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だいたいいつもイライラしてる

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だいたいいつもイライラしてる

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しね

また人を好きになって嫌いになったりするのかな。待ち合わせは怖いです。会う前に身だしなみを整えて会うのがなんだかすごく待ち合わせという感じで緊張してしまいます。また描くのが嫌になってしまうのかな、と思うことが多くてワンクリックその評価に揺らぐほど私はまだ信用出来ていなくて作り続けるしかなくて。誰のために?いやただ作るそれだけだよ。それ以上でもそれ以下でもないからやるしかないのだよというのは随分前から分かってはいるんですけど。明日は雨なので憂鬱な気分です。そんな日に外に出かける

    • タイトル、優。

      都会に染まれるような女の子になれましたか。季節がうつろいで行くのと同じように私たちは変わっていくけれど、綺麗になっていくけれど、もっと言葉を大切にしたいと思うのです。愛のある生活をしたいと思うのです。 分かってほしくないから誰にも言わなかったこと。大好きだと信じていても嫌いになってしまうことが怖くて逃げました。 「それってめちゃくちゃダサいよね。」私はいくつになっても私は君のことを呪い続けるよ。どこか遠く君が暮らしてたとしても君の幸せなんか願わない。一生ずっと呪ってあげるよ。

      • 愛のある、

        本当はそこまで好きじゃなかったけど、好きっていうことにしておきました。好きってことにしておけばこの人生にちょっと起伏が生まれると思って。ちょっとは情緒が感じられると思って。それ以外で自分の人生で狂う方法を知らなかったので。狂ってもいい理由が見つかって嬉しかったので。 あの時の気持ちに嘘はないけれど今も覚えていることの全て補正が掛かってしまって事実、今は執着しかないってことも、分かってしまっています。 愛のないセックスでしか繋がれない女の子の歌を歌う男性ボーカルの歌声。自信の

        • 被疑者

          最近、ゾンビ映画とかカルト映画を見ると1番最初にゾンビになった方が引き返せないくらい洗脳されてた方が楽でいいなと思う。楽で。 みんな向き合うことに怯えてしまうのね、だって誰だって本当のこと言われなくないし核心づかれたくないからね。 向き合えば向き合う程辛くなるし、気付かないふりをしていた方がもしかすると幸せかもしれない。でも1度気付かないふりをすると一生そのふりをし続けなきゃ行けない。1回でも振り返ったら全部が崩れてしまうからね。その城は脆いから1回崩れたらもう元通りになら

        しね

          被害者

          ほんとの話をしたら重くて抱えきれなくなってしまうから。理解されないことより も理解しようという姿勢がないことに絶望するものなんだか馬鹿らしくなってきたから。断絶を感じて人を嫌いになってしまうのもなんだか疲れてきたから。君をいつからか喋ることをやめてしまったね。何か全て伝えることをやめてしまったね。 君のヘラヘラ癖はいつから?いつも「大丈夫?」って声をかけ続けても感謝よりもうっかり言わなかった日のことを責められた日からかな。 そうだよね、君は弱いから。本来怒るべきだった場面で

          被害者

          あの頃は良かったね、ポケモン言えれば天才だったね。

          一生独身でいいよなんて言ってた君も案外普通に結婚とかしちゃってママになって立場とか背負ってるものとか変わってしまって相談すらされなくてなんにも分かり合えなくなるのかな。 脳死するためだけのエンタメだけが誠実に見えたりしちゃうのかな。 「考えすぎだよ〜(笑)」で感情とかあっさり殺されちゃって帰りの電車でガラスに情けない自分が映るから。自分と対話するしか無くなるのかな。 君のために歌をかきました。でも聞かせた反応は「ポップだね」ってそれだけだったから怒っちゃったのも、めんどいけど

          あの頃は良かったね、ポケモン言えれば天才だったね。

          流行り

          流行りは空虚。 最近とても悪い予感がする。 数年前からTikTokが流行っている。このアプリでの流行りは光の速度で移り変わっていく、何が流行る要因なのか私はよくわかっていないけど、でも多分あれはなんとなくノれるかノれないかだ。ノリに乗れないやつは取捨選別で捨てられていくだからあの世界ではノリのいいやつしかいないのだ。ノリの定義なんてあやふやだからわかっていなくてもわかった顔をしていないと生きていけないのだ。 音楽は画面に映る自分を可愛く見せるフィルターにしかすぎないしもうこ

          流行り

          愛の暴力性

          恋は気まぐれ、愛は暴力。 君に会えた運命は、私が手繰り寄せた必然。 痛みを経血でぬぐったのでもう何も感じないです。私だけが知ってるロマンチックとか絶対教えてあげないから、ラブソングとかで代用しちゃうの。 君に合うと思って、君に会うと思って、前日から用意してたの。 この曲好きだったなって思って検索して聴いちゃうあの感じに似てて、でもそれってもう呪いで執着なのかな。多分もう成長できなくて、あの時この中で君の絵が1番輝いているって言われたのとか未だに大事にしまってる。 全部ほん

          愛の暴力性

          愛の熱量の差を感じてしまうのが嫌だから、またねって別々になった後に振り返らないの、好きだと余計に振り返らないの。そういうこととかが私の中で1番重い愛な気がします。

          だから。

          愛の熱量の差を感じてしまうのが嫌だから、またねって別々になった後に振り返らないの、好きだと余計に振り返らないの。そういうこととかが私の中で1番重い愛な気がします。

          I can't say no.....

          小さい頃から私は嫌なことが嫌と言えない子供でした。 学校であったやなことを母親に言うと決まって「嫌なことは嫌ってはっきり言わなきゃダメでしょ」と言われていました。まぁでもそう言う親にでさえ、言いづらいなと少しでも思うことはどうしても言えなくなるし親に対しても緊張してしまうし気を使ってしまうのです。それでイライラされたこともたくさんあるのですが… 言いたい気持ちや感情があっても喉の奥でつっかえて声にならないのです。声が出てこないのです。それで言えなくなるのです。頭の中には色ん

          I can't say no.....

          殺された感情の行先は

          この世に正しさなんてないのにね。 薬で治るかな?信じてるから”それを”、それで治ったら何もいらなかったじゃん、 何もいらなかったよ。 楽になった君を横目に見る、分からなくたっていい。 それでいい 私は 白い壁、病室に僕だけを残して帰ってしまった君に。そこに愛はあったんだって確かに言えた。 それが全てでしょう。だから私だったら会いに来て欲しかったなんて思っても言わなかった。 打たない方がいいワクチン、信じない方がいい信仰。この世の当たり前に押しつぶされそう。 ずっとそう生きてき

          殺された感情の行先は

          正解???」「=p;「’;j

          傷つけたくないなと思う。 傷ついてほしくないなと思う。 大切な人が大切にしているものを大切にしたいだけだった。 小さい頃からのなんとなくの違和感が、大人になってもっと具現化された時。 私は、日常を壊さないように必死にその違和感を隠してたのだと気がついた。それは綻びからするする抜けていく糸のようだった。夢中になって抜いていくと布の原型が少しずつ失われていった。 ふと我に帰り、私は糸を抜くのをやめた。これ以上進むともう生活の形さえ崩れていきそうに感じた。 それは首からかけてい

          正解???」「=p;「’;j

          足太くてもスカート履きたいし、似合わなくてもロリータ着たいし、一定の基準みたす為女子の為 賛美歌 歌、歌、歌?それ歌?わかりやすいのが好きなんでしょ?生きてるだけで責められてるみたいなの。「個性的だね(笑)」あぁ、便利な言葉っすね。アイデンティティとかクソ喰らえ 私は生きてるだけ、肉の塊 それ以上でもそれ以下でもないし、てか頑張りたくないしてかもうかわいいしてかかわいいでいいしんどいし、この時はさすがにこの服じゃまずいかなぁとかとか知らんし全部最低限の常識はあるよそりゃでも

          夢らと沈む日にて似て否でない。

          本当は全部受け取って欲しかったのは私の方で、吐き出したかったから全部、君の気持ち悪い気持ちも全部受け取ってたの。 優しさじゃなくて弱さなの気づいた時に、君もいなくてただただ惨めな自分が取り残されてた。 今もずっと全部受け取ってくれる誰かを求めて。 もっと惨めなっちゃってさ。 でも手を差し伸べてくれた人がいてもこっち側に引きずり込んでしまうから、甘えちゃうからすぐに、だめかなあなんて、私だめだめかなあなんて、 私の溢れ続けて、捨てられちゃったの。だから全部飲み込んでよ。吐かない

          夢らと沈む日にて似て否でない。

          後部座席で見てた。

          夜はしんとしていて。今日も昨日の続きしてるの 信号機の光が滲んでるの、見てた。 トンネルの光がオレンジ色じゃ無くなったらしい。白い光はどこか機械的。敵。 高速に乗って、おじいちゃんちへ向かう。 後部座席で見てた。前でお母さんとお父さんが喋ってる、私は会話に入らない。 車が走る音にかき消されるまま、好きな歌を歌った。 歌、歌、歌、 このまま戻れなくなっちゃうかもだ。 ねえ、私何かに連れさわれちゃうよ。 歌、歌、歌、 もう歌ってなかったね。 お母さんもお父さ

          後部座席で見てた。

          stay home

          家にいるだけなのに息がしづらい、どうしてだろう。一人の部屋は自分を守ってくれるけど社会から隔離されているようなきがする。 会いに来て。会いにいくね。そんな会話が軽やかにできるようになりたいな。 「ついでに」で会いに来ないでよ。労力を愛だと感じちゃうの、めんどくさかった?君が居なきゃ生きてけないなんて、全部嘘だったね 街が怖いから一人でなかなか遠出ができない、本当は美術館に行きたかったの。 だめだめなとこ、君にしか見せてないよ。だから愛して、 真っ直ぐ生きなきゃ、見て

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