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シェヘラザード

世間には、お笑いライブの主催代行サービスというものがある。こちらを利用して2022/8/30にシェヘラザードというライブを開催してもらった。 利用した経緯と感想をまとめた文章。 主催代行サービスライブ主催団体ライブマンの主催代行サービス(https://www.livemanmost.com/)を利用した。 サービス開始当初から気になってはいたものの、好きな人を集めるだけじゃ味気ないし大学生には金銭的にもまだ早いか…とスルーしていた。 自分の好みの傾向が掴めてきて、なんとな

    • 全員集合

      ナルロクというユニットライブがある。 2021年9月のナルゲキ最強決定戦で上位6組に入ったメンバーで結成されて、2021年10月から月に1回開催、次回で35回目を迎える。 触れ込みは「ナルゲキの神6(シックス)こと、ナル6に選ばれたメンバーによるネタ&コーナーライブ」。 丸3年やっているのにお決まりのノリみたいなものが異様に少ない。 存在しないことはないけれど、通常回ではほとんど登場しない。 理由は毎度その場で0からお笑いを生み出そうとしているからで、成功したときは爆発す

      • 最近

        ・DVD フォロワーと毎週30分短歌の感想を話すスペースをしている。 「不可逆」の話題になって、私も最近考えている不可逆をシェアさせてもらった。 そのスペースではかっこ悪いから言わなかったけど、ちょうどその日DVD-Rにデータを再書込みしてダメにしたばかりだった。不可逆。 ・髪 髪を切りたい。 3年くらいお願いしている美容師さんに「1年半で伸びる分だけ髪を切って、日本に戻ってきたら今と同じ長さになってるようにしようかな…」と言って、それの何が良いんだろうといった顔をさせてし

        • タブグループへ移動

          safariには「タブグループへ移動」という機能がある。 メインのタブ以外にも自分で新規にタブを作成することができて、開いたままのウィンドウをそこに移動して、分類ごとに整理することができる。 メインではないタブグループに移動したウィンドウは自分から見に行かないと目にしなくなるので、存在を忘れてしまったり、忘れることができたりする。 私は全部で4つのタブグループを使っている。 タブをたくさん開いたままにする割に、一見整頓はされていて どこに何があるのかは把握しているところ

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          気合

          「気合いが一番最初に自分を裏切るよ」という言葉を紹介しているポストを目にして、確かにと思った。 連日の雨や研修でぐったりしている。 親知らずの抜歯でとどめをさされた。 口の中をドリルで蹂躙されて疲れないわけがない。食事も難しいし。 ジップラインに行きたい。 去年もKOC準決勝の1週間前にジップラインに行きたくてたまらなくなって、1ヶ月後には静岡でジップラインをしていた。 賞レースの時期特有の空気感、いつまでたっても上手く呼吸ができていない感覚になるけれど、こんなのは自分

          光る魂

          タイトルに強い言葉を使った。 最近強い言葉について考えている。 ジェロニモ短歌賞で警備員さんが詠んでいた歌がとても好きだった。 好きだ。自分が虹色になる感覚、分かる。虹色になってしまうとも言えるような。 運命とかは分からないけど、縁ってあると思う。 ジェロニモさんはこの短歌を解釈して賞賛したうえで、改善点として最下位、君、スター、僕、虹色、と強い言葉が並びすぎていて流れがやや悪いというような点を挙げていた。 ここで自分が強い言葉の羅列に魅力を感じていることに気がついた

          光る魂

          交際の可能性を完全に絶った途端に「恋人がほしい、いい人紹介して!信頼できるひとがいいから、頼むなら〇〇さんがいいなって思ってた」と言われたの思い出して、改めて舐められていて腹が立つ!私の友だちは誰ひとりとして紹介しません!

          交際の可能性を完全に絶った途端に「恋人がほしい、いい人紹介して!信頼できるひとがいいから、頼むなら〇〇さんがいいなって思ってた」と言われたの思い出して、改めて舐められていて腹が立つ!私の友だちは誰ひとりとして紹介しません!

          100

          キングオブコント準決勝進出者が発表された! 嬉しい! 何でもしたい、何でもできます。 まだ信じられます、もっと信じられます。 全員「降りてる」お笑いライブのアフタートークで(また「降りてる」の話かよ💦という降りはさておき)、 「降りたら80は出せるけど、降りない場合は0か100」 といった話をしていたのをよく覚えている。 降りない100が好きだし、降りない100を大真面目に信じたい! 好きな人たちの、降りないところが大好きだし。 やはり君は美しい♪ 2年経っても 愛し

          正反対な君と僕 第59話、読みましたか? 第16話を読んだ時、秋の風が吹いたシーンがとても好きだったということをnoteに書きました。 もう2年くらい前ですね。 第59話で秋の風が吹いた時、今度は谷くんが季節の移ろいを感じたところ、とても素敵なシーンなのに苦しかったです。本題とは逸れるけど、きっと谷くんは暫くあの風が吹いたらみゆのことを思い出すんだろうなあとか考えてしまうと、泣きたくなってしまいますね。 2人は対話ができるからきっと大丈夫ですよ…!!と願いながら更新を待ち

          重い

          8月、鍵のアカウント内でも自分の過去ツイートの検索ができるようになっていた。 これは非常に喜ばしい。 色んな単語で検索をかけていたら2時間経っていた、みたいなこともあるくらい楽しい。 新ネタライブの開催が発表された日に 「"新ネタライブ"、一番好きな7文字!」 「"カラオケビンゴ"も好きな7文字!」 みたいにツイートした後のかわいいツイートの存在を思い出せて嬉しかった。 重い、という言葉がずっと分からない。 好意の質量が大きくて困るということ? 自分の感情に対しても、

          愛の総量が体調に左右されるので、体調よく過ごしたい。 とは思うものの、この夏は「このスタンスでいこう」と決めた次の日にはそのスタンスでは乗り切れなくなっていて、その度に新しい考え方を定めてやり過ごしていた。宇多田ヒカルのコンサートまで何とか正気を保てた。 宇多田ヒカルのコンサート、ちゃんと私のセーブポイントになった。 (ここからネタバレになるような内容も書きます。各自判断してください) 私は高校生の時に宇多田ヒカルを好きになった。 バイブル的な存在がない私にとって彼女だ

          母校の文学部(文芸部のこと)が舞台のアニメが始まっていたことを高校の同級生から教えてもらった。 見てみたら、めちゃめちゃ母校だったしめちゃめちゃ部室だった。エンディングには私がふざけて部室のドアに貼ったボノロンが映り込んでいて、8年くらい経ってるのにまだ剥がしてないの!?という驚きと感動があった。 部室のドアにデニーズでもらったボノロンの紙を貼るくらいには部活のことが好きだったし、のびのびやらせてもらえていた。 高2から高3の受験期まで、毎日何時間も部室に入り浸って喋って

          短期間の頭痛、喉痛、熱などを経て健康に戻ってきた。 私の心の健康は体の健康によって支えられていたことを実感した。 うーんと言いながらXをなんとか開くもののTLを遡るのもままならない、みたいな状態で、それなのに少し前に自分が投稿した写真は元気よく拡散されていくことにすらムッとしていた。このポスト。 このポストの文面と写真の画角、絶対に中田さんが上手いことを言ってたことも伝えたいという意志が感じ取られて良い。 街を歩いていてもお笑いを見ていても、「何が良いんだよ」と口に出し

          note人(CONTE人みたいに) 今日は海外に行くためのワクチンを5本打った。 前回同様、こんなに打っていいわけないだろと思ったし帰ったらちゃんと頭が痛くなった。 5本のうちどれが頭痛を引き起こしたか分からないし、5本一気に打ったからではないかと推測することもできる。 なんでこんな思いをしなくちゃいけないんだという他責思考 肉のハナマサにこの前初めて行った。 最低限の商品から業務用にも使えるあまり見かけない商品まで、色んなものが揃っていてとても楽しかった。2年強いつでも

          花は泡

          初谷むいさんの歌集「花は泡、そこにいたって会いたいよ」を読んだ。 途中で泣いてしまって、中断しては読み直してを繰り返していたので読むのに時間がかかった。 私が人に薦めるとしたら当面はこの歌集を薦めることになると思う。 初谷さんの短歌のリズムが好きで、ぽーんと投げ出されたり、一気に押し寄せてくる言葉に引き込まれる。"正しさ"の捉え方や、ふたりとひとりの感じ方も好きだった。 切実で、泣きそうな声で脳内で再生される短歌が多かった。短歌もそうだし、章の冒頭に添えられている文章(

          花は泡

          言葉

          東京都現代美術館で開催されている展覧会、「翻訳できないわたしの言葉」に行った。 行ってよかった。文字・音声に留まらない"言葉"に触れて、自分が過ごしている環境では見えていなかった人々の思いや暮らしを覗くことができた。これから出会う"あなた"のこと、画面越しでしか出会わないかもしれない"あなた"のことを少しでもわかるために、見に行けてよかった。 南雲麻衣さんの展示が特別印象的だった。 私は人工内耳の手術のこととか、それに伴って難聴者の方がどんな経験・思いをすることがあるのか