hassen

暗く染まるボクらの全てそれは君の知らないこと、そんなボクを無様だと嗤うのだろう
神様お願い願いを叶えてなんて無駄話の綴り
くだらない笑い話さ

天性の穢れ身、転生の先闇？Now you grief? 君は変わらない、絵空事で神頼みして叶えよう全て、そんで自分を見失ってないかい？

灰汁を捨て既に夢の幻(ゆめ)
流した後に欠片も残らないからなにも無いや
残って何処って彷徨って迷い続けてしまう
ボク何処？

赤が溜まる、鉄池鏡、目が眩む水面
写し出すものは何も無かったんだろう
暗黒社会、天国地獄、異世界へ行きたくとも
それすら叶わない今は、どうしようもないや

この悲しみって何？くだらないものってそれって勝手な思想、そんな一つの思想で決めつけないでよ、ボクの人生だ
瞑って潰されて粉雪、砕かれる心は治らないみたい

das ist das

Leben Sollen wir einfach verschwinden?

warum lebe ich noch？

Am Ende kann man nicht einmal sterben

ich bin ein Feigling

弱さに溺れて強さを求め
何度泣き叫んできた？
腕を壊して、足を潰して何度壊れてきただろう

ああ、もうおかしくなりそうだ
ボクを縛るものを壊して
自由へ、自由へ泣きじゃくって呟く
鎖を解いて、首輪を取ってよ
厭だよ、家畜は厭だよ

これで満足？これで充分？
何度目まで？何時まで？こんな事を続ければいい？これでいいのか？これでいいのか？
何度心を壊してきただろう

繰り返す、くだらない無駄話答え出せないまま、蔑んで忌み嫌う自分の事を泣くほど大笑いしては叫んだ、声枯れ果てる程に

生きたくない死にたくない生きていたくもない死ぬ勇気もないと無限に繰り返して
矛盾ばかりを産み続けて、叫んでいたんだ

こんな世界はもう厭だよ

さよなら、ボクとこの世界

ーendー