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知識は使うためにある。

おはようございます。店長の田中です。
僕は50歳で自分のお店がもてるように今できること、将来必要なことを考えてやっています。
今年はインテリアコーディネーターの資格をとります!

ということで、勉強したいたりするんですが今日は勉強する中で思ったことをお話したいと思います。

知識を得るのは大事だけど使わないと意味ないよってお話で、知識を得ることが目的になってそうな方には特に届いてとほしいなぁと思います。

では始めます。

◆勉強もいいけどちゃんと使ってる?

インテリアコーディネーターの勉強をしていると、

あ、これそういうことかぁ

とか、

なるほどこれは使える

ということがあります。仕事柄使える知識が結構あります。

例えば、人が行動する際のサイズ感。
肩幅が基本何センチとか、腕を伸ばしたら何センチとか。
日本人の女性の平均身長を別で調べれば、
食器棚の高さは何センチまでが使いやすいのかなぁになる。

これが商品のサイズにいかされている。
ということは商品のサイズから使いやすさとかをもっと説明できるなぁとなります。


僕が勉強していて意識しているのは、


なるほどで終わらせないこと。



勉強しながら知識を使う自分を想像して、
さらに知識で終わらせずに使って経験にする。
その知識は僕にとって有益だったのかを考える。
これを繰り返す感じですね。
そして、ちゃんと手に入れた知識が未来につながっていることを確認します。
これが実は充実感につながっています。
また勉強しよう!となる。

知識を得る→使う→身につける

この循環は大事だなぁと思います。
知識を得ると言ってますが、
身につかなければそれは、

情報でしかない。

僕は資格試験の勉強で知識を得ていますが、
これは一例で、知識は何から得てもいいと思います。
書籍、SNSなど何でもいいと思います。
大事なのは得た知識を使うかなので。

僕は就職先が決まってから学生の間に2つの資格をとりました。
福祉住環境コーディネーターとカラーコーディネーター。
#コーディネーターが好きなのか

実際に仕事に役立つ知識があって勉強してよかったと思ってます。


◆コロナ禍が過ぎても役にたつ?

ここまでは自分へ向けた文章でもあります。
#忘れるなよ

次は、コロナ禍の今、そして新しい生活様式と今後の僕について。

これはインテリアコーディネーターだからというわけではないですが、お家時間が増えた、在宅ワークが増えた、そんな方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、住環境を整える。
これは去年からの流れだと思いますし、
今後も続く流れのように思います。

それもあってインテリアコーディネーターの知識は役に立ちそうです。
僕は知識をつけるのと同時に使うことで、
役に立てることが増えると自分に期待しています。

もともと自分の価値をあげたい気持ちもあったのでワクワクしています。

ということで、
インテリアコーディネーターについて勉強したことも発信できたらいいなぁと思ってます。
リアルに生活空間が改善されたら嬉しいんじゃないかな。そのお手伝いも楽しそう。

僕は店長で仕事としては現場で接する人のお手伝いしかできません。
でも、今後はもう少し幅を広げられそうです。

いったいどんな知識があるといいかな?
手探りですが、まずは知識をつけて我が家の生活環境を改善しよう。
家族も喜ぶ。


最後に、


やりたいことがあるって幸せです。
元気がでます。

みなさんも知識だけで終わっていることがあれば使ってみましょう!

以上、店長の田中でした。

では、またお会いしましょう!




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