見出し画像

みんな良い子ちゃんになりすぎ。それが不幸の始まり

みんな良い子ちゃんになりすぎ。

ちょっと考えてほしんだが、

誰の良い子ちゃんになっている?


友達
上司
お客さん

ちなみに僕は、
以前は親、会社員の時は上司だった。

長男として立派でなければならない
上司に好かれる人物にならなければならい。

とか。

この考えって、
自分の人生ではなく、
人の人生を生きてることになるんですよね。

親とか上司の支配下で生きる感じ。


でも、結局わかったことがある。

親、上司に好かれたところで、
自分の人生は幸せにならない。


むしろ不幸の始まり。

自分がどうしたいか?
ではなく、

親や上司にどう見られているのか?

と自分の評価が気になりだす。

こうなると
自分の感情を押さえつけることになるので
結構ストレスだし、

あとは、
「こんなにもやったんだから、見返りをくれよ」

と結構クレクレちゃんになったりもする。

さて、あなたはどうでしょうか?

見返り、期待を求めてクレクレちゃんになっていない?

自分のことをもっとわかってくれよ!
こんなにもやったんだから何か返してよ!

と日々思っていませんか?

我が強い、良い子ちゃんになっていない?


もし、そうかも感じたら、
次のようなマインドを持ってみよう。

親や上司が喜ぶために
私ができることは何かな?
という提供のマインド。

見返りや自分の評価を期待せず、
相手の求めていること、
相手が喜ぶことを提供する。


つまり与える精神。

ついつい見返り、期待をもとめてしまうところを
ぐっとこらえて、与える精神を身につける。

この世の中には、
返報性の法則というものがあって

良いことを与えたら、良いことが返ってくる。

という原理原則がある。

でも、見返り、期待を過度に求めてしまうと、
せっかく良いことをしても、全然返ってこない。


なんでだと思う?

それは本質的には与えていないから。

自分の評価を気にしている。

つまり、自分に心の矢印が向いている。

心の矢印が相手に向いた時、与えることになる。

これめっちゃ重要ね。

だから、これまで
いろんなことをしているのに
全然人生良くならない方は、

心の矢印がどっちに向いているのか?

考えて行動してほしい。

自分も評価を気にした行動なのか?
相手に与える気持ちでやっている行動なのか?

これを意識するだけでも、人生が大きく変わるので
ぜひやってみよう♫

人生は一回きり、自分の人生を生きて
とことん人生をあじわおう。




この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございました!