いつからだっけな、いじめられ続けたのは なんでだっけな、泣いてばかりいたのは 弱虫の心はいつも誰かの餌で、ボクの心は 骨まで食べられたんだっけ? 苦痛の真相、苦痛の全て 無駄な事は無いと嘘を吐く 両手が震えだす、掴めぬ程に ボクの弱さをどなたか抜き去って下さい どうしようもなく、自分が憎くてたまらない 伝説の祠にある剣を抜けば覚醒する様な 都合の良いシナリオをボクに下さい。 苦しさってのは役に立つ様だ 誰も苦しさを味わうもんな あの時のボクならこうだ 「そんなもんが何
暗く染まるボクらの全てそれは君の知らないこと、そんなボクを無様だと嗤うのだろう 神様お願い願いを叶えてなんて無駄話の綴り くだらない笑い話さ 天性の穢れ身、転生の先闇?Now you grief? 君は変わらない、絵空事で神頼みして叶えよう全て、そんで自分を見失ってないかい? 灰汁を捨て既に夢の幻(ゆめ) 流した後に欠片も残らないからなにも無いや 残って何処って彷徨って迷い続けてしまう ボク何処? 赤が溜まる、鉄池鏡、目が眩む水面 写し出すものは何も無かったんだろう 暗
猛けた咆哮の主は萬の産土 数千数億の者が統べしは萬世界なり 畏れ敬い正しく生きる者達を守りし者 なんて古すぎて使えない言葉なんだって 時代遅れらしい なんの価値もないの? 移り変わる時代(とき)を眺めボクら何を望むのだろう、あの日有ったものは消えてしまい 変わらないものは無いみたいだ 掛け巻くも畏きの神の大前なんて御伽の噺 全ては絵空事(フィクション)扱い当然そして 真夜中が昼の様に明るい今日だな 見えるものが全てで見えない存在(もの)は否定だったな、それは科学かなん
いつからだっけ?貴方との距離が出来たのは 月日は残酷でボク達の仲に溝を作っては広げていく、ひどいよな流れってのはさ 2人ではしゃいだ公園に1人立ち尽くす あの日懐かしさに涙を落とした またいつかバカ騒ぎしようぜってバカみたいな約束も今は叶わないみたいだ 「逢いたい、戻りたい」ボクの口癖で少し冷える日の夜、お茶が冷めてた ねぇ何処に居るの?いつからなの?溝が埋まらなくなったのは、淋しくて淋しくて貴方を想っては悲しみに浸っている 冷めたお茶は飲んでは1人泣きじゃくってい
辛くたって未来を見たい 大体はそんなもんだろうって言い聞かせては 大体慣れたから大丈夫だって口癖が生まれた 目の前が暗くて見えないんだそれしか無いんだって思っていたそして君は言った「あなたのままでいてくれ」ってさ ボクは何がしたかったのかな cry事は無いと思っていたそれなのにどうして流してしまったの? ボクは暗い所でも平気だったのにさ もうなんだっていいと思っていた それでも護る者の未来を見たい どっかに棄てていったボクの心は迷子になっていた それなのに君は「
その小さな手のひらで何を掴もうとしているのだろう 友情、愛情、夢の物語? 君はあの日「救いになりたい」と真剣な眼差しで話したよね 遠くへ旅立った君の言葉、この言葉だけでまだ前に進める ボクは今夢を追っている 君が夢を追って走っていく背中を見て 君と一緒に夢を叶えて行きたい 叶える旅に出よう ボクの心を揺らしたのは君もそうだったけど あなたもその1人だったな 「外見や傷も、心の病も関係は無い 私は君の事を愛してるんだよ」呼吸をし忘れてしまう程にあなたはあなたはボクの心を掴
グルグル回りましょ いっせーので狂いましょう 深夜奇声を規制されることだってそんなの関係ないことでしょう? 深夜お人形に釘を打ち付けてストレス発散御満悦!もっと打ち込もう! 「蟾。繧雁キ。縺」縺ヲ逶ョ逵ゥ縺後@縺ヲ譁?ュ怜喧縺代?蠖鍋┯縺ョ莠 諞弱>縺ゅ>縺、縺ョ鬘斐r諡昴?縺ョ縺ッ縺斐a繧薙□縺ュ」 ↓意訳↓ (巡り巡って目眩がして*○○○○○当然の事 憎いあいつの顔を拝むのはごめんだね) (*は解読不可) 壊して壊して崩れてお終い バランスをとってる足片方を引っ張
天から授かったこの身体に命を宿し 唯一 人で在りたいと願うことだけがボクに出来る事。この身が滅びてしまえばここから抜け出せるのか?好きでこの身に産まれた訳じゃないのにな 消える事が許されたらどれほど簡単に終われる事か、あの時から全てを手離してしまったというのに 明日の想像、昨日は空想、月日は刹那 くだらない想いが光っては虚に消える ごめんなさいボクがこの世界に産まれてしまって とにかく身体が鬱陶しくて堪らない 全てをやめて何処かへ飛んで行けてしまえたなら 日々に飽々し
もしもこの世界から涙が消えたら 悲しむ事が無くなるのか もしもこの世界から怒りが消えたら 誰かを殺す事も無くなるのかな もしもこの世界から差別が消えたら 平等で生きられるのかなぁ あんなこと、こんなこと周りから 見れば病んでる子って思われるけど それだけ、この世界で生きづらさを感じているんだ こんな 生きづらい世界で こんな 世界から 感情が消えたら楽になれる? 心が虚になれば傷つくことなくいられる? 分かんないよ ねぇ! 誰か教えてよ もしもこの世
届かない願いだった、見て見ぬふりなんだと 初めは絶望していた無意味な信号なんだって くだらない想いも綴った、遺書かなんかの 紙切れだ あらかじめ消えることもわかっていた 消える事が分かっているのなら 消えぬ道を探せば良いとそう考えていたことも夢の露でした 地に堕ちた露は刹那に消え去った メーデーメーデー SOS見えていますか?僕らの合図が 見えていないのですか?僕らの救済願望は 泡沫に消えるものですか?メーデーメーデーSOSが見えてますか?聴こえてますか? 難しい気
あの頃の思い出を振り返るお昼時 珈琲が冷めた頃には忘れそうになっていた 一服をしながら懐かしさに浸っている午後1時で「夢を叶えたくても思うようにいかなくて」1人呟く。 叶わないものだろうと溜息を吐いた霧雨の日だった。いつか見た夢はいつの間にやら投げ出していた諦めよう、諦めようとしたって どうしても諦めなられなかったよ いつか共に歩いていた君との思い出が 溢れてきたよ流れてしまいそうな程 大切な約束さえもボクは忘れてしまったよ。 追いかけていた君の背中 どんどん進んで行
見て見ぬふりは御得意様 真実なんてさ君にとってはくだらない子供向けの御伽話? 宵闇に満ちた絶望の闇空、太陽さえも姿を見せない。 そんならいっそ一層消してしまえ 写真が真実を映すのなら、その写真にすら 映れないボクはどうしろってんだよ 撮れど除れないボクの心傷かなにかは いつでも写真に醜く映る ああ、足りない 満たしてよ 言葉が、おかしくなって来たよ ああ、言葉が、言葉が狂う 『ボクはボ…ク…………ハ縺ゅ∪縺斐?縺ョ縺ォ縺代o縺ゅa縺昴▽縺セ縺斐∴縺ョ縺溘a縺帙o縺溘∪縺
皆様、こんばんは 旅人Sです。 いつも応援してくださってありがとうございます。 この度、私旅人Sの全体ビューが313になりました! 多くの方に見てもらえてとても嬉しいです! これからも、より良い作品を皆様に届けられるように頑張っていきますので応援、よろしくお願い致します!
大切な者ほど消えるそれが愛だった? この悲しみをどう消せばいいんだろう。 指折り数えて楽しみにしていた 君と居られる時間 消え去って行く花火の様見えるものばかりにこだわっている、心がもう苦しくて さよならを告げることもできぬまま。 影となりてボクの側に 君が居てくれたらいいのにな 指先から溢れてしまっても まだ掴みたい 溢れ掬い溢れるまま 掴むことなど出来やしない。 掴めない君をずっと探している 逢いたいんだ逢いたいんだ 君ともう一度、あの幸せな時間を過ごしていたいよ。
苦しみ消えたいと願う者達 よく聴きなさい、否定でも説教でもないから 人間は苦しむと消えたくなる生き物です 「先が見えない」「自分が生きていても意味がない」そう想うほど辛いことがあったのでしょう?もう何もかも投げ出したいほど辛いでしょう? そんなあなた達に伝えたいことがあります。 「"無"あれど"無駄"はあらず、修羅地獄を超えし者には祝福有り、汝の眼前に有りし暗く強き闇の霧は拓かれし時、日が昇り光を受けし時にその苦痛は報われるだろう」 辛いことは永遠ではありません 辛いこと
守りたい者は、ボクの心を斬った 君を支えど傷つけるボクの心 幾千の時が過ぎれても君はまだ解らない? ボクの存在全てを君が奪った 彷徨い続けては死んでを繰り返し 永遠など無く、灯火は消えるというのに。 そんなことなんて君は知ろうとしない 「愚かだ愚かだ」何度言った言葉だろう 自分を責めては、君を守り続けて そんな想いは誰にも届かない。 これでいいよ、これでいいさ 暗闇が刹那に光を包む。 四面楚歌のボクを君は嗤う 冗談なんてもう、要らない ボクが何で消えたか解ろうとしな