『快適さ』と『不快』さをつなぐツイスト習慣
皆さん、こんにちは✨😃
今日は骨盤シリーズの最後を締めくくって、
ツイスト習慣についてお話させていただきます。
人間の体は、螺旋(らせん )構造になっている
ということを知ってますか?
ん~頭部のつむじの形、腸の形、胎児が母親の羊水の中で、ヘソの尾とつながっている形、・・・。
そうですね。
そんな太古の昔のような話しでなくて、もっと身近なことでありませんかね
骨と筋肉はどうですか
筋肉は何となく螺旋状のような気がしますが、骨はまっすぐですよね
いやいや、曲がっているんですね
肋骨は曲がっていることは分かりますが、
手足も微妙に湾曲しているんですよ
そうか背骨が湾曲しているS字の形もそうだし、すべて構造的に理にかなっている。
筋肉が丸みのある体に、巻きつくように付着しているのもすべて、しなりを発生させて無駄なくエネルギーを与えるためだったんですね
そうか、だから螺旋構造に即して人間らしく生きるため、ツイスト習慣を勧めているのですね
はい、そうです。
もう一つ、大切なことがあります。
それは、体はその人の生きる姿勢によって、体のゆがみが千差万別であるということ。
ん~痛いところをついてきますね~
分かっちゃいるんですけど、季節の変わり目や、何かに没頭して無理をしたときに、体のあちらこちらを痛めてしまい、中々治らないことがよくあります。
そうですよね
大半の方は、
痛いところに気がつく→不快さを実感する。
そして、治療してもらい
気持ちよくなる→快適さを実感する。
一見良さそうですが、
そうですよね
いつも治療してくれる先生が、24時間側にいてくれればそれでいいと思います。
ただ、それでは一生体の構造に則した生き方は難しくなります。
なぜなら、しなる螺旋の構造原理で生きたい体を、自分で理解せずに毎日を過ごすことになるからです。
つまり、体を二つの方向にただ押しっぱなし、引っ張りぱなしでほっぱらかし状態にしてしまうため、体が自分で丁度いい状態でエネルギーを使うことが困難となります。
丁度いい状態でエネルギーを使うとは、体を二つの方向に適度な力で軽い負荷を与えるように力を加え、ゆっくりとしなるように動かす、そして楽な呼吸でリラックスする。
これが、快適さと、不快さの間をつなぐツイスト習慣なんですね。
是非、痛い=不快 を悪いことだと思わずに
むしろ体が自動的に「リセットしましょう」
と問いかけてきてくれている。
なんと親切なメッセージを与えてくれるんだろう。
ありがたい!
そう思うことができたら
あなたは、もうすぐそこまできています。
是非、毎日の何気ない日常のなかで、『不快さ』と『快適さ』の間をつなぐツイスト習慣を続けていきましょう。
ただ、自己流だとかなり難易度が上がってしまいます。
大抵の人は、努力する割りに結果が出ずに挫折してしまいます。
そうですね。ごく一部の達人や超アスリートの人々しか到達できませんよね。
でも心配ご無用、『ツボ押し君 』を毎日自分の側において、ツイストストレッチでほぐしていけば、あなたもツイスト習慣を身につけることができます。
何故なら原始の時代から、脈々と受け継がれた体の構造には螺旋で再生する力が、我々みんなに平等に与えられているのですから…
是非みな様の生きる栄養剤として、ツイスト習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか
ご興味ある方はこちらからどうぞ→
それでは、ごきげんよう😉🍀
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