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海外の方から見た日本のイメージとは?
海外旅行や外国人と半年間共同生活を通じて、海外の方が言っていた日本のイメージを主に4つ紹介していきたいと思います。
海外の方から見た日本の思うこと
・本当に忍者がいると思っている。
・安全な国だと思っている。
・タトゥーは悪い人がつけていると思っている。
・街が綺麗
・本当に忍者がいると思っている。
外国人と共同生活をしていた時に、侍や忍者を好んでいる方が沢山いました。忍者の手裏剣などのグッズを購入していました。そんな時に忍者に会いたいと言われました。本当はサンタクロースはいないんだよというような感じで、忍者がいないことを説明しました。(笑)
・安全な国だと思っている。
フィリピンに滞在した際に現地の方とお話をしました。その時に「日本は安全でスリもないし、物を落としたとしても落とした人に戻ってくるものだよね。」と言われました。確かに日本は他の国に比べたら、スリや犯罪は少ないかもしれませんが、ゼロではありません。スリは頻繁にあります。窃盗事件もあります。日本は安全だというイメージだけが世界に広がっていることが分かります。余談ですが、その時に秋葉原は変態の町なんでしょ?と聞かれました(笑)
・タトゥーは悪い人がつけていると思っている。
これはタイに滞在している時に言われました。タイでは美容院の数並みにタトゥーの店があります。確かに昔はそういった文化が日本に存在したと思われますが、今ではファッションの一部としてつけている方が多いです。ですが、海外の方はタトゥーを付けている日本人はギャングだというイメージがあるみたいです。
・街が綺麗
これは日本に滞在している留学生から聞いた話です。「日本の街は綺麗で歩いていて気持ちいいし、日本が好きな理由の一つである。」と言われました。その時の私は実際に海外に行ったことがないので、日本が綺麗な街だと自覚はしていませんでした。その後、海外旅行に行って海外の街を見て、日本の街が綺麗だということが分かりました。
他にも色々とエピソードがありますが、今回は印象に残った4つを紹介させていただきました!
イメージが先行しすぎて現実とのギャップを大きくなっているように感じます。
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