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海外旅行で思い通りにならない仮説を立てることが重要だ

海外旅行は日本にはない景色、食べ物、文化に触れることが好きなことから趣味となっています。ただ、海外旅行となるとうまくいかないことがあり、ケンカになってしまったという話もしばしば聞きます。

海外旅行をするにあたって持ち物、飛行機やホテルの予約などといった準備が必要です。しかし、それだけでは不十分だと考えています。

さらに、必要なことは思い通りにならない仮説を立てることです。

例えば

もし飛行機の予約が取れていなかったら、飛行機が遅延してしまったら、財布が盗まれたら、携帯が無くなったら、ホテルの予約が取れていなかったら、電車や地下鉄が遅延や運休になってしまったら、街で迷子になってしまったら、体調が悪くなってしまったら

とにかく思い通りにならないのが海外旅行です。それが当たり前でそのマインドで行かないと痛い目をみます。そういったトラブルも含めて海外旅行は楽しいものだと考えています。(笑)

海外旅行でケンカになりがちになる1つの理由は思い通りに事が進むと勘違いしているからです。

私は友人と海外旅行に行く際に、「海外旅行は何かトラブルが起きるもので、思い通りにいかないのが普通だからね。」と声をかけるようにしています。そこで結果的に思い通りになれば、ラッキーなことで、思い通りにならなくてもそこまでイラつくことはないでしょう。

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よくあるトラブルが起きた時の仮説

飛行機の予約が取れていない →冷静になって飛行機のチケットを取るしかないのか(笑)早めに空港に着くようにして確認するのが大切
飛行機が遅延してしまったら →ホテルのチェックインの時間帯を確認。間に合いそうになければ、メールを入れる。それでもホテルの受付がいなく、入れないケースもあるので周辺のホテルもちらっと見ておく。
財布が盗まれたら →とにかく、財布は一つにするのではなく、複数に分けて持つべきだと思います。また、クレジットカードが盗まれる可能性もあるので、クレジットカード会社にすぐ連絡できるように控えておく。
携帯をなくしたら →回線利用を中断する。Webサイトや公衆電話などでカスタマーサポートに連絡する。その具体的なやり方も念のため把握しておく。盗まれた場合は現地の警察に被害届を出しましょう。あと、携帯のバックアップを取ってから旅行に向かいましょう。
ホテルの予約が取れていなかったら →そのホテルで泊まれない場合、Wifiをつなげて他のホテルを予約する。
電車や地下鉄が遅延や運休になってしまったら →ほかのプランを考えるしかない(笑)
街で迷子になってしまったら → 現地の人に尋ねるか携帯で調べるか
体調が悪くなってしまったら →旅行だからとって無理をせず、部屋で休むこと。

これ以外も沢山の仮説が考えられます。まあ、考え過ぎてもしょうがないので(笑)

良いことも悪いこともあるのが海外旅行だ! それが楽しい♪

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