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お客様の声とは情報で、その情報を編集して商売しよう。

おはようございます。《いつだって暮らしに笑顔を》を目指す店長の田中です。

僕は自分の会社だけでなく、市場価値が高い人材になりたいねって部下の社員には伝えてます。
僕自身がそうなりたいし、今は店長なのでみんなにそう育って欲しいなあという想いからです。 


僕の最近のチーム作りの話です。

皆さんにもそれぞれ《こんなチームを作りたい》とか、《こんなチームを作っている》があると思います。
よかったら教えてください。



          ※※※

◆小売業という商売


僕は小売業で店長をしています。
もうじき丸7年が経ちます。

そんな今、改めてお客様の声って重要だなぁと思います。
お客様に商品を販売して社会貢献する。
そのためにはお客様に商品を買ってもらわないといけません。
それは間違いない。


100%お客様に合わせる必要はないと思ってますが、自分の会社の商品やサービスがどう思われているかは重要です。


最近の僕がやっていることは2つあって、
1つは、従業員にお客様の声を集めるアンケートをとる。2つ目は、社員に自分の担当の売上報告をさせてます。


僕にとってこよ2つを同時にやることが重要で、
その目的は売れている理由、売れない理由を考えて改善するです。


何が何個売れたかは本部でもわかります。
でも、何故売れているか?、何故売れないかはわからない。それがわかるのがお客様と直接接する現場(店舗)なんです。

お客様の声 = 情報


この情報を編集して改善しよう。
ということで僕自身の仕事の仕方を少し変えました。

僕の出勤時には部下から売上の報告があります。
こらが売れた、売れなかった。
こらはシンプルに部下に売上に対する意識が向上し、売れてる売れてないに詳しくなります。
これは普通ですね。


そこからは僕も一緒に考えています。


何で売れたんだろうね?
何で売れなかったんだろうね?


お客様の声を編集していきます。

給付金が配布されたら〇〇が売れ出した。
じゃあ、〇〇を売場の前面に展示して接客しよう。

接客で〇〇と伝えたら成約できました。
商品の特徴である△△がわかりやすいとお客様が言ってました。
じゃあ、従業員に共有してみんなで伝えられるようにしてね。


〇〇に困っているお客様にこの商品を伝えたら、
△△が改善されるようで好評です。


そんな声をアンケートで集め、
実際に従業員からヒアリングして、
効果があるまのは他の店舗にも共有します。


お客様に何が届いているのか?
お客様は何に困っているのか?
お客様の要望は何か?


それを知っていれはもうちょっと商売が楽しくなるかなぁって思います。


部下の顔が最近少し明るくなりました。
報告を受けるために僕の時間を取らなくてはいけなくなりました。


これはいい流れです。


こんな感じで僕は今チームを作っています。
楽しく商売しようねってこと。


僕にとっては変化であり、店長のやり方に対してはチャレンジでもあるのでもう少し続けてみます。


以上、店長の田中でした。


みなさんがいつも笑顔でいられますように。




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