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日常

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#夏の思い出

【病院行ってみた編】胃カメラを回避したいアラサーの悲哀

【病院行ってみた編】胃カメラを回避したいアラサーの悲哀

(よければ前編からご覧ください)

数ヶ月前から黒っぽい便が出るようになった僕。
しばらく様子を見ていたが状況は変わらず、いよいよ不安になってきたので病院を探すことにした。

住んでいるところの近隣エリアに絞って「苦しくない 胃カメラ」で検索してみる。いくつか出てくるが、どこにすればよいかよく分からない。

奥さんがおもむろにスマホを差し出してきた。とある消化器クリニックのホームページが表示されて

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どうにか胃カメラを回避したいアラサーの悲哀

どうにか胃カメラを回避したいアラサーの悲哀

【基本的に汚い話なので、苦手な方はスキを押していただいた後にブラウザバックをお願いします】
【医学的な話が出てきますが、僕はズブの素人なので参考にしないでください】

今年の3月ごろ。洋式便座から立ち上がって後ろを振り返ると便が黒っぽい。怖っ。

すぐさまスマホで「便 黒い」と検索する。検索するヤツが悪いのだが、症状に関連した病名が次々と画面に表示される。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん、、、

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二郎をたずねて三千里

二郎をたずねて三千里

先週の日曜日は奥さんがお出かけしており、家には僕ひとりだった。
奥さんがいない間、何をしようかと前日の土曜日から考えていた。どうせならひとりの時にしかできないことをしたい。

土曜日の夜中はやたら腹が減っていた。
夕食にしては早めの時間にすき家のうな牛を食べた。口内でうなぎ(の旨味)はすいすいと泳ぎ回り、牛(の旨味)はモウモウと美声を響かせた。

うなぎと牛丼がほんまに合うんかい、などとすき家開発

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銭湯で胸筋震わすオヤジにも人生がある

銭湯で胸筋震わすオヤジにも人生がある

3連休の中日。このままずっと家にいるのもどうかと思い、手軽にリフレッシュできそうなスーパー銭湯へ。

これまでもたまに利用していたスーパー銭湯。自宅からさほど遠くない位置に立地しているが、出不精な僕からするとそれなりに強い意気込みがないと行かない場所だ。

実際その日の午前中は、銭湯に行くか行かないかで悩んだだけの時間を過ごした。悩めば悩むほどに意欲は減退していった。

ただ、どこにも行かなかった

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