適度な負荷のかかる環境って良いですね。

成長を促すならば、適度な負荷、そして、このままではいかん、と感じる環境を提供するしかない。おそらく積み上げ式でたどり着くことは難しく、環境を変えることを決めて動くしか無いのではと思います。

所詮人間弱きものなので、変わらざるを得ない環境に身を置くのが1番。先送りすることなく。負荷という苦労もあるでしょうが、それが成長のエンジン。予算がなければ知恵と汗で乗り切るし、予算があればあったで何も考えてなければ資金は溶かす。親からのお小遣いをもらう前提なら節約などしなくなるのと一緒ですね。

置かれた環境、周囲の感覚に流されてしまうのでピンで律するのは難しいですが、このあたりの感覚がシビアに保てる組織が強いのでは無いかと思います。危機感を持つこと、このような当たり前の事実を認識することが大切かなと思います。変えることが難しくても、衰退をもって、再興を目指さざるを得ない時がくるので、焦らず向き合いましょう。