ストスク| 生駒市唯一の元Jリーガーコーチ

@yosei_otsu  @hinata_mkw ☆strikerschool(スト…

ストスク| 生駒市唯一の元Jリーガーコーチ

@yosei_otsu  @hinata_mkw ☆strikerschool(ストスク)☆2年目突入 ★奈良県生駒市で初 ★元Jリーガーが教える ○意識改革○決定力の向上○メンタル強化 奈良県 生駒市

最近の記事

『声』 あまり想像はつかないと思いますが、僕は自分の試合の中で誰よりも声を出すタイプです。 声を誰よりも出す理由は2つあります。 1つ目は味方に指示を出して自分やチームが少しでも有利なようにみんなを配置するためです。 2つ目は人に言う事によって自分への責任と変わるからです。 僕はこの2つ目のことを大切にしています。 声は常に考え続けて頭を働かせ続けないと出ません。 その上味方に指示を出したり、要求する事によって自分はその味方よりももうひとつ上のレベルの動きをしな

    • ベンキョウダイジ

      『ベンキョウダイジ』 世界のサッカーのトレンド、戦術、子供達への伝え方、育成の方法、練習メニュー等。 勉強して勉強して勉強しなければいけません。 何をするにも知識は必要です。 耀誠くんから口酸っぱく言われる言葉があります。 『コーチの成長が子供の成長に繋がる』 僕たちコーチは勉強して成長する責任があります。 リバプールのクロップ監督も 『いい監督になりたければ狂ったように試合を見ろ』 と言っています。 この写真もなかなかノートにびっしり字が詰まってますね笑

      • 熱っつい漢

        『熱っつい漢』 子供に対してのアプローチの仕方は人それぞれ違います。 僕とりゅうコーチは真逆のアプローチだと思います笑 りゅうコーチはとても熱い漢です。 誰よりも負けず嫌いで、その気持ちをみんなに同じ目線で伝えてくれます。 実際に大学で現役でプレーしている技術やメンタル面を聞けるのは本当に貴重です。 僕はこーっそり、かっこええな〜と思いつつ見ています!! 試合も今年はいっぱい見に行くので活躍期待してます!! 僕たちの試合も見にきてね〜!! ps.りゅうコーチへ

        • カッコイイ🤩

          『カッコいい🤩』 新しいウェアが届きました! やっぱり耀誠コーチといえばのアディダスです!! 新しい物を初めて着る時って本当にテンションが上がります! 今まではただユニフォームを着るだけだった僕が、遂にデザインをスポーツショップの方と一緒に選び、耀誠くんと案を出し、採寸をして、形も決める。など様々な工程がある事をこの年になって初めて知りました。 本当に僕たちに関わって下さっている方々全員に感謝の気持ちを忘れてはいけないなと心の底から思います。 新しいウェアも届いた

          準備

          ストスクJr.ユース 去年の4月から発足に向けて準備して来ました。 戦術TRという形でJr.ユースTRでやるサッカー、戦術、個人戦術を落とし込んで来ました。 今まではスクールで個人向けの練習がほとんどでしたが、全体の練習に切り替わる事でTR目的も変わり、意識させるポイントや練習に変化がありました。 僕の中ではスクールとチームのTRは全くといって別物です。 具体的に何を準備したのか 1年間かけて何をしたのか 子供達には頭を使ったTRの落とし込みとチームの決まりである最低限を

          スイッチ

          『スイッチ』 成功体験の中での楽しさを。 もう一度なぜ自分はサッカーに真剣に取り組んで成長しようとしているのかという事に立ち返って欲しい。 友達とサッカーをして楽しい。 もちろんその気持ちも大切。 ただやる時はやる。 人に言われる。緊迫した状況になる。 そこからやり始める。これは誰でも出来る。 自分自身でスイッチを入れる。 今日は絶対に負けない。得点を決める。 その目標を達成した瞬間の嬉しさ。 ここを大切にして欲しい。 現状維持はすなわち退化。 常に成長を求

          3年目

          ストスクが始まって4月で3年目になります。 来年からはジュニアユースも立ち上がりチーム、個人としても結果や育成方法が大事になって来ます。 僕のコーチてしての強味はプロでの経験を子供達に熱く伝えれる事です。後はSNSを見ている人は分かると思いますが試合をたくさん見ています。コーチとして言語化して子供達に伝える大事さと、コーチとしての成長を止めないためです。 周りのスクール、チームを見てもここまで勉強しているコーチはいないです。 プロでの経験+知識でストスクコーチ陣が1番です!

          ゲーム大会

          『ゲーム大会』 ストスクがスタートして早いもので2年が経ち3年目に突入します! 毎月、月末にゲーム大会を行なっています。ゲーム大会とはその日決められたチームで戦い優勝を決めるというものです!優勝チーム、得点王、MVP、ゴール賞を獲得した人には星⭐️を付けています。 この星の獲得数を半年間で集計し、ランキングの上位の選手にスパイクやボールをプレゼントします! 目的は負け癖を付けないと日頃から口酸っぱく言っている事を実際に目に見えるようにするためです。 全員が勝負にこだわ

          パワーアップ

          『パワーアップ』 僕が3歳から5歳まで本当にお世話になった奈良短期大学附属生駒幼稚園さんの年中さんに今年1年サッカーを精一杯伝えさせて頂きました! 回数を重ねるごとにみんなとても上達していて本当に子供の成長の凄さを感じました。 名前もすぐに覚えてくれて、 ひなたこーちー!ようせいこーちー!とベランダから呼んでくれるのが本当に可愛くて可愛くて仕方ありませんでした!! なんと僕たちがいないお外遊びでもドリブルの練習をしてくれているお友達もいたと先生から聞いてニヤニヤが止ま

          いち早く気付ける選手に!

          『いち早く気付ける選手に』 常に考える事が必要と過去に何度か投稿をしています。 ただ自分1人で考えるだけではなく、周りの人の考え、イメージをいち早く感じ取る事が大切です! いくら自分1人で考えながらプレーをしても上手くいかない事があります。 チームスポーツなので一緒にプレーしている味方、そして指示を出している監督やコーチの考えている事を気付く選手に! 信用される選手とはこのような要素もあります! #ひなたコーチ #意識改革 #シュート意識 #負け癖をつけるな #ゴ

          得意不得意

          『得意不得意』 人間誰しも得意なこと不得意なことがあると思います。 サッカーに限定して言うと得意なプレー不得意なプレーがあると思います。 サッカーは自分の得意な部分で勝負すればどの相手にも勝てる可能性があるのが1つの面白さです。 例えば頭がよく足元の技術がある小柄な選手がいるとします。 対峙している相手の選手は足元の技術は高くありませんが身長が190センチあるとします。 前者に有利なプレーを選択するならば確実に足元から繋ぐプレーを選択すべきです。 逆に繋ぐというリス

          【戦術MT】

          今月のテーマは「立ち位置」「オフザボールの動き」 毎週たくさんの試合を見てるコーチですが、試合見る事は指導者にとって凄く大事です!! 試合を見て気づいた事や、この場面はこの練習で出来そうやなとイメージ出来るからです! それを動画とホワイトボードを使って子供達に伝えさせてもらってます! 大人になって困らないように。 頭を使える選手、イメージを言語化出来る選手になるために。 この取り組みをしてから優位を取れるポジションを取る選手が出て来ているのもいい事です。 僕達コーチが口

          学校の先生

          『学校の先生』 僕の小学校、中学校の頃の将来の夢は学校の先生になる事でした。 両方の卒業文章にも学校の先生になると書いたくらいです笑 先日の戦術MTでみんなの前でお話をする機会がありました! ずっと憧れ続けていた光景が目の前に広がっていて緊張しつつも楽しい時間でした。 どの言葉を選べばみんなにより分かりやすく伝わるのか、楽しく聞く事ができるのかという事を考えれば考えるほど自分の理解も深まります! みんなと一緒に僕も成長する事ができる貴重な機会を貰い感謝しかありませ

          5分間の意識

          5分間の意識 ストスクはアップで5分間ひたすら『止めて蹴る』を行っています。 ついこの前僕の同い年のセレッソのコーチに来てもらったときに言われました! 点で止めるトラップやってる? みんなトラップ上手くてびっくりしたと。 見てる人は見てる。 ただの5分かもしれない。 意識した5分にするのかは一人一人の意識次第です。 このアップで上手くなる人は一目で分かります。 最初は全く止まらなかった子が2ヶ月間意識して練習する事でトラップが綺麗に止まるようになってた事は凄く嬉しかった

          毎日

          4月からの事でやる事たくさんあるけど楽しい毎日です! Jr.ユース、スクールの事でこれから長い付き合いになるマツダスポーツさんにお話しに行きました! ユニホーム、練習着色々相談してやっと完成に近づいて来ました! また近々発表します! 4月から子供達も学年が変わり子供達の意識や取り組みにも変化が生まれる時期です。 特に今日のスクールでは2.3年生にもっと出来る、意識も変えれると伝えました。 4.5.6年生と2.3年生では僕の指導の仕方も違います。 2.3年生は高学年になる

          質問

          『質問』 「何か質問のある人はいますか??」 という質問が僕は苦手でした。 みんなの前で聞くのは少し勇気がいります。 今思い返すと僕は質問をするまでに自分の頭の中で理解出来ていなかったのも原因の1つです。 その頃からは10数年経った今、質問してもらえる側に少しづつなり始めて思うことがあります。 絶対に質問をしてくれる人の方が成長します。 これはサッカーだけではなく何に関してもです。 質問をすると言う事は、一度言われたことを自分の中で噛み砕き、理解する努力をし、