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お金という宗教 468

宗教というのはなんでしょうか?
辞書で宗教と調べると

人間のや自然の力を超えた存在への信仰を主体
とする思想形態、観念体系

神または何らかの超越的絶対者あるいは神聖なもの
に関する信仰・行事

お金という物に絶対的な価値を与えていませんか?
全て、お金で測っていませんか?

お金があると安心、安全、幸せと考えていませんか?

お金があると物事がスムーズに進んでいきます。
頼もしい相棒です。

お金がないと、何事も進みません。
人間の血液にたとえられる場合もあります。
お金があったらなんでも出来る。と言わんばかりです。

事実、お金があると
色々な事ができます。
美味しいものが食べられたり、綺麗な所に住めたり
出来なかった体験、経験をさせてもらえたり
チヤホヤされる様になります。

この世の春というのでしょうか?
お金を払って
めんどくさいことから解放されます。
掃除、洗濯、日常の様々な雑用

自分の時間を自由に使えそうです。

お金という宗教に取り憑かれています。
大袈裟かもしれませんが
お金持ちの下に色々な人が群がっています。
お金持ちが頂点、トップです。
まるで、ピラミッドです。

トップのご機嫌をとって
おこぼれをもらおうとしています。

お金がないと生活できないので
常に、お金の事を考えています。


時給自足の生活が本来の生活です。
自分で生活ができます。
自然が相手です。人間ではありません。
時給自足をしている人の顔つきは
どこか安定しています。

お金という宗教から目覚めませんか?

最後まで読んで頂き有難うございました。
感謝です。


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