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45番目の宿場 夜の「中津川宿」へ

先週、15日(土)に中津川市へ日帰り旅に訪れ、中津川の雄大な景色と自然に終始癒され、「あ~やっぱり中津川は最高だな~」と大満足で帰路についたわけですが。

今回は、前回予告した中津川市にある夕森公園の記事を変更して、夜の「中津川宿」について記事にしていきたいと思います。

尚、本記事は文章を少なめにして写真を多めにした構成となっております。

それではどうぞっ!

夜を迎える宿場町

中津川宿は、中山道の全69の宿場の内の45番目の宿場となります。

灯が昼間の賑わいを残す

中津川宿の昼間は、お店も開き人々や車が行きかい賑わいを魅せています。

夜になると、人通りも減り、宿場の灯が昼間の賑わいの余韻を残します。

下町

今回撮影を試みた場所の範囲は短いのですが、どの角度から撮影をしても、味わい深い風景を楽しむことができます。

秋の季節の中津川宿

わたしは過去に春夏秋冬の中津川宿に訪れた経験があるのですが、今の秋の季節の中津川宿の雰囲気が、個人的には1番落ち着いていると感じ、ずっとこの場に身を置きたくなるのですよね。

絶妙な明るさの灯

この明るくなりすぎない灯がまた、なんとも言えない落ち着きを与えてくれます。

カーブミラーに映る宿場

こちらの中津川宿は旧道になるので、道路は狭いのですが、車の往来が多いので歩行や撮影の際は、その点に気をつける必要があります。

そして、江戸時代の町並みとは言え、現在は2022年の令和ですからカーブミラーもあります。笑

昭和の赤丸のポストだってあります。笑

バトンを受け継ぐ町並み

江戸→明治→大正→昭和→平成→令和…と、時代が受け継がれてきた宿場町。

あ~

中津川宿は…

落ち着くな~


以上、夜を迎えた中津川宿でした。

秋は、日の入りが早くなり1日の終わりも早いわけですが、今の時期の中津川市の気候が大変素晴らしく、とても過ごしやすいです。

是非、皆さまも「夜の中津川宿」に足を運んでみられてはいかがでしょうか~きっと「ふぅ~」っと一息つける町並みと出会えるはずですよ。

今回もお立ち寄りいただきありがとうございました!

ばいばい (*^^*)!

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