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逢魔伝(おうまでん) あとがき


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 ここまで、長い文章をお読みいただき、ありがとうございます。
そして、お疲れ様です。

 ひとまず、『逢魔伝』第一シーズン終了というところでしょうか。
 八枯れから始まり、錦、カラス、尾長、木下、東堂、関根、と、様々なキャラクター達が右往左往しながら、赤也の周囲で頑張って生きている、そんな世界観かなあ、と思っています。

 読了された方はお気づきと思いますが、そうです。
 この小説は、ホラーとか、ミステリーとか、ファンタジーとか、ヒューマンドラマとか、青春とか、様々なジャンルを縦横無尽に取り込んだ作品です。笑
 そんなもんだから、カテゴリーできなくていつも困っています。
一応、ローファンタジー(日常の中に起こる非日常性)を主軸にした、ドタバタコメディー、ヒューマンかなあ、どうかなあ、ってなもんです。

 正直、今回は最終章を大幅に加筆修正し、差し替えを行っているため、うまくつながっているか、少々不安なのですが。笑。
 とりあえずは、ここで赤也の物語はストップし、次回、『天地伝』で、赤也の更に上の世代と、八枯れとの世界を追いかけることになります。

 次回作で、赤也と登紀子ばあさんのルーツや、八枯れと登紀子ばあさんとの関係や、何なら赤也の曽祖父って人間じゃないぞって、ところから始まるので、そちらも併せてお楽しみいただけると、幸いです。

 末筆に、ここまでおつきあいいただいた読者様と、今後おつきあいくださる読者様、また作品を盛り上げようと、応援してくださったすべての方へ、多大なる感謝を。
 これからも、一人でも多くの方の心へ届く作品を作り上げるべく、日々精進致します。

 また、企画『小説の挿絵募集します。』も併せて、よろしくお願い申し上げます。(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 下記にて、企画に参加して下さっている方のページリンクさせていただきます。(随時更新してゆきます)
 皆さま、いつもお世話になり、まことにありがとうございます。


tomoさん   「八枯れ」
私の尊敬しているtomoさんから、まさかの企画参加いただき、感謝感激でございます。一年前くらいから、ずっとデザインの勉強を独学でされている姿を追いながら、つくづくその努力の姿勢に励まされてきました。
なにより、作品の美しいこと山のごとし。いつか、tomoさんグッズ出ないかなあ、と思っています。

きゃらをさん  『逢魔伝』
あ、鬼だ!という、声が聞こえてきそうなイラストですね。笑。
見た瞬間笑ってしまいました。ははは!
いっそ、『天地伝』辺りで、いきなり出してみたいないなあ、と思いました。
いつも、お世話になり、ありがとうございます。^^

蒼海空人さん  『ファンアート』
な、なんと!
蒼海さんの写真素材を小説に使用させていただいておりましたら、ファンアートを作っていただきました!^^
ありがとうございます。蒼海さんの自然加工な素材が、作品世界を彩ってくれていたので、改めて作っていただけて、恐縮でございます。
『天地伝』の最初に、使用させていただこうかな、といま突発的に思いました。笑
いつも、ありがとうございます。

kaniさん
『天地伝』
『逢魔伝』
蒼海さんに引き続き、初期からお読みいただいている方のお一人です。
カニさんは、元々、小説アートがお好きとのことで、熱心に読んでいただいているのが、わかる一作でございました。感動しています。^^
二期シリーズの世界観を描く方は、今のところ少ないので、大変ありがたいです。ありがとうございます!
合わせて、『逢魔伝』も描いていただいております(⋈◍>◡<◍)。✧♡





スペシャルサンクス

蒼海宙人さん
『逢魔伝』初期の表紙を飾ってくれました。
あそこまで、ぴったりきたー!という写真は、初めてでして。
素材場所で拝見した時には、運命さえ感じました。笑。
ツイッターで企画拡散までしていただき、誠にありがとうございます。^^
『天地伝』でも、ちょうどいい写真無いかなーと、探しているところです。


きゃらをさん
知る人ぞ知る、きゃらをさんです。笑。
ここまで、熱心な読者さんはいらっしゃらなかったのではないかと、思うほどです。^^
思えば、一年前、noteを始めたころ、何となく「うまくいかない」と、いうくすぶった気持ちを抱え持っていた時、突然のサポート。
見ると、名前も顔も知らない「きゃらをさん」からのメッセージ。
この時、きゃらをさんが、居なかったら、たぶん私、noteすぐ辞めてました。
これ、本当の話です。
つまり、ありがとう、だけじゃ終わらないんです。
ここでは書ききれない感謝ばかりです。
いつまでも、きゃらをさんには頭が上がらないでしょうね。笑。


南口綾瀬さん
初回から、サポートいただき、応援していただきました。
いつも、ありがとうございます。^^
南口さんは、ご自身で長編小説を執筆され、出版、配信なども積極的にされていらっしゃいます。
何故かわかりませんが、私の書く文章を好んでいてくださる方の一人で、大変恐縮でございます。笑。



サポートいただいた、お金はクリエイター費用として、使用させていただきます。 いつも、ありがとうございます。