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読書記録「探偵ガリレオ」

〜今日の1冊〜

今日は東野圭吾さんの作品を紹介します。

突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

Amazonより

〜読後の感想〜

東野圭吾さんの大人気シリーズの第1弾なのに、今まで読んだことがありませんでした。
ドラマも見たことなく、今回ようやく原作を読んでみようと手に取ってみました。
物理学科助教授の湯川学が、警視庁捜査一課の草薙俊平からの難事件を【科学的】な観点から解決していく、という普通の推理小説とは一味違った作風でした。
殺人事件を科学で解明するっていう設定がまず変わってますよね。
長編ではなく1話読み切りのような感じですがおそらく第1弾から順番に読んだ方が登場人物とかが頭に入りやすいと思います。
ただ、科学が苦手な私…正直推理?のところとか湯川さんの推察話すところとか頭の中は「?」「?」「?」といった状態が多々あり…笑
でも、話の流れ的には面白くて読みやすかったです。
ドラマで見れば文章中のややこしい説明も映像で見れるからわかりやすいような気がしました。


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