もしも「ドラゴンボール」の「ベジータ」をマネジメントするなら

今回は人気漫画ドラゴンボールより、孤高のサイヤ人・ベジータ様を取り上げたいと思います。ベジータがもしもビジネスパーソンであったなら、どのようにマネジメントしていくと良いのか。どのように生かすのか、考えてみたいと思います。

4，5分で読めますので、ぜひお付き合いください。

まず、ご存じの方が多いと思いますが、ベジータについてご紹介します。
サイヤ人の王子として生まれ、自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う人物です。主人公である悟空に対して、激しいライバル意識をもっており、下級戦士の血筋である悟空を見下し、（基本的には）決して認めようとしないプライドの高い人物です。

つまり、今回お伝えしたいのは「プライドが高く、柔軟性に欠ける人物」のマネジメントの仕方というのがテーマです。関わり方のポイントについて、参考になれば幸いです。

プライドは守るべき？捨てさせるべき？