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不調の理由

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2021年3月の記事一覧

イライラをスルーして自分を責めない

優しい人ほど、他人にイライラせず、自分自身を責めてしまう。
その思考に慣れてしまうと、自分の何が悪かったのか、と減点方式で自分を評価するようになる。
ムカッと苛立つ感情までは持ってよくて、それを行動に表すときに人を傷つけたりしなければいい。
他人へイライラしないほど自分を制御できる人なら
多少の苛立ちは態度に出さない制御もできる。
新しく生まれてきたムカムカは、健全な趣味でストレス発散する。

【疲れやすい】考えろ→考えるな

自分の頭で考えなさいと言われた後に
頭を使わない指示を受けると、疲れやすい。

【現実のイジワル】抜け出しにくい勢力関係【新人潰しのベテラン】【逃げるが勝ち】

第一勢力、第二勢力、第三勢力がある。
簡単に①②③とする。
健全な競争がある世界観では
①と②が対立してその隙に③が抜け出したり
①に対して②と③が協力して倒す
という構造が考えられる。
が、
②が一着を狙わない場合には、
②は①を放置して、自分より下の③を潰しにかかれば
②はラクに自分の位置をキープしていられる。

この状態の②はたいてい腕の立つ中堅のベテランで
若い芽を刈っていれば自分はそれな

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【見た目】弱い者イジメから強い者イジワルまで

【強者から弱者への攻撃はセーフに見えやすい】

強者が弱者に対して攻撃する「イジメ」はそんなに起こらないが、
弱者が強者に対して攻撃する「ちょっかい」は
下克上のようで起こりやすい。

テレビでやっているお笑いは大体この構図で、
背が低かったり、立場の負けている方が
強い人間を攻撃する形になっていて
「弱い者イジメ」はアウトな感覚でも
「強い者へのちょっかい」ならパッと見た感じはセーフに感じやすい

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井の中の蛙はどうしてもイキがってしまう

居心地のいい空間に浸っていると
自然に生活してるだけでイキがってしまう

心技体どれかのバランスが崩れている

心技体の「心」が伴ってないパターン
→弱気になったり、雑念や迷いがあったり、集中力が欠ける
→前に向かっていく気持ちを高め、自信と勇気をもって決心する

心技体の「技術」が伴ってないパターン
→経験値が足りていない分、選択肢が少ないか、チョイスが悪い
→失敗や知識などから見聞を広め、経験値を溜める

心技体の「体」が伴ってないパターン
→能力を発揮できない、もしくは、発揮できてるが合格点に達してい

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