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【0から想像し、1を創造する】 プレゼンを通して論理的思考力、コミュニケーションスキル…

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【0から想像し、1を創造する】 プレゼンを通して論理的思考力、コミュニケーションスキル、人前で話す度胸を育成し、優秀な人材を輩出できる日本を実現する組織。 プレゼンテーションとビジネスをもっと身近に。

マガジン

  • 【プレゼン×教育】プレゼンは新しい教育方法

    プレゼンは新しい教育方法として01は注目。 若い段階からプレゼンテーションを取り入れることによって、どんな人間に育つのか。どんなスキルを育てることができるのか。 そんなことをより詳細にわかりやすく紹介したマガジン集です。

  • 【企業の稼ぎ方】あの企業はこうやって稼いでいた!

    意外と知られていない「とある企業」のビジネスモデルやマネタイズを解説。 新しいビジネスプラン創設にヒントになるかも!?

最近の記事

例え話を上手くするたった1つの方法とは!?例え話で理解度を格段に上げる!

会話やコミュニケーションの最中に違和感なく例え話を盛り込んでくる人がいますよね。 しかも、その例え話は絶妙でわかりやすい。 そういう人を真似ようと思い、会話の途中に例え話を盛り込んでみるが大抵の人はうまくいきません。 例え話のわかりやすさは話の理解度にも大きく影響します。 どのようにすれば考え方を上手に例えることができるのか。 それには「物事の捉え方」に秘密があるのです。 例え話が圧倒的な説得力を持つ理由商談やプレゼンのシーンにおいて、画面上のテキストや図だけでメリッ

    • 伝える情報は絞ることが大切。実際の事業計画書をもとに解説。

      プレゼンテーションにおいて、伝えたい情報は全て伝えたいと思うことは必然だと思います。 しかし、それでは相手も退屈になり、伝えたいことを伝えられないプレゼンになってしまいます。 一流のプレゼンはさまざまな手法を活用しながら進められていますが、大前提として提示する情報を限定し簡潔にまとめているという共通点があるのです。 プロ・ビギナー・アマチュアのプレゼンの違い簡単にプロ・ビギナー・アマチュアの違いをまとめてみるとこの通りです。 おそらくこの記事を読んでいる方の多くはビギ

      • 寄付や施しに頼らない路上生活自立応援ビジネス

        皆さんは一度は以下のような光景を目にしたことはありませんか? 都内もしくは駅付近でこのように雑誌を手売りしている方を一度は見たことはないでしょうか。 この方達は路上生活者でビックイシューと提携し雑誌を手売りすることで、売上の一部をホームレスに還元するというビジネスモデルなのです。 今回は寄付や施しに頼らずにホームレスの自立を促すビックイシューのビジネスモデルについてご紹介していきたいと思います。 寄付や施しに頼らない珍しい支援ビジネス通常、路上生活者を支援すると聞くと「

        • 相手の感情を揺さぶる。話の振り幅の重要性について

          お笑いにはフリとオチを持たせることが大切とよく聞きますよね。 実は伝え方でも同じことが言えるのです。 伝え方においてのフリとオチは話の振れ幅を大きくして、話している内容の価値をより可視化する手法の一つです。 振り幅を大きくすると相手の興味をひける話の振り幅を大きくすると、相手は自ずと会話に対して興味を持ちます。 反対に振り幅が小さければ相手は興味を示さず、伝わらない会話になってしまいます。 上記の場合、会話がただの自慢になってしまい相手の興味を惹くことができていない例で

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        • 【プレゼン×教育】プレゼンは新しい教育方法
          9本
        • 【企業の稼ぎ方】あの企業はこうやって稼いでいた!
          3本

        記事

          銀行だけど銀行じゃない?!セブン銀行の異色の稼ぎ方

          通常銀行は預金者からのお金を融資に回し利息を得ることで収益を上げています。 しかし、セブン銀行は全く融資を行なっておらずとある部分から収益を得ているのです。 今回はセブン銀行の異色の稼ぎ方についてご紹介していきたいと思います。 セブン銀行は利息?手数料?どっちで稼いでる?冒頭でもご紹介した通り、セブン銀行は融資を行なっておりません。 それでは銀行である大部分の収益化ができていないと感じる方もいるかもしれません。 では、具体的にセブン銀行はどの部分から収益を得ているのか

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          伝えるための大切な技術「比較の法則」

          人がモノの価値を見出すときは無意識的に比較をしています。 モノの魅力は比較をすることで明確になり、比べることで違いがわかり、良いところがはっきりと見えてくるようになるのです。 ケース:実際に比較してみよう家の洗濯機が壊れたため、1台購入するとなった場合を想定します。 正直、洗濯機の違いをはっきり言える人は少ないのではないでしょうか。 違いを知ることで、購入のハードルが大きく下がりますよね。 それらの違いを知るためにはまず洗濯機それぞれを比較する必要があります。 こちら

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          ダメな部分をあえて伝えて良さを引き立たせる

          プレゼンや提案といった交渉の場になると、ダメな部分を伝えてはいけないという風潮があります。 なぜなら、そのダメな部分を伝えることによってお客さんが離れていってしまうのではないかというリスクが出てくるからです。 ここでみなさんに問題です。 正解は〇〇〇〇正解は「今日のおすすめしない野菜や果物を正直に伝える」でした。 「それじゃあ、売れ残っちゃうじゃん!」 そう思った方も多いと思います。 実はこれで何の問題もないのです。 お客さんのほとんどが常連さんによって成り立って

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          ルノアールの視点を変える面白い稼ぎ方

          みなさん一度は喫茶室ルノアールを利用したことがあるのではないでしょうか。 ルノアールは駅近の一等地に設けられた喫茶店です。 主要な駅に高確率で開店しており、広々とした空間でコーヒーを楽しめることから一般客からビジネスマンといった幅広い層に利用されています。 そんなルノアールですが、フードドリンクの販売とは別の収入源があるのはご存知ですか? 今回は本業以外で稼いでいるルノアールについてご紹介していきたいと思います。 ルノアール驚くべき稼ぎ方とは。ルノアールのコーヒー単価

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          心理学に基づく!「間」を作ることで考える時間を与える

          人間が瞬間的に覚えられる情報は平均7つと言われています。 しかし、他の心理学者の研究によってそれは4つ、もしくはそれ以下だとも言われています。 つまり、人間は一度に大量の情報を覚えることができないということになるのです。 相手に話を理解させるには「覚える・考える・理解する」この3つのフェーズを踏まなければいけないのです。 受けて側の「覚える・考える・理解する」が重要な理由会話は文章とは違いどんどん先に進んでしまうため、 「覚える・考える・理解する」の流れがスムーズに行かな

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          伝える能力が格段に上がる!「感情」と「事実」を分ける手法

          あなたが何かを人に伝えるときつい見落としてしまうことがあります。 それが「感情と事実」分けて伝えるということです。 「伝える」という意味には2つの意味が込められています。 ①「事実を伝える」 ②「感情を伝える」 この2つに分かれています。 あなたが何か人に伝えるときにうまく伝わらないのは、 この感情と事実がごちゃごちゃになってしまっているからなのです。 「事実」と「感情」の行き違いは男女の会話に現れやすい。感情と事実を分ける重要性についてはカップルの会話が一番わかりやす

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          頭に浮かんだことを上手に言語化する方法

          頭の中を上手に言語化して相手に伝える。 この力はプレゼンテーションにも必須の力です。 言語化はイメージの翻訳とも呼ばれており、 頭の中にあるイメージ(記憶・考え・見たもの)を相手が聴覚で感じれるものとして表現する行為。 これを言語化と言います。 プレゼン構成していくにあたり、自分の頭の中にある考えをうまく図やテキストに起こすことができない。 そんな方も多いのではないでしょうか。 言語化を効率化させることで、より人に響くプレゼンテーションを作ることができます。 今回の記事

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          プレゼンは新しい教育方法

          プレゼンテーション資料を作成したことのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、プレゼンテーションに対して苦手意識を持つ人も多い現状があります。 なぜここまで日本人がプレゼンテーションに苦手意識を持つのかというと、幼い頃から自分を主体に発言する場が少なく、消極的になってしまう子供が増えているからなのです。 これからの日本は、自分で課題を見つけ解決方法を策定する。 この一連の作業を行える人たちが求められる時代になります。 プレゼンテーションを教育として導入することで、将

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