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終わらないTHE END
アイナさんのTHE ENDを聴いてます。
様々なEND詰まっていて素晴らしいアルバムだ。
聴き心地は良くは無いかもしれない。
まるで吐露集でエンタメ性の乏しいアルバムとも。
いや、そういうエンタメも有るだろう。
暴露を並べたような、
一曲につき思い出の一枚の写真が貼られている様な。
暴露なら
僕も腹の内を架空の王国を脳内で滅ぼしてきた。
表現の自由、
ベクシンスキーの絵を初めて目にした瞬
ゆっくり歩けば遠くへ行ける
眠れないのでつらつらと戯れ言を。
以前にも多分紹介したけれど、
ロシアのことわざにこんなのがあります。
「ゆっくり歩けば遠くへ行ける。」
生き急げば途中で倒れてしまう道のりも、
ゆっくり歩けば遠くへ行けるのです。
そんな悠長な事を言ってられない。
と言う方もいるかもしれない。
生き急いでなんぼの人生だと言われるかもしれない。
それもそうかもしれない。
でもそれは真っ直ぐに歩けている
売れるバンドを語源から考える
誰だって自分の望みをを叶えたいはすだ。
望みを叶えたくないなんて嘘だ。
バンドマンの悩みってのだいたい同じかもしれない。
だとしたら悩んでるバンド同士で手を組むのは充分に有益な効果が期待が出来ると思う。
けどそれをしようとするバンドってあまり見かけない。
バンド活動において収益は前進の数値化であったり、
バンドで売れる、稼ぐってるのは誰にとっても目標の一つだと思う。
集客は、認知度は、拡散力
3.11が思い出させてくれるもの
今更になってしまいましたが、
東日本大震災、あの日僕らは何を思っただろう。
助け合う精神があった。
ごく自然に誰かを心配し、思う気持ちがあった。
これらはきっと、本来僕らが持つべき心だと思うんだ。
支え合って生きる、普通な事のようでとても美しい事だと思う。
だからきっと、忘れちゃいけない。
きっと人を思いやらない事に慣れてしまっている僕らは、
何度でも、何度でも、思い出して自分に問いかける日だ
悩
苦しい時、悲しい時ってさ、
どうしてそれで頭いっぱいになっちまうんだろうね。
沢山の優しさに支えられても
頭を支配するのは苦悩ばかりだ。
それは人として仕方の無い事なんだろうけど、
もっと優しさを強く感じれたら良いのにね。
けどそれは難しいから
何度もその優しさを思い出そう、感謝と共に。
針時雨
五月雨、浮かぶ月は
噛みちぎった果実の様な夜
肌刺す雨に濡れる
赤い夜、僕を染めゆく
ああ、穴だらけ
朧気月夜に尖りの雨が降る
突き刺さる雨が降る
雨が
針の雨、突き刺さる
針の雨、針時雨
突き刺さる、無数の視線
無数の言葉が矢となり
僕を突き刺す
刺す
針の雨、突き刺さる
針の雨、針時雨
https://soundcloud.com/13rip/needle-rain625remi
失調ホルモン
失調症って神経物質の伝達異常ですよね。
だから身体的に症状が出るわけですが、
身体って内臓器官も含まれる。
焼肉で言うならレバー、ハラミ、ミノその他諸々、
全部お肉で、脳が動かしてる。
だから体調の悪さを時には失調のせいにして良いと僕は思います。
自己嫌悪のし過ぎも体に良くないので◎
思い上がるか
潔癖は潔癖であって完璧じゃない。
あんたの正論が全く正しいのであれば、あんたのスピーチで世界平和の実現だって可能でしょう。
さあさ、今すぐ完全な世の中にして下さいな。
と、鬱にあれこれ言う人達に片っ端から言いたい。
人間は不完全で当たり前だ。
思い上がりの自覚は大切だろう。
繋ぐもの
ビール飲みながら楽曲のアレンジメントしてる時は幸せだ。
音楽をやり続けていて本当に良かったと思う。
けど、誰しもがそういうものに出会えるわけじゃない。
俺は自分を解放する術を持っているけど、
そうじゃない人はどうやって命を繋げば良い?
向き合うほど悲しい。
世の中は残酷だ。
聲
昔から語り継がれて残るのは勝者の言葉だけど、
俺は正しかったはずの敗者の言葉や偉人の弱音が知りたい。
成功して自信に充ち満ちた故の発言ではなく、
苦しい時にどんな信念が心を支えてたのかが知りたい。
歩く人の背中を押す物は溢れてるのに、
倒れた人に手を差し伸べるものって案外少ないよね。