この世は白と黒のチェスゲーム、なぜ何もないではなく何かがあるのか?何もないところに何かを作り出すあっち向いてほい
陰謀論とは自作自演、その陰謀論自体が陰謀になる。この意味はおそらく理解できないと思うけど、実際そうなんだ。
この世界は東と西、赤と青、右と左を操る支配する者、支配したがるもの達が操る白と黒のチェスゲーム。
右に行っても左に行っても操る者は同じ、前に消したアカウントのnote記事でも書いてきた内容だけど、読んだ殆んどの人は意味も解らない陰謀論、おかしな話し程度でスルーしたと思う。それは当然なんだ、そんな話を信じられる人はいない、まるで妄想、そう思われて当然。
何もないところに何かを作り出すあっちむいてほい、そう表現した。だから「なぜ何もないではなく、何かがあるのか?」、それを深く考えてみてほしかった。
陰謀論とは、何もない所に何かを作り出してあっち向いてほい、をやらせる黒魔術。心理操作、それそのものが陰謀を実現するためのプロパガンダの役割をしている。
善悪の知恵を使うとはそういうことで、善を作れば悪を作れる、悪を作れば善を作れる。これは誰でもできる禁断の果実による知恵なんだよ、だから神はそれを禁じていた。
例えば、自分が自作自演で悪を演じる、それと戦うもう1人を用意する、人々はそのもう1人をヒーロー、メシア扱いをして、やがては崇拝しカルト集団が出来上がる。これが右翼と左翼政治の基本であり、東と西による分割統治支配戦略。
戦争もその手法で行われる、攻撃する側を用意するから防衛する側の構図が成り立ってしまう。その両者を信用しない人がいれば陰謀論で洗脳する、そうやって支配する者、支配したがる者達は人々を操り続けてきた。
支配する者とはフリーメイソン青、光とも白とも言うセフィロトのことで、支配したがる者とはイルミナティ赤、闇とも黒とも言うクリフォトのこと。自作自演で天使と悪魔を演じている、我々を頂点で支配下にしているプロビデンスアイの頂点に君臨する者たち。
だからイルミナティ陰謀論が元になっているイルミナティカードによる予言が的中しているように見えている。陰謀論自体が自作自演の黒魔術なのでそう見えているだけ。
現在の第三次世界大戦に繋がるイスラエルの911は長い間仕込まれてきた政治的な動きによって実現されている。ナチスが存在しなければ今のイスラエルとハマスの戦争には繋がってはいない。
始まりと終わりは3つの戦争の実現によって達成される。第一次世界大戦から第二次世界大戦とナチスまで全て計画済みの出来事。ロシア革命やフランス革命、明治維新もそのゴールに向けて計画されたイルミナティゲームの中で起きた出来事の1つ。
なぜ自分が、陰謀論を語りながらも、陰謀論を否定しているかと言うと、そのイルミナティカードに描かれた陰謀論を信じることが、後の陰謀を実現させてしまう群衆心理操作になってしまうから。都市伝説的なものだけじゃなく、思想主義からなる政治的なものにも多くの陰謀論が紛れ込まされているので、政治的な陰謀論を信じてしまっても結果は同じになる。
次から次へと出される陰謀論の1手が、白と黒を操る者達によるチェスの駒の配置になる。
だから見せられるものを表面的な部分だけで安易に信じると陰謀論や政治論にまんまとはめられる。例えば、蟻が家の中にたくさん入ってくるのが困る場合、その対策に蟻ころりを置く、それと同じで偽の餌をばら蒔く。それが陰謀論と思想主義からなる政治論。
なぜ何もない、ではなく何かがあるのか?
この世界は支配する者、支配したがるものが操る赤と青のチェスゲーム。
そのチェスゲームの挑戦者は我々であり、そのゲームに負けるなら我々は完全なる支配下とされる。自作自演の陰謀論がチェスの一手なら、その一手を我々は巧みにかわす必要がある。その1手に翻弄され操られるなら負ける方向へ誘導されるだけ。
目先の餌に釣られて食いつけば一気に引き込まれて操られる駒にされるだけ。
人々が陰謀論によって操られ誘導されるなら、我々の敗北の門でもあるゴールは着々と近づく事になる。だから自分は、その陰謀論が1つ、また1つと実現されるのを見るたびに絶望を感じて憤り、怒りと哀しさの闇に心が突き落とされたかのような感情になる。これはきっと神と天使、キリストの心、愛が痛むからなんだろう。
しかし、その白と黒のチェスゲームも、結局は神の元にあるアダムとイヴによる争いでしかない。神が望むのはどちらかの勝利ではなく、三位一体の愛として共に協力し合いこの世を楽園に戻すこと。それができずに東西、左右、赤と青、白と黒で対立し争い続けるなら黙示録の結末は必ずやってくる。最後の審判は誰にでも、貧しいものにも、富めるものにも、まじないを行う者にも、信仰者にも無神論者にも分け隔てなく必ず訪れる。
クリフォトは溶かされ、セフィロトは燃やされる。温暖化と寒冷化を生かすも殺すも太陽の動き1つ。ソダムとゴモラ、ゴクマゴクが築いたバビロンは壊滅し、バベルの塔は倒壊する。燃やされたものは全て水に流されこの世はまっさらの状態へリセットされる。
そしてまた、同じ誕生を繰り返しては、終わりへと近づき、始まりへと進み、最後の破壊と再生を繰り返す。想像主は新しい生命の夜明けを待ち望む。
暗がりを駆け抜け、光へと融合し、終わりなきウロボロスの呪縛から抜けたくば上を目指すこと。下ではない、上を目指す、下から上へ、諦めずに、負けずに。