２０歳の独立日記〜7日目〜
5月17日（木曜日）
なぜご丁寧に○月○日（○曜日）と付けるのか。それは自分が曜日感覚がマヒしてきているからだ。学生のときはこの授業があるから今日は何曜日だな、と認識できるが、今は「水曜日のダウンタウン」でしか曜日を判断できない。日曜日だろうが、プレミアムフライデーだろうが関係ない。ここでふと疑問。もし曜日が無くなったらどうなるんだろう。曜日が発明されたのはなぜだろう。無知な私にコメントで教えて欲しい。
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今日は午前中からずっと、Twitterで話題になっている人たちを見ていた。堀江貴文さん、キングコング西野さん。
西野さんは主にブログをチェックしている。NSC（吉本お笑い芸人養成施設）に入学するか迷ったことがあるから分かるが、お笑い芸人って頭いい人が多い。泣かせることって案外簡単だけど、笑いは日常の気づきであったり独特の切り口を要求される。そしてそれを笑いの域まで昇華させるテクニック。常識を捨てて、ゼロをイチに変える。まさにクリエイターだと思う。そしてしっかりマネタイズ（お金化）も行う。天才。
堀江貴文（ホリエモン）は言わずもがな。本もほとんど読み、YouTubeの配信も見ているくらい尊敬している。昔から自分はなんでもやってみたくて、色々な分野をかじっている。中途半端なことはやめろ、と言われたこともあった。専門学校在学時に「多動力」を読んだ。毎ページ毎ページに痺れて、今でも読み返す。インスタの撮影ポイントを作ったことも、勉強になった。売れるための仕掛け作りってワクワクする。
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「すべての挑戦は「おままごと」から始まる」というnoteを読んだ。きっとこの2人も最初はそうだったんだと思う。とりあえずやってみて、後からブラッシュアップしていきましょう！の精神で飛び込んだんだ。ならば、僕だってそうだ。デザインの専門学校を卒業して、スキルよりも経験を選んで独立した。デザインスキルはやればやるだけ上がる。確実に。でもそんなデザイナーはたくさんいて、要するにレッドオーシャンだと感じている。だから僕は自分の生き様をコンテンツ化できるようになりたい。エンジニア、クリエイター（狭い意味で）はかなりいる気がしているが、デザイナー/クリエイティブディレクターの席はまだまだ空いていると思う。（ひさしさんのツイートより勝手に抜粋。すみません。）
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最近、後に生まれた人たちの方が有利なことが多い気がしている。Twitter、noteなどで多くの有益な情報を入手することができる。先人たちの失敗でさえ、見ることができる。情報と情報を組み合わせて、発明や気づきを得ることができる。
まだまだ自分の見ている世界は小さい。だが、未来は明るい気がしている。
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今日はオフだったので、時間をかけてゆっくり勉強が出来た。スタートアップカフェというのが大阪にあるらしく、行ってみようと思う。誰かご一緒にどうですか？
毎日こんな感じで、専門学校生やフリーランスになりたい方、デザイナーに転職したい方に向けてリアルな日記を書いています。参考になれば嬉しいです。
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