fuyu

HSP気質を持つ私が日々感じたことを自由に書いています。 読書とお酒が好きで、仕事後家…

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HSP気質を持つ私が日々感じたことを自由に書いています。 読書とお酒が好きで、仕事後家でゆっくり晩酌するのが楽しみ。 簡単な【おつまみ記録】載せてます(現在はお休み中) 読み終えた本について、【読書記録】もつけてます。

マガジン

  • HSPのひとりごと

    HSP気質を持つ私が日々の生活の中で感じたことをつぶやいています。

  • 有料note

    自分なりの考え方などを有料noteとしてまとめてみました。

  • 読書記録

    今まで読んできた本の感想を簡単にまとめてみようと思いました。 自分の中での読書記録の一環として。 読書のジャンルは問わず、小説・マンガ本など特に決めずに記録していきます。

  • おすすめしたい本紹介

    実際に読んだことのある作品の中から【こんな時にはこの1冊】という作品を紹介しています。

  • おつまみ紹介〜おうち居酒屋〜

    お酒のお供を探しては実際に食べてみて、味の感想を書いています。 コンビニや、スーパーの食材を使ってお酒に合う簡単なおつまみを作ってみたりと色々やっていこうと思います。

最近の記事

読書好きだけど検索ジャンル迷走中…

最近読書熱が最熱している私。 面白そうだなと思った本はなるべく記録しておくようにしています。 金銭的に厳しいので大量には買えないけれど、本屋とか古本屋に行ったときは、新刊とかもろもろチェックする日々です。 さて、皆さんはどんなジャンルの本読んでますか? 私は主に、ミステリーが多いんですが、実はホラーも大好き。 毎年夏が近づくと「お、そろそろホラー読みたい」とホラー小説を探しだします。 去年はあんまりホラー小説読めなかったから今年は色々読みたい。 あと最近気になる作風の小

    • 読書時間を確保するために時間の有効活用を

      最近の小さな小さな悩み… それは、読書時間が取れないこと。 今年も夏の文庫フェアが始まって低迷しつつあった読書熱が徐々に右肩上がりになってきた私。 この前も久しぶりにブックオフに行って追加の本を購入。 よし!頑張ってたくさん読むぞ~~ …と意気込んでいたものの…「時間がない!」 時間がうまく作れない自分、ほんと嫌になる。 特に最近は、午後になると急激な眠気に襲われて読書しながら眠ってしまう…。 カフェに行っても眠気との戦いで自分が思っているよりも読めず…。 やっぱり読

      • 組織は人の「心」までは守ってくれない

        社会人、フリーランス、自営業。 現代の働き方は多岐にわたっていますよね。 個人で働くか、組織の中で働くかを選べる時代になっています。 ちなみに私は、組織の中で働く人間の一人です。 それは、メリットもあればデメリットもある。 これはどの職種でもいえることだとは思います。 だた、組織で働くと理不尽なことが多いと感じるようになってきました。 このデメリットはかなり大きい。 個人で働いていると、自分でミスしたら自分が責任を取ればいいから納得もできるし、それを次に生かすこともできま

        • 人から言われたことを気にしないためには感情のコントロールを

          以前下記の記事を書いたんですけど、今回はこの記事をちょっと深堀りします。 私たちが生きていくうえで、他人と関わっていくことは避けて通ることはできません。 ということは、必ず好きな人・嫌いな人は出てきます。 私から見て好きな人・嫌いな人がいるように、相手が私を見て好きと思ってくれる人・嫌いと思う人がいることは当たり前のことです。 どうしたら、人から言われたことを気にしないでいられるのか? 自分なりに考えて下記のような考え方をすればいいのかもしれないと思いました。 ・相手は

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        • 読書時間を確保するために時間の有効活用を

        • 組織は人の「心」までは守ってくれない

        • 人から言われたことを気にしないためには感情のコントロールを

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        記事

          非日常から現実へ戻った時の落差が激しすぎる

          最近特に思う。 世の中生きづらいと…。 テレビのニュースを見ていても明るいニュースよりも暗いニュースが多い。 殺人事件やら強盗やらが増えている。 物価高騰で生活費が苦しい、それなのに給料は上がらない。 街頭インタビューでも、不満しか出てこない。 そんな話題を聞いているだけでも暗い気持ちになる。 それでも私たちは生きていかないといけないから、無理やりにでも世の中に楽しみや、やりがいを見つけようとする。 そうしないと、生きていけないから。 旅行に行ったり、おいしいものを食べた

          非日常から現実へ戻った時の落差が激しすぎる

          自分を甘やかすために温泉へ…最高に癒やされた

          4月に入ってからバタバタしていた私。(前のnoteに書きましたね…笑) そう、とにかくバタバタしてた。 毎日毎日自分的にキャパオーバーが続いてて、それでも立ち止まれないから走り続けて、たまの休みにはとにかく体を休めることに全集中。 そんなこんなで現在、ようやく一段落ついて、4月よりはだいぶ落ち着いてきたということで、自分甘やかすために温泉に行ってきた。 というのも、6月に入ったら絶対どこかに出かけようと思っていた。 いくつか候補も出していた。 日帰り旅行?ディズニー?温泉

          自分を甘やかすために温泉へ…最高に癒やされた

          時間は有限…だからやりたいことはやっとけ

          最近お金を使う様になりまして…今まであんまり使っていなかったんですけど、おうち時間の充実のためとゲーミングPC買ってみたり、ゲームモニター買ってみたり、と思ったらスマホがもう限界で新しくしたりと…とにかく電気機器を買えたからか出費もそれなりに多くて…。 いつもなら「あ〜こんなに使ってしまった」って嘆くところなんだけど、今回は不思議とそんな気持ちにならず、むしろ「買ってよかった」と満足度が上回りました。 それがなんでかな、って考えてみました。 そうしたら一つ頭に浮かんだこと

          時間は有限…だからやりたいことはやっとけ

          精神的にしんどすぎた2ヶ月

          最近ご無沙汰すぎたnoteです。 久しぶりに書いていこうかと思います。 さてさて、4月からの2ヶ月…仕事面においてしんどい毎日が続いていました。 なんとなく落ち着かない毎日で、ほぼほぼ仕事と家の往復、食べるものは毎日同じっていう代わり映えのなさすぎる毎日…。 どこかに行く気力も体力もなく休みの日はただただ家に引きこもる…そんな日々でした。 とにかく目の前のことを片付けて片付けて…どうにかこうにか動き続けてここまできました。 6月の現在…あと少しで落ち着いてくるかと思っ

          精神的にしんどすぎた2ヶ月

          読書記録

          ■ホーンテッド・キャンパス最後の七不思議/櫛木理宇 今回は個人的にはホラー感が薄めの印象でした。 連作短編ですが1冊の中での物語の繋がりが強いと感じました。 自分が望まずして周囲から期待をかけられ、それに押しつぶされていく心の葛藤や苦悩、生きづらさは現代も昔も共通しており、それらに呼応するように死者の記憶も現代の者の体という器を借りて残り続ける…。 読んでいてなんとも言えない気持ちになり、色々と考えさせられる1冊でした。 ■盤上の向日葵(上)/柚月裕子 将棋とミステリー

          読書記録

          読書記録

          ■DRY/原田ひ香 貧困がテーマの作品が読みたくて、買ってみました。 今まで読んできた貧困モノの話とはちょっと違った読み心地を感じました。 主人公の隣に住む美代子の秘密は衝撃的だったけど、これもある意味社会から隔離されてきたから起きたことなのかな…思うと悲しくなりました。 社会に馴染めない人たちが増えている現代だけど、助けてくれる環境が整っているのも社会というものだと思います。 “知識を持つこと”“辛くても社会と関わり合うこと”の必要性を知ることができた1冊でした。 ■男

          読書記録

          「趣味に投資を」がやりたくてもできない理由

          私は子供の頃から、何にでもすぐ飽きる子供でした。 誰かがやっていると面白そうだと思って自分も始めるものの、少しできるようになるともう飽きてしまう。 習い事も、最後まで続かず、いつの間にか行かなくなって辞めていました。 「どうして私は飽きっぽいのだろう…」とずっと思ってきましたが、近年「HSP」という言葉が広がり、認知されてきたことで、ようやく自分がHSPでその中でも「HSS型HSP」だからではないか?ということに気づき始めました。 HSS型HSPとは、刺激を求める繊細な気質

          「趣味に投資を」がやりたくてもできない理由

          読書記録

          ■ランチ酒/原田ひ香 お酒好きの私、このタイトルにかなり惹かれておりました。 ようやく手に取れて、ワクワクしながら読み始めました。 主人公は「見守り屋」を仕事とする女性。 仕事の依頼をするお客さんの依頼理由は実に様々ですが、それぞれに必ず依頼の理由はあって他人の生き方を知ることができます。 人は生きていかなければいけません。 そのためには食べなければいけない、どんなに悲しいことや苦しいことがあっても美味しいごはんを食べることができれば、また1歩前に進むことができる、そのこと

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          新しい刺激とメンタルは紙一重っていう話

          今日は先日の出来事をお話していこうと思います。 久しぶりに出かけたんですけけど、(必要最低限以上は出かけないようにしてる)出かけるって色々疲れるなって思ったんです。 というのも、私は普段買い物するときとかなるべく人と話さなくてもいいように、セルフレジとかがあるスーパーに行くんです。 もう、とにかく人と会話するのが苦痛で。 仕事柄、少なからず人と話す仕事をしているので、休みの日とか仕事以外の時って、なるべく人と話したくないし関わりたくないんです。 めちゃくちゃコミュ障…。

          新しい刺激とメンタルは紙一重っていう話

          2024年の始まりに

          新しい年が始まりましたね。 年始早々大変なスタートとなっており、ほんとに世の中何が起こるか分からないものだと痛感しています。 昨年は、noteを通して仕事やプライベートで自分が思い悩んだり傷ついたことを素直な気持ちで吐き出してきました。 こんな文章を一体誰が見てくれるんだろうと思いながらも、どこか誰も自分のことを知らない場所に自分のことを吐き出す場所が欲しかったのは確かでした。 だけど、少しずつ少しずつ私の文章を読んでくださる方が増えていきました。 私も、ここで文章を通し

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          読書記録

          ■ゆきうさぎのお品書き・熱々おでんと雪見酒/小湊悠貴 表紙から惹かれる美味しい料理の数々。 ほっこり癒やされるシリーズ作品の3弾です。 小料理屋「ゆきうさぎ」を舞台に静かにゆっくりとした読書時間を過ごせます。 読んでいるとこのお店に行ってみたいな〜と思っちゃいます。 お客さんとお店の人とのやりとりも温かさがあって…こんなお店が近くにあったらぜひ通いたいです。 ■予知夢/東野圭吾 ガリレオシリーズの第2弾です。 このシリーズは、連作短編でとても読みやすいのがいいですね。

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          いろんな人間がいることは楽しみでもあるが恐怖でもある

          先日の仕事で、良かれと思ってしたことが全て裏目に出てしまったということがありました。 相手にとって良いことだと思ってしたことが、相手からしたら気分を害されたようで…こちらは平謝り…。 きっと、相手はすぐこんなこと忘れちゃうんだろうなって思いながら、逆に私は相手を見るたびに思い出すんだろうなって…。 また一つ、小さな傷が心に増えた日でした。 仕事をしていると、本当にいろんな人がいて、一人一人対応が微妙に違って、こっちの人にはいいけど、別の人には嫌な気持ちにさせるんだ、みたいな

          いろんな人間がいることは楽しみでもあるが恐怖でもある