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脱・他力本願

はじめに

あっという間の金曜日。今週も自分で決めた日々のタスクを着々とこなせました。特に最近は沢山のご依頼を頂いており精神的にも充実しております!感謝申し上げます。

また、多くのご依頼が夏頃から商談をさせて頂いた先です。コツコツと継続して信頼を築く大切さを感じております。

さて、本日は組織論について思ったことを記載します。

人に任せない

前回記載した「自責思考」の内容にも重なりますが、他力本願になってはダメだと思います。

優秀な人材を集める能力ではなく、誰でもできる仕組み・誰が抜けても問題ない組織が最強です。

例えば、

「自社商品が売れない」

これには大きく2通りの原因があります。

①売り先が明確で売れるノウハウもあるがリソース不足

②とりあえず自社商品はあるが売れる仕組み構築がなされていない

①の場合は、単にリソース不足で売れていないだけなので、外部の営業代行会社に依頼したり、広告を出したり、営業人材を採用したりとアクセルを踏めます。営業マンが優秀かどうかは関係ないです。

しかし、②の場合は全く話が異なります。優秀な人に営業させても結果は出ません。その上、営業力がないと片付けるのはあまりにも安易すぎます。テストマーケとして営業するにしても、その前段階で深い思考・推測が必要です。その後の営業は事前の推測と比較してどうだったのか検証する機会となるでしょう。

流行っているサービス、儲かると聞いたからという浅い思考では結果も出ません。人に頼る前に自分で出来ることは山ほどあります。なんとなくで感覚的に仕事をするのではなく、どれだけ真剣に向き合い真剣に取り組むかが大切だと思います。だからこそ思考が深くなり行動も変わるのでしょう。

「人に頼る前に自力で出来ることを考える」「人のせいにするのではなく原因は自分にある」ということを心に今後も仕事に向き合いたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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