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"すいません"と言わせない。

こんばんは。《いつだって暮らしに笑顔を》を目指す小売業店長兼インテリアコーディネーターの田中です。

最近仕事をしていて良くないなぁと思ったことをお話したいと思います。

僕が店長として"あるべき姿"として考えたことでもあります。


         ※※※

お客様に"すいません"と言わせたら恥

売場で業務をしていると、
お客様から"お忙しいところすいません"なんて声をかけられることがります。

売場の場所や、在庫の有無を聞かれたりします。
そのこと自体はしょうがないこともあらますが、僕が恥ずかしく思のは、


声がかけにくいほど忙しく見えること。


売場に従業員がいるのはもちろん接客をするためもあります。
僕はその度に何に追われてるんだろうと考えます。

表情?姿勢?歩く速さ?


確かにあまり声をかけられたくない場合もあります。よくないですけど。


でも、お客様に気遣われたら終わりだなぁって思います。
そんな買物が楽しいはずがありませんから。


売場では笑顔で余裕をもって。


         ※※※


従業員から"すいません"と言わせない


僕は店長なのできっと声をかけにくいでしょう。
僕は何かあったら言ってくださいと言うリーダーはサボってると思っていて、
ちゃんと何かに気づかないといけない。
そう思ってます。


ただでさえ声をかけにくい店長。
"忙しいところすいません・・・ちょっといいですか?"
今日もありました。


シフトについて。
休みを希望した日が出勤になっていて、
休みにしてほしい。
シフト作成側のミスです。


それが言いにくいなんて。


ありがちな場面。
でもいちいち反省するんです。


店長の存在とは?


店舗で一番問題を解決できる人。
声をかけやすい人。
相談しやすい人。


そうありたいと思っていますが。


         ※※※


お客様にも、従業員にも、
"すいません"と言わせない。
そんな店舗運営をしたいものですね。

それが僕の店長としてあるべき姿だったりします。


以上、店長の田中でした。


みなさんがいつも笑顔でいられますように。




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