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白河夜合間を使って投稿
2022年6月30日 06:05
サザン「有衣さんどォですか?」有衣「駄目です、さっきは感じたのですが」ヨキ「私より感覚が鋭いですね?」有衣「そ、そんな事···ヨキ様のアドバイスがあるからです」サザン「ではこの辺りを虱潰しに探してみましょう」有衣「た、大変!!」サザン「ん?どォしました?有衣さん」有衣「さっき散らばったジストー達がまた集まってこっちに来ます!!」ヨキ「アナタ!!宇宙(そら)からも」サザン「
2022年6月29日 04:34
美奈「さて、随分経つけど敵さんの動きは全然無いわね?」ソル「大半の戦力がアマリスに行っているからな?」美奈「ねェ、一つ聞いてもいい?」ソル「何だ?」美奈「敵さんはあんなに沢山の兵を作り出しているってのに、何でアンタ達は少数で戦っているの?」ソル「好きで少数で戦っている訳ではない、私の軍で戦士を生めるのはもォ私だけしか残っておらぬ、それに···あの光り輝く星が見えるか?」美奈「あァあれね
2022年6月28日 05:08
デウス「戻ったかデット」デット「無事でしたか」デウス「無事?···あァバルの事か、奴なら戯言をほざいて出て行ったわ」デット「バル?バルがここに来ていたのですか?」デウス「む?お前の心配はバルでは無かったのか?」デット「お気付きにはなられていませんでしたか、今この星とアマリスに我々の強敵となる者達が続々と来ています」デウス「来ている?どこからだと言うのだ?」デット「恐ら
2022年6月27日 05:16
サザン「何と······あの時の子供達が、それに有衣さんは亀太郎君と楓さんの子供···それに太陽君まで」有衣「其々のミッションに散ってしまいましたが、皆さん強いので安心して下さい」サザン「ありがとォ御座います、結局爽の目的は分かりませんでしたが、まァ彼は元々天邪鬼ですので」ヨキ「本当に助かります、ここは是非甘えさせて下さい」香瑠羅「それで?生命ってのは本当にこの星に居るニャン?」ヨキ
2022年6月26日 09:38
真「お、おい···ね、猫···香瑠羅ちゃん?近付いても平気なのかな?」香瑠羅「気持ち悪!!コイツ何言ってるニャン?頭でも打って馬鹿が酷くなったニャン?」真「グ!!······言わせておけば」香瑠羅「何か言ったニャン?」真「い、いいえ何も」有衣「大丈夫?香瑠羅ちゃん」香瑠羅「ん?別にどこも怪我して無いニャン」有衣「そォ言う意味で言ってるんじゃないんだけど···まァ普段の香瑠羅ちゃんに戻
2022年6月25日 09:32
有衣「行っちゃった」香瑠羅「さァ私達もミッションを開始するニャン」亜利愛「有衣感知」有衣「うん······アシュリーちゃん達が来た方角に二つの氣が、多分その1人だと思う」香瑠羅「って事はアイツ等を突破しなきゃいけないって事ニャン」亜利愛「勇往邁進(ゆうおうまいしん)」香瑠羅「えェ〜!!残った奴らに追い掛けられるのは嫌ニャン、どォせなら全滅させてゆっくり探すニャン」有衣「香瑠羅ちゃん、
2022年6月24日 10:05
有衣「あ!!怨皇が飛んで行っちゃった」虎牙「んじゃ俺達も!!······ってどォやって飛ぶんだ?」獅牙「俺達には無理だ、それに言ったろ?宇宙に出たら死ぬって」太陽「そォだったね?ではどォやってエアリスに行くんだい?」獅牙「ん?あれは···あの柱から行ける様だね?だがその前に一戦やらなければなさそォだ」龍牙「全員で殺るんスか?」獅牙「ん〜そォか、先にチームを分けてしまうか」アシュリー「
2022年6月23日 06:35
香瑠羅「ヤバいニャン!!そんな奴に操られたく無いニャン!!」亜利愛「同意」獅牙「参ったなァ···そんな奴まで居たとは、味方が操られてしまうのも拙いが、若し怨皇が操られてしまって片っ端からレベルアップされたら」太陽「もォ誰も相手は出来なくなるな?」龍牙「ヤベェっスね?マジで」有衣「え!!」優司「ん?どォした?大手町」有衣「あ、あの···良く分からないのですけど」香瑠羅「ニャン?思った
2022年6月22日 05:11
バル「デウス!!目を覚まして!!父にした事は許すから!!」デウス「許す?バルよ、何か勘違いをしていないか?私はこの国を収める王として、王に相応しい者として、全ての民の思いを受け相応しく無い兄を抹消したまでだ」バル「それは自身の意思じゃ無いじゃない!!良い加減目を覚ましてよ!!アナタは誰かに操られているのよ!!」デウス「黙れ!!これは私の意思だ!!私は誰にも操られてなどおらぬわ!!」
2022年6月21日 05:45
ヨキ「いいのですか?」サザン「何がですか?」ヨキ「本当の目的を誰にも話さなくて」サザン「いいのです、私達は存在いていてはいけない者なのですから」ヨキ「本当にそォなのでしょォか」サザン「私達は融合と分離の繰り返しを行い過ぎてしまったのです、その所為でジストーが生まれてしまいました···恐らくもォ普通のパラサイターでは討ち取る事は不可能でしょう、それに仮りに全てのジストーを殲滅出来たと
2022年6月20日 04:32
アカシア「ヨキ様ァ〜」アシュリー「ヨキ様ァ〜」アカシア「どこに居ますかァ〜」アシュリー「アシュリーです」アカシア「ヨキ様ァ〜」ザザッヨキ「アシュリー、アカシア···何故ここに?」サザン「ヨキ」ヨキ「ア······アナタ······無事に戻って来てくれたのですね?」サザン「はい、約束でしたから」ヨキ「では強力な戦士は」サザン「えェ、連れて来ましたよ?」ヨキ「そォです
2022年6月19日 06:37
爽「それと弱点を教えておく、敵は心臓の代わりに核を持っている、黒い戦士だった奴らは胸の中心にあったが、あっちの奴らはどこにあるのかは分からない」太陽「その核を破壊すればいいんだな?」獅牙「破壊までしなくても傷を付ける程度で十分だ」龍牙「何で獅牙さんがその事知ってんスか?」獅牙「と言うか、お前達は聞いてなかったのか?ここでの事を」虎牙「そォ言ゃァガキの頃に酔っ払った親父が話してたな」優司
2022年6月18日 03:54
獅牙「グループ分けは俺が現地に行ってから決めるがそれでも」太陽「いいんじゃないか?このメンバーのリーダーは君なんだ」獅牙「どォかな?個性の強い者達の集まりだ、俺がリーダーで」太陽「言った筈だぞ?君が俺達のリーダーだつて」龍牙「あァ、全員一致したっスよ?」香瑠羅「そォニャン」獅牙「分かった」有衣「あ、あの、もォ少し相手の情報が欲しいんですけど」太陽「そォだな?先ずは敵の素性を知らない
2022年6月17日 04:12
爽「やァ優司君、やっと来たね?」優司「待たせた、だがこちらは準備万端だ」爽「うん、確かに9人揃えて来たみたいだね?でも僕が指定した人間は1人として居ないけど?」優司「そ、それは」爽「ミーナは約束は必ず守るが、息子の君は約束すら真面に守る事は出来ないんだね?」優司「こ、これには訳が······しゅ、獅牙さん」獅牙「ん?俺は父に頼まれたから協力すると」虎牙「まァ俺達も似た様なもんスよね?