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いつかくる哀しい選択に備えて。

おはようございます。久々の投稿になります。
店長の田中でございます。
今日は仕事の話ではなく、
4歳の息子のパパとして、

パパはこんなこと考えてるよ。

というのを残しておこうと思います。
僕にとっては大事なこと。
息子のために。


先日。

ひょんなことから
メダカ1匹、ヤモリを1匹飼い始めました。
僕は餌やりと虫かごの水替え担当。


メダカが1匹で可愛そうという息子。

そして難しいヤモリの餌やり。
毎日外の蜘蛛を捕まえてあげてましたが、
そろそろ蜘蛛も品切れが近い。


ということで、

ヤモリを逃してあげようと息子に言いました。


答えはNo。そりゃそうか。
でもヤモリは飼育しきれないなぁ。
毎日虫を捕まえるのはしんどいなぁ。

このまま飼っていたら死んじゃうよ。

息子はやっとヤモリを逃すのをOKしてくれました。泣いたけど。


最後は自分の手で逃す。
ちゃんとお別れをする。
悲しいけど。
嬉しい出会いもあれば、
哀しいお別れもあります。

いいことばかり教えない。
哀しいお別れはいつかきます。
ちゃんとお別れができました。
息子は最後に自分で触って、
自分の手で逃しました。


泣いてたけど。


僕としては良かった。


そのあと、
メダカを捕まえに2人で行きました。
1匹じゃさびしいって言ってたから。
捕まえるのは大変だったけど。
2人で炎天下て汗だくになったけど。


今はメダカを2匹飼っています。


哀しいお別れのあと。
息子はメダカの餌やりを自分でやるようになりました。
哀しいお別れは嫌だよね。


喜怒哀楽という感情。


ちゃんと親が教えてあげないといけません。
4歳には難しいことだったでしょう。
今はちゃんとわからなくてもいいよ。


出会いと別れを繰り返してたくましくなってね。


喜怒哀楽。
喜びが増える日々であるといいです。
それは自分次第。
哀しい日だってあることを知っていてね。


パパより。


以上、店長の田中でした。


みなさんがいつも笑顔でいられますように。




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