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人から言われたことを気にしないためには感情のコントロールを

以前下記の記事を書いたんですけど、今回はこの記事をちょっと深堀りします。

私たちが生きていくうえで、他人と関わっていくことは避けて通ることはできません。
ということは、必ず好きな人・嫌いな人は出てきます。
私から見て好きな人・嫌いな人がいるように、相手が私を見て好きと思ってくれる人・嫌いと思う人がいることは当たり前のことです。

どうしたら、人から言われたことを気にしないでいられるのか?
自分なりに考えて下記のような考え方をすればいいのかもしれないと思いました。

・相手は自分のことには関心がない
・自分が気にしすぎなだけで相手は特に気にしていない
・相手の虫の居所が悪かっただけ
・相手を悪く言った本人は自分が悪いことを言ったと思っていない

こんな感じに考えられれば…少しは楽になれるのか?
でも、書き出したところで実際に実行できるかといえば難しいです。
というのも、その日の私の気持ちの持ち方次第で全然良いほうにも悪いほうにも転がっていくからです。
1日の中でも波があって、感情の浮き沈みもバラバラです。
個人的に思い当たることは、気持ちが落ち着いているときは冷静に物事を考えられますが、気持ちが不安定になるとちょっとした言葉に敏感になってしまう傾向にあるみたいです。

つまり、自分の感情を上手にコントロールできるようになればいい…ということでしょうか。

常に落ち着いて冷静に、仕事にも人にも向き合うことができれば、人の言葉に過敏に反応することもなく対応できるようになるかもしれません。
すごく難しいことですが、これはもう日々の生活の中で実践しながら慣れていくしかないと思っています。
そして、それが少しずつ自信へとつながっていくのかなと…。




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