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短期間の頭痛、喉痛、熱などを経て健康に戻ってきた。
私の心の健康は体の健康によって支えられていたことを実感した。

うーんと言いながらXをなんとか開くもののTLを遡るのもままならない、みたいな状態で、それなのに少し前に自分が投稿した写真は元気よく拡散されていくことにすらムッとしていた。このポスト。

この写真は面白すぎるから伸びるのも不自然ではないし、無論とみさとさんに罪はない。

このポストの文面と写真の画角、絶対に中田さんが上手いことを言ってたことも伝えたいという意志が感じ取られて良い。


街を歩いていてもお笑いを見ていても、「何が良いんだよ」と口に出しそうになる時がある。

新宿を歩いている人のTシャツに宇宙人みたいな生物の顔のイラストが大きくプリントされていて、口の部分が異素材で銀色に光り輝いていた。
口の部分が異素材でピカピカ銀色に光ってて、何が良いんだよと思った。
この「何が良いんだよ」は丁寧に言うと、「私はそれを"良い"と感じることはできませんが、それを"良い"と感じるあなたの感性には興味があるし、その感性を"良い"と思います」と表現できる。

お笑いなんて、山ほど何が良いんだよチャンスがある。「これでどうだ!」と言っている人や、「これをしたい!」と言っている人、「これが好き!」と主張する人、私には共感できない信念がいっぱいある。ボケなのか本当なのかはどっちでもいいのかも。
これは完全に私の好みの話だけど、「何が良いんだよ」を客に委ねてくれる人を見ると嬉しい気持ちになる。拾わせてくれてありがとうと思う。

そう考えるとちっちゃい子は「何が良いんだよ」を無限に繰り出してくる存在なので、愛おしいに決まっている。ちっちゃい子って面白いもんな

健康、もう離したくない!

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