”のカバーに辿り着いて、やっと宇多田ヒカルへ着くという変なハマり方もした。
あ!この人は!ファーストラブの人だ!!オートマティックの人だ!!ってね。なんか不思議だよね。
この写真を見ても、ミスチル経由がたくさんいるわ~
・偏見が少ないのか、節操がないのか。
よく言えば偏見が少ない、悪く言うと節操のない聴き方をしている。
気になったミュージシャンはまず代表曲など有名なのを数曲聴き、ほうほう好きだなぁ、となったらアルバムを聴く。
そっからどんどん沼っていき、気づけばコラボやら影響云々で次の興味に移る。
そこでハマらなくても数回聴くことでいつか好きになる種を撒くのも好き。あ!いまです!!ってなるのある。
(多分次はダ・カーポか青葉市子かカネコアヤノかスタレビがくる気がしている)
・井上陽水から読み解くマイブームの一例
21歳くらいだったかな、Bank Bandの影響もあり井上陽水を聴くようになり
安全地帯、奥田民生、宇多田ヒカル、小椋佳、吉田拓郎、かぐや姫、THE ALFEE、なども聴くようになっていった。
じゃあ、井上陽水ってどんな人に影響受けたんだろう?でフォーククルセダーズ、じゃあフォークルってなんだ?
”帰ってきたヨッパライ”は面白い曲だなぁ~!!ボカロみたいだ。
え!?”あの素晴らしい愛をもう一度”はフォークルの加藤和彦と北山修なの!?
加藤和彦はサディスティックミカバンドをやっていた。
ドラムの高橋幸宏ってYMOじゃないか!!
YMOの坂本龍一ってap bank fesの創立者の1人じゃん!!
ほんでベースは細野晴臣じゃないか!!
細野さんと言えば、こないだ友達が貸してくれた風街ろまん良かったな~
ふむふむ、大瀧詠一はシティーポップの大御所で山下達郎の兄貴分!?
ナイアガラトライアングルってなんじゃろ?
お!佐野元春って尾崎豊っぽいよな~
え?尾崎豊の初期のバンドメンバーは佐野元春のバックバンドと浜田省吾のバックバンドなのか。
むむ、浜田省吾に憧れてミュージシャンになったのが桜井和寿だったな!!
改めて桜井和寿が歌う井上陽水の”限りない欲望”を聴くか~!!
みたいに回る。グルグルグルグル。
こんなのを延々と繰り返して徐々に広くなっていき、気づけばこんな感じの趣味になったのだと思う。
最初のキッカケはミスチルだけど、思えば遠くへ来たもんだ。
・THE BLUE HEARTSはロックンロール
大きな分岐点として4者のミュージシャンがいる。
前途したように、ミスチル、井上陽水は圧倒的に影響を受けた。
そして、次に影響を受けたのがTHE BLUE HEARTS
僕にとってロックンロールの元祖。
ブルハ経由で、RCサクセションを知った。時系列は逆だけど。
そっからエレカシ、ウルフルズ、andymori、モンキーズ、坂本九、尾崎豊、JUDY AND MARY、泉谷しげる、などなどにハマる。
ブルーハーツ解散後の彼らの曲も好きだ。
ハイロウズ、クロマニヨンズ、ましまろ、、どれも聴いている。
彼らの系譜というか、キヨシロー、ヒロト、ミヤジ、みたいなタイプのロックミュージシャンはやっぱりかっこいいし、そのスタイルの若手が出てくるとグッとくる。
最近だとSUPER BEAVER、10‐FEET、GLIM SPANKY、サンボマスターなんかかな?
ヒロトももちろん大好きだけど、僕はマーシーの声や歌詞が好き。
マーシーのソロの”カレーライス”が好きでカレーを作るたびに聴いている。
青空のマーシーバージョンもいいんだ。
心を救われてばかり。
永遠のロックヒーロー。
・はっぴいえんどを語りたい。
そして4者めは何を隠そう、はっぴいえんど
あまりにもレジェンドすぎて言うまでもないが、
大瀧詠一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆。という今では全員超大御所のバンドで、日本語ロックの始祖と言われている。
僕が彼らを知ったのは21くらいだったかな。
友人がコレを聴け!と貸してくれたのだ。
風街ろまんを聴いていくうちにどっぷりハマった。
聴き心地がよくて、馴染む。生まれてないのに懐かしい、哀愁。
あ、コレは求めていた物だ。
で、すっかりハマった(書いてる今エンドレスに聴いている、6周目に突入した所だ)
四人のメンバーのソロや解散後の活動、コラボやら影響云々を探っていく。
四人とも偉大すぎて、いくらでも出てくる。
最初は松本隆の作詞した曲に知っている曲も多かったのでハマる。
両親の影響で80年代とかの歌謡曲やアイドル曲はそれなりに聴いてたしね。
次に大瀧詠一のソロに。
A LONG VACATIONは母も好きでよく聴いた、1stアルバムの大瀧詠一は最近改めていいなと思う。
そしてナイアガラトライアングルで佐野元春や山下達郎、、そっからシュガーベイブにいくのだがそれはまた別の話。
で、そうこうしてるうちに今度は友人が細野晴臣のソロを貸してくれた。
泰安洋行、PARAISO、HOCHONO HOUSE、などでどっぷりと沼に。
その頃から星野源のラジオを聴くようになってさらに細野さんの系譜にハマる。
小山田圭吾、星野源、高野寛、ユザーン、中村一義、ネバヤン、折坂悠太、グソクムズなどなど、色濃く影響を受けている人らが好きになる。
今この界隈ではそこらへんが好き。
鈴木茂のソロワークはまだちょっと聴けずにいるけど、そのうちタイミングがくるだろう。
TinPan好きだし、そのうちね。
・構成する42枚
上記で4者を掲げましたが、あとガッツリ影響を受けたのは大きく表示順かなぁ~
僕は音楽ができないけど、こういう感性に近い、こういうBGMで読んでて心地いいな、というnoteを書きたいと思っている。
スピッツ、羊文学、星野源、andymori、は特に登場回数も多くて、やっぱこういう温度の文章を書けたらいいなと思っている。なにより好き。
・CDを貸してくれる友人
はっぴいえんどだけでなく、僕の音楽の趣味の数割はその友人の影響で成り立っている。
彼は僕より相当音楽の趣味が広く、僕の趣味をよくわかっていて、毎回良い感じにハマるのを貸してくれるのだ。
オカモトコウキ、サカナクション、サニーデイサービス、タイマーズ、ニガミ17才、はっぴいえんど、andymori、LEARNERS、NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS、INU、The taupe、家主、折坂悠太、細野晴臣、中村一義、電気グルーヴ、ゆらゆら帝国、、、などなど彼キッカケで聴き始めた人の多いこと。
最近だとZAZEN BOYSの新譜”らんど”を借りた。熱すぎる。
ただ音楽の趣味が近いだけじゃなくて、聴いてきた音楽が近いというのも大事な一因なのかな。
ボカロやアニソンを自然と聴いて育った世代特有のなにかがあるのかもしれない。知らんけど。
・おっちゃんのデータベース
親戚のおっちゃんがなんかのキッカケで大量の音楽データーを貸してくれた。
10年前くらいの話なので、2015年頃までの音楽だけど、それはそれは相当な情報量だ。
一気に聴けるはずもない、1テラほどあって、僕は気になったミュージシャンがいたらとりあえずそこで調べる。
で、あったらiPodに取り込む。
そうやって聴いているから世代がごちゃ混ぜなのかもしれないな。
そのおっちゃんは音楽通というよりは、色んな物のマニアで漫画やフィギア、その他諸々そうとう凄いことになっている。
音楽も僕では半分も理解できないほど多岐にわたり、そのおかげで井上陽水を聴きたい!と思ったらベストが二枚、アルバムが数枚、陽水トリビュートなんかもでてきて徐々に沼れるのだ。
かぐや姫、赤い鳥、さだまさし、アリス、小椋佳、などなどのフォークソングをしっかり好きになれたのもそのおかげかもしれない。
・フォークソングの教科書
そういえば、僕がフォークを好きになったキッカケはある映像だった。
さだまさし、谷村新司、南こうせつ、の3人がひたすら70年代フォークを歌い続ける映像だ。(ミュージックフェアだったはず)
”結婚しようよ”ではじまり”あの素晴らしい愛をもう一度”でおわる。
彼らの曲は各1曲だけで基本はカバー。
70年代フォークのゴールデン☆ベストとでも言いたいような選曲で、そこキッカケで聴くようになった人も多い。
泉谷しげる、松山千春、山本コータロー、ガロ、小椋佳、赤い鳥、中島みゆき、チューリップ、河島英五、バンバン、はしだのりひこ、、、
それに彼らの曲もソロじゃなくてアリス、かぐや姫、グレープ、とグループの頃の曲。
それも良い、グレープを好きになったのはここから。
そういうのもあって谷村さんが亡くなったのはショックがデカすぎた。本当にありがとうございました。
今度、こうせつさんとさださんのコンサート行ってきます。そこに谷村さんがいないのが寂しい。
・語り切れないので、とりあえずここらで。
音楽に関して、好きすぎて1回に書くのは無理なの分かってたけど、やっぱし散らかりますわね。
う~~ん、とりあえず例の102曲のうち、これまでに触れれてないのを挙げて少しずつ愛を叫ぶ。
a-Haとchicagoは80‘sで聴きまくった!沖縄で聴いてたからその思い出が強い。
ビートルズはあまり解説できてなかったけど、どう考えても僕はジョンレノン系の人が好きだと思う。
ヘルシンキはどこ経由だったかな、BBクイーンズの近藤房之介さんに似た感じの声質の人がいて好きになった。
KISSは草野マサムネのラジオきっかけ
Pizzicato FiveはBank Bandがオザケンをカバーしてて、そっから渋谷系に行って聴くようになったなぁ。
Sing Like Talkingは小田和正のコーラスでね、そこ繋がりで山本潤子さんも赤い鳥も好きになった。
TOMOOは最近のイチオシ。宇多田ヒカルとか藤井風みたいな感じのあるポップスターになりそうで素敵。好き。
インナージャーニーは最初はミスチル桜井の息子がドラムだと聴いて聴き始めたが、andymoriの曲からバンド名をつけたと聴いてウルっときた。いい。
くるり、何年も好きになると察しながらも聴けずにいたが、最近やっとその時期が来た。やっぱ好きやねん。
たけとんぼ、というフォークバンドの平松さんはアルフィー坂崎さんのラジオで知った、2代目坂崎幸之助コンテストの優勝者らしくかぐや姫など70年代フォークの匂いがする。こないだのライブ最高だったなぁ~
チャランポランタンは小春さんがミスチルのサポメンで知り、最近だとももさんが椎名林檎とコラボしてた。すごか~~!
湯冷めラジオは知り合いのバンドだ、けどそういう贔屓目なしにしっかりハマった。グサッとくる。
ラッキーオールドサンはNEW FOLKというレーベルに興味が出てきいてたら好きになった。アルバム3枚買った。わがつまも家主もNEW FOLK
現代の若者がやっているフォークロックやニューミュージックってのも熱い。
緑黄色社会はタワレコ限定EPの頃から推してる。
ミスチル桜井さんと一緒に武道館で歌ったの生で聴いた時の感激は人一倍よ。
布施さんは星野源と小椋佳経由。最高だよね、”君はバラより美しい”はたまにカラオケで歌いたくなる。
三浦透子は羊文学経由で知ったけど、役者さんとしてもすごいよねえ、映画そばかす良かったなぁ。。
森山直太朗はなんとも不思議な人で、あの独特な空気感や歌詞の世界、そして日常っぽさ、現代の日本人では稀有なフォークシンガーなのかもしれない。良子さんはライブで見たけどパワフルで凄かったなぁ~
はい、駆け足で解説。
うわ、8000文字超えてんじゃん。馬鹿なげえよ~
・おわりに
とりあえず僕が好きな音楽の話がザックリでもできて良かった。
書いてて思ったのはこの熱量で、この密度で書けと言われてもあと100回どころじゃなく1000回は書けるかもしれん。
それほどまで僕はきっと音楽が好きなんだと思う。
デリケートな部分、心の奥の部分、そういうのをnoteですでにさらけ出してるから書きやすいしね。
あ~こんな~に長~く、自分語りの個人的な文章を読んでくれてありがとうございました。
これの評判次第ではまた書きます。
てか、自分のnoteなんだし、自分のSNSなんだし、もっと好きに発信していきたいね。
こんだけミュージシャンの話をした後に誰をのせるか悩んだけどね。
超超カッケえよ。マジで。
おしまい。
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いつもありがとうございます。 どこまでも美味しい料理の為に使わせてもらいます、ありがとう。