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ホリエモンは、リーダー

 コロナの世界的な感染の中で日本政府が、緊急事態宣言の延長を決めた。この延長に対して起業家の堀江貴文氏が、Twitterでの批判的投稿を繰り返した。その投稿に対して爆笑問題の太田氏は、「緊急事態でも口が悪い」とコメントした。しかし、「かえって頼もしい」ともコメントをした。なぜ、この様な状態になるのだろうか。それは、彼はリーダーだからだろう。  安達裕哉氏は、リーダーについて以下の様に説いている。 「リスクをとっている人だけが、見える世界がある。」  堀江貴文氏は、リスクを

    • 漠然とした目標から具体的な目標へ変換

       今年も漠然とした目標を多くの人が立てたのではないか。今その目標を継続している人は、どれだけ居るのだろうか。多くの人が存在自体を忘れているのではないか。年末に達成出来ない目標を忘れ、来年もまた目標を立てるのだろう。では、叶える為にどの様にすれば良いのか。具体的な仕事や目標に落とし込むのだ。その価値、達成した時のイメージ、するための方法を考える。  具体的な目標の価値を考える。具体的な目標の価値を説いている人物として、安達裕哉氏がいる。安達裕哉は、以下の様に記している。  具

      • 行動に意味づけを行う

         コピー取り、掃除、お茶くみなど雑用と呼ばれる物が多く有る。毎日の様に雑用をこなすだけの人も多くいるだろう。しかし、それは本当に雑用なのだろうか。他の大きな意味を持ち、雑用として終わらない物もあるのではないか。  「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」  阪急東宝グループの小林十三氏の言葉だ。下足番は雑用係の様なものである。そこに意味を見出し、一番になれという言葉だ。では、雑用が雑用で終わるのと雑用に意味を見出し仕事とし

        • るろうに剣心を見ていて思うこと

           アニメ「るろうに剣心」をご存知だろうか。実写映画化もされ、世界的な人気を呼んだアニメであり漫画だ。るろうに剣心に作者和月伸宏。内容は、 明治時代の日本を舞台に、最強の幕末志士緋村剣心別の名を緋村抜刀斎が道場主の神谷薫ら仲間たちと出会い、激動の時代を生き抜いてきた宿敵たちと戦いながら、新しい時代での生き方を模索する物語だ。  るろうに剣心を見て思う事は、時代の変わり目に生きる人達の混乱と生きづらさを感じる。明治維新から10年後、庶民から蔑ろにされるのは、江戸時代まで活躍した

        ホリエモンは、リーダー

          スピードスピードスピード

            世の中において、一流と呼ばれる人が多くいる。そのような人は、何が違うのだろうか。才能や知性など多くのことが挙げることが出来ると考える。今回は、スピードの早さを挙げる。スピードの早さとは、全ての事に対する事だ。  スピードの早さとは、スピードが早くなった時の姿のイメージ、スピードを早くする方法を書き記す。  スピードが早さとは何だろうか。まず、決断の早さがある。決断する事は常に問われる。その決断の早さは、行動の早さに繋がる。しかし、熟考や熟慮という言葉がある。よく考えた決断

          スピードスピードスピード

          繊細な小心者の自分が嫌いだった

           私は、メンタルは弱く小心者だ。その事は幼い時からだった。部活動では、先輩にいびられる事や友人に嫌われる事を異常に恐れていた。この様な自分が嫌いだった。変わりたいともずっと思っていた。しかし、敬愛する鮒谷氏は以下の様に記している。  「繊細=傷つきやすいではなく、繊細=他者理解の深めやすさ」  繊細の人間の方が、仕事やコミュニケーション能力を高めれる。その様に考える事が出来れば、繊細な人間で良かったと考える事が出来る。繊細である為に、鮒谷氏は、言葉に対しても繊細である事を挙げ

          繊細な小心者の自分が嫌いだった

          タイピングを超絶早くする

           タイピングを早くする。タイピングを早くする事によって、パソコンに文字を打ち込む量が増える。その事によって、多くの仕事が捗ると考える。  では、タイピングを早くする事によって、どの様な姿になりたいのか。また、タイピングを早くする方法を考える。  タイピングを早くする事によって、仕事が出来る様になりたいと考える。タイピングを早くする事によって、仕事の効率がよくなる。多くの仕事をこなし、大量の仕事を出来る様になると考える。  タイピングを早くする方法として、キーボートを見ない事だ

          タイピングを超絶早くする

          逆算して動く為にする事

          逆算して動く。それが出来れば、目標を達成する事が出来る。その様な機会が増えるのではないかと考える。では、どの様に逆算して動ける様になれば良いのか。逆算して動く価値、なぜ出来ないのか、なぜ出来る様になりたいのか、また、出来る方法を考える。  逆算して動く価値は、何だろうか。逆算して動く価値として、飛躍を遂げる事が出来ると考える。逆算して動く事の対極の物として、積み上げ式があるだろう。積み上げ式は、現在の生活からの大きくから飛び出る目標が設定出来ない。その様な状態では、現実と理想

          逆算して動く為にする事

          トニー・スタークの様になりたい

           多くのスキルを得るために多くの本が本屋に並んでいる。それだけ多く人が何者かになりたいという証なのだろう。しかし、実際多くの人が成れていない。なぜ、そうなるのか。多くの人の順序が間違っているからだ。多くのひとがスキルを先に得ようとする。しかし、それが間違いなのだろう。どの様になりたいかという思いを明確なイメージを思い浮かべるべきなのだ。その理由、出来ない理由、そして、自分の明確なイメージを書く。  明確な理由をイメージの大切さとは何だろうか。それは、理想のイメージが行動を生む

          トニー・スタークの様になりたい

          【成長とは何か】①成長出来ない理由

            成長したい。多くの人が望む事だ。そのような事は、当たり前なのかもしれない。常に成長しないとイケナイというのが社会の雰囲気だ。しかしながら、多くの人が成長できず、伸び悩んでいる人も多いのではないかと考える。伸び悩んでいる理由も分からず生活している人もいるのではないか。その理由を考えたい。  まず、成長とは何だろうか。それを分からずして成長出来ない理由を考える事は、出来ない。成長と考えると方法論やテクニックを学び習得する事と考える人もいる。しかし、本当にそう何だろうか。吉田氏

          【成長とは何か】①成長出来ない理由

          言語化する量を増やして、成長加速度UP

           毎日言語化している人も多いのではないか。日記やブログ等に書き留める人も多いと思う。量は質を兼ねるとも言う。もっと書く量を増やしたいと考える人も多いとも思う。では、どの様にするのか。現状を整理したい。言語化する量が増えない理由、増やしたい理由、増やす為の方法、そして、増やした時の自分のイメージについて書く。  言語化する量が増えない理由について、精神的な理由と構造的な理由について書く。精神的な理由についてだ。書くのが煩わしい、書いた事に対しての利益を感じられない事だ。  書く

          言語化する量を増やして、成長加速度UP

          仕事への取り掛かりを早くし、大出世だー

           あの人は仕事が早いと言うときどの様に思い浮かべるだろうか。PDCAを回す人やタイピングが早いなどを想像するのではないか。敬愛するコンサルトの鮒谷氏は以下の様に記している。  「着手の早さ+仕事遂行能力」  これが、仕事の早さを規定する要素だ。この二つの中で着手の早さの方が重要であるとしている。着手を早くする手段を考える。まず、遅くなる心理的な原因、早くする改善法を考え、次に着手を早くしたいと願う本当の理由、また、仕事が早くなった時のイメージ、を考える。  仕事への着手が遅く

          仕事への取り掛かりを早くし、大出世だー

          途上国においての障害者支援

           2020年東京オリンピックパラリンピックは、延期となった。世界的にコロナの大感染している以上仕方ない。しかし、現代においてパラリンピックへの興味関心が強くなっていると感じるパラリンピックではないかと考える。車椅子テニスの国枝慎吾や陸上競技の辻沙絵がメディアを賑わした。これは世界中でも同じではないか。障害者ランナーとしてスピトリウス選手は、オリンピックでも活躍した。しかし、この様な選手は裕福な先進国でしか生まれないのだろうか。途上国においての障害者支援について取り上げる。  

          途上国においての障害者支援

          人には期待しないのが正解

           人には期待しない。それが、一番だ。人に期待しては、ろくな事はない。それは、自分の人生において身にしみている事。人は、簡単に動かないし、何も考えていない。同じ事を言っている人がいる。安達裕哉氏は、以下様に記している。  「仕事ができる人は、おしなべて「人に期待しない」というイメージがあ   ります。」  この人とは、自分も含めての意味だ。それは、自分の経験においても同じ事が言える。  ヨルダンでの経験だ。人を動かすのは、初めての経験であった。その時に考えさせられたのは、人は自

          人には期待しないのが正解

          目標なき一日に意味がない

           今日もダラダラしていた。クズだ。本当に・・・では、どうするのか。 一日一日積み重ねをしていく為にどの様な一日の過ごしたらどうするのか。目標の大切さを私は言う。その様な事は、当たり前のことだと言う人もいるだろ。しかし、本当に毎日毎日目標を設定して、過ごしいる人は、ほとんどいないと思う。ただ漠然と過ごしている人の方が多いという事だ。  目標の大切さを書き、目標を書けない理由を書く。また、目標設定の仕方を書き、最後には、目標設定をした後の自分なっているイメージを書く。  目標設定

          目標なき一日に意味がない

          私は馬鹿だ。

           私は、バカだ。頭が悪い。学生時代も勉強は出来なかった。社会人なってからも学習をしていない。しかし、私が馬鹿だと気づいたのも遅かった。なぜなら、私は馬鹿だと思っていなかった。勉強する事や学習する意味をはき違えていた。勉強や学習とは、特別な意味や価値はない。勉強や学習とは、生きると同じだ。生きるとは、ご飯を食べる、お風呂に入る、もっと言うならば、寝るなどと同じだ。それは、毎日毎日世界中の人がする事だ。しかし、自分も含めて世界中の人の殆どの人がしていない。そうなるのは、なぜだろう

          私は馬鹿だ。