見出し画像

コロナ禍で気づいたこと 〜大学生活〜

今の状況

私は現在、大学4年生です。週に1回のゼミの時だけ、大学に行き授業を受けています。その他の授業は全部オンライン授業といった状況です。

正直、オンライン授業はやる気が本当に出ません。

コロナ禍の私の日常

オンライン授業を受け、キックボクシングの練習をし、バイトに行くような1日でした。友達とラインなどで連絡をするときがあっても、基本的に大学の友達と会って話したりすることがありません。

寂しがり屋ではないのですが、少し孤独を感じるようになりました。

コロナ禍を通じて考え方の変化

コロナ禍以前の私は大学の授業にあまり真剣に取り組んでこなかった。

大学の授業出るのをさぼっていたり、早退したりしていました。とにかく大学の授業を受ける時間を減らすような行動をしていました。

大学に通うことがめんどくさくなったりしていました。

しかし、コロナ禍を通じて、私の考え方は変化しました。

対面授業も一部では始まり、8か月ぶりに大学に登校しました。大学に行くのがだるいと思いながらも久々に友達の姿を見て、その友達と同じ空間で授業を受けました。そして、帰りは友達と話しながら帰りました。

すると、不思議と心がリフレッシュされ、スッキリした気持ちになりました。明日からまた頑張ろうと前向きな気持ちになれました!

人と直接会って話すことは、とても大切なことなんだと気づくことができました。

また、大学のキャンパスの建物が相変わらず立派で、大学入学した当初の新鮮な気持ちになりました。
コロナ禍が私に大切なことを教えてくれました!

今の大学の一部の授業はオンライン授業か対面授業か選びことが出来ます。確かに、オンライン授業の方が楽だと思います。登校時間もかかりません。コロナ禍関係なく、そんな選択肢があれば、以前の私でしたら、間違いなくオンライン授業を選びます。

でもこの気づきを踏まえて、私は対面授業を選ぶようにしました。

理由は授業に集中するためではなく、人と直接会って話すことで心をリフレッシュさせるためです笑

これからの私

残り少ない学生生活ですが、できるだけ大学に登校し、人と会って思いっきり会話をすることで充実した生活にしていきたい!

これから生きていく上でできるだけ人と会って会話をするようにすることを心掛けていこうと思います。

勿論、状況を読まないといけない部分もありますが笑

私は1人だと何もできない




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?