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人生メモ

なんか足りないなぁ。欠乏感というか、自分の不足感、不完全感を感じるとき、それを埋めてくれる本を探し出す。



なにかになるために準備しておこうとコツコツできる人が羨ましい。



そもそもなにかになろうと思ってすらない人はもっと羨ましい。



優越性の追求と劣等感だ。



ここで、劣等コンプレックスをこじらせて、自分がなりたい自分になれないことを、何かのせいにするのは良くない、と冷静になる。



嫌われる勇気からの引用

健全な劣等感とは、他者との比較の中で生まれるのではなく、「理想の自分」との比較から生まれるものです。P92



↑ヒント発見↓


「理想の自分」が定まってないと、ついつい、他人に目が行きがちになる気がする。



そこをあいまちに何かに挑戦しだしても、あっちこっち目移りするし、続いてない。



よく考えてみたら、私は


受験勉強して大学に受かったり、課題や宿題やって成績もらったり、就活して内定もらったりーというような感じで、


誰かから評価されることにしか、努力の旨味を感じなくなってしまっている。



ようやくここに気づけた。



書くって大事だ。



おもしろそうだと思って何かやったとしても、自然とその分野で人と比べだして、腐って、せっかく出会えたおもしろ分野ともおさらばしていく。



こーんな出来事も結構あったけど、その原因は他人から評価されなきゃいけないと思ってるからじゃなかろうか?



ってかそれ仕方ない。誰かから評価されるシステムの中で学んだり、何かを習得したりしていくしかなかったから。


「得意不得意はあるから、自分の得意な分野で勝負しろー」とか言う人たちはけっこーいるけど、 



勝負別にしなくてよかったワー。(宝鐘まりんちゃん風に)



得意な分野を探し回った結果、とくに何もなかったし。



こういうこと言うと、忍耐力がたりない。何か一つ専門を決めてうんちゃらとか言われちゃうだろうけど、専門決めちゃったら、その専門という枠組みの中でしか、評価されなくなることも厭いませんという、マゾ宣言してるも同義なんですワー。(2回目)



テストの成績とか偏差値とか、資格に受かった受からないとか、そーいったネガネガな出来事が、自分の存在価値に直接影響してくるようになるんだから。



嫌われる勇気からの引用

対人関係の軸に「競争」があると、人は対人関係の悩みから逃れられず、不幸から逃れることができません。P95



ありとあらゆる競争から降りて、今の自分よりも前に進んでいくことだけに専念する。



それってカナーリ難しいことだけど、でも逆にこの姿勢を努力して身に着けれれば、もう今までみたいに、評価されそうなことにしか努力できない→結果なりたい自分になれない。のような無限ループから解放されるのでは??



なんなら同じような思いを持ってる人たちを見つけて、そ~いうひとたちと仕事できたら、気持ち良さそう。



やることは明確になった。



①ありとあらゆる競争から降りる
②理想の自分を思い描く
③理想の自分になるための努力をする
④過去の自分と比べる。



以上人生メモでした😂


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