読書記録【流星の絆】
〜今日の1冊〜
今日の1冊は東野圭吾さんの作品を紹介します。
〜読後の感想〜
3人の兄弟が両親を殺された”敵”をうつため、犯人を探し出す物語です。
3人の絆が文章から伝わってくる作品です。
ドラマ化もされたことでも知っている方は多いかと思います。
私もドラマを見た記憶はあるもののかなりうろ覚えなもので今回読むの楽しみにしておりました。
犯人がまさかの人物で衝撃だったんですけど、それにもまさるくらい面白いと感じた部分は、作中で3兄弟たちが詐欺を働く場面。
頭のいい長男を筆頭として、一体次はどんなやり方で相手を騙していくんだろう?とワクワクしながら読んでいました。
最後の物語の終わり方も、とてもキレイにまとまっていて感動しました。
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