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お気に入りの写真で卓上カレンダーを作ろう/フォトグラファーにおすすめ

はじめに

💡この記事はこんな人におすすめ💡
 ・お気に入りの写真を残したい
 ・子どもの写真を飾りたい
 ・ペットの写真を飾りたい
 ・写真が好き
 ・カメラマン/フォトグラファー
 ・カメラ・写真を撮るのが趣味

今回はもう3年使っている卓上カレンダーについて紹介する。
毎年12月に下画像の卓上カレンダーを自分で写真を選んで注文している。
安くて(500円程度)、お気に入りの写真を飾って置けるのでおススメ。
私は昨年はうさぎ、今年は猫、来年も猫、と作ってきた。どれも自宅で撮影した我が家のペットたちの写真。使い終わったカレンダーの写真は切り取ってアルバムに貼ったりして再活用している。

来年用の卓上カレンダー

注文した卓上カレンダーを開封

まずは、実際に注文した来年用のカレンダーを開封していく様子をみてもらいたい。

袋には木製スタンドとカレンダー。
木製スタンドの木の種類は選べないが、種類は豊富でランダムに送られてくる。
ランダムに送られてきた木製スタンド。角は丸くなっている。
溝にカレンダーをはめる形で使用する。
カレンダー一つにつき、一つの木製スタンドが送られてくる。
カレンダーを開封。注文サービスTOLOTのデザインが一枚目のカードに入っている。
紙は厚めなので、簡単に折れ曲がったりはしない。
TOLOTのデザインの裏面には、選んだ12月分の写真がずらっと並んでいる。
画質が荒くなるかなと心配したが大丈夫だった。
ただ、以前スマホで撮った写真が少し画質荒くなったので要注意。
画質が荒くなりそうなものに関しては、注文時に△マークで注文サイトがお知らせしてくれる。
1月~12月のカレンダー12枚分。
カレンダーの裏面は、予定を記入できるようなシンプルなデザインになっている。
1~12月すべての裏面、同じデザインになっている。
カレンダー以外の同封品としては、
先ほど紹介した1~12月のカレンダーの写真一覧1枚、
年間カレンダー1枚、
木製スタンドの説明1枚、
TOLOTの紹介1枚
の計4枚が入っている。
木製スタンドの説明。
どれが送られてくるかはランダムなのでわからない。
それがまた楽しみでもある。

注意点(気になるところ)

気になる部分が一部あるので一応紹介しておく。
カレンダーの下面部分の切り口の処理が甘く、少しぼろッとした紙の繊維が出てしまっている。ただ、これは卓上カレンダーの下部分なので見えないのでデザインに支障はない。気になる人は注意。

カレンダーの下部分。
下部分を重ねた状態。
少し切り口の繊維が目立つ。木製スタンド側なので実際に使用するときには気にならない程度。
カレンダーの上部分を重ねた状態。
上部分の切り口は綺麗なので問題ない。

木製スタンドにセットしてみた

正面
側面
厚めの紙なので、1年間使用しても湾曲したり、折れ曲がったりはしなかったので安心。
斜め
木製スタンドは溝が深めなので、カレンダーが自然に倒れることはない。

TOLOTというサービス

今回、私は我が家の猫のネモさんをモデルに写真を一年間撮り、それを卓上カレンダーにした。自分の好きな写真を選ぶだけで、500円程度で卓上カレンダーを作成できる。操作してみると、だいたい15分程度で注文できてしまう。

先日、兄に子どもが産まれたのでアルバムと一緒にこういうカレンダーもいいんじゃないかと伝えたら、「すぐ注文するわ!お義母さんにもプレゼントできる」と喜んでいた。

去年の今頃の写真と振り返るのにもありなので、「今年の10月に撮った写真」を来年の10月の写真にする。なんてのもよさそう。プレゼントにも喜ばれると思うので、クリスマスや誕生日のプレゼントの一つにして思い出を振り返る…なんてのもありかもしれない。

卓上カレンダー以外にもフォトブックや、大きめの壁掛けカレンダーもお気に入りの写真で注文できるので、今度私も試そうと思う。

展示会にて配布

以前記事にした、写真展に来年1月に参加する予定。
その写真展にて今回作成した猫のカレンダーを数量限定で無料配布するつもりでいる。

おわりに

卓上カレンダーを職場や自宅で使用している。予定を書き込むというよりも、曜日は日にちを確認するために使用している。お気に入りの写真を選べる利点としては、その月々に「この写真やっぱりいいな」と思えること。「早く帰って猫に会いたいな」と思う。気づいたらできるだけ早く帰ろうと思って帰宅している。励まされる時もあるので、お気に入りの写真をデスク横に置くのは毎年の習慣になっている。

以前、『今年買ってよかった「カレンダー」』という記事も書いているので下記に載せておく。


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