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大阪エヴェッサのスポンサーパーティに出席させていただきました。クラブへのご支援、ありがとうございました。来シーズンの更なる飛躍に期待大です。

昨晩は、マイドームおおさかにて、大阪エヴェッサの2022-23シーズンのスポンサーパーティに出席させていただきました。コロナ禍だったということもあり、実はシーズン終了後のリアルスポンサーパーティに出席したのはチェアマン就任後はじめてでした。

およそ、150社300人を超えるかなり大規模なパーティでした。さすがは、B.LEAGUEトップクラスのパートナー企業数を擁するクラブ。今回は4年ぶりのリアルスポンサーパーティだったそうです。クラブの尾上社長が開会のご挨拶で今期のご支援への謝辞と来期への変わらぬご支援をお願いするとともに、今期を振り返っておりました。

尾上社長スピーチ

なんと言っても新B1の審査年ということもあり、入場者数4000人という壁を越えるべくスポンサー企業の社員の皆さまにも多数ご来場いただきたいと力強く訴えておりました。スペシャルアンバサダーのビル・カートライト氏もスピーチし、シカゴブルズでのNBA3連覇時のエピソードを引用して、「いかに勝ちたいという気持ちの強いチームになれるかどうか」、マインドセット含め過去の経験を大阪エヴェッサに注ぎたいと力強く語っていました。

ビル・カードライト氏スピーチ

私もご挨拶させていただきましたが、尾上社長のメッセージの補完と、B LEAGUEは入場者が昨年の158万人から320万人と倍増していること、夢のアリーナが誕生していく中で2028年には500万人も視野に入れていることをお伝えしました。また、ご支援いただいている皆さまに報いる価値あるリーグを創ると宣言してきました。

スピーチ中

バスケ、B.LEAGUE、クラブは、マイナーからメジャーへの歩みを続ける中でいかに、ブースター、スポンサー、自治体をはじめ地元のステイクホルダーの皆さまに応援していただけるかが鍵です。引き続きのご支援を何卒よろしくお願いします。大阪エヴェッサが地元のご支援をチカラに変えて、ますます飛躍していくことを心から期待しています。スポンサーの皆さまもコーチも選手たちも交流を楽しんでおりました。

アイラ!
フィッシャーHC!
譲次選手!

佐藤オーナー、尾上社長はじめフロントスタッフ、選手、BT、チームスタッフの皆さん、長いシーズン、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。経営としては、集客力の向上による新B1基準平均4000人の突破。チームとしては、CS進出、そして、さらに上を狙えるチームづくりに力を入れると言っておりました。

パートナー終了後、皆さんと記念撮影

初めてお会いした方々もおりましたが、クラブの幹部も優秀な人材が多いという印象を持ちました。大阪のような大都市は、人口は多くて競争力の素地はありますが、心を掴むこと、地元にクラブを浸透させるのは簡単ではないです。しかし、売上とアリーナは見えつつあるようなので、勝負の2023-24シーズン、頑張ってほしいです。

尾上社長頑張って!懇親会後なので出来上がってますw


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