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憧れの世界は輝いて

さて、イベント目白押しの
暑い暑い夏が終わりを告げ
すっかりときめくことも
少なくなった秋の始まり。

最近では”推し活”を始めることで
生きる活力を得ている人も多いとか。

人物や創作物、動物にスピリチュアル?
対象は様々だと思う。飽きっぽい私には
ハマらない現象。良いとは思う。
だけとその域を超えないのは、きっと

感動至らしめるモノが
与えられたものという点
なのかもしれない。
自分ではなく、他者の一挙手一投足に
ハラハラやドキドキは感じられない。

中々、伝えにくい。

つまり偶像崇拝の様な、ある意味
信仰とも言い換えられる”推し活”は
主軸が自分に無いことから
受動的にならざるを得ない。

また極論ばかり打ち出している

性格の悪さが滲み出る文章だ。

私が望んでいるのは

「自分が歩きたい」
「自分が見たい」
「自分が味わいたい」
「自分が触れてみたい」
「自分が―」

他者から与えられるものではなく
自分で感じることでしか
ときめきを達成できない。
必要なのはエクスペリエンス

もちろん、全てが叶うわけもなく
その多くは憧れとなり、
ただ指をくわえる日々。

そんな私が最近見始めたのが


エミリー、パリへ行く

女性に人気のネットフリックス
限定のドラマ。男性の私が見るのは
おかしいと思いますか?
次回の記事では
エミリー、パリへ行くについて。

以前にも投稿した記事のように
夫婦で仲良く見るパターンの奴なので
気に入らない方は次回は飛ばして
また、通常記事でお会いしましょう。



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