生方(うぶかた)

フリーの物書き。note毎日更新中。 2015年10月からラジオ業界を漂流中。 ここは…

生方(うぶかた)

フリーの物書き。note毎日更新中。 2015年10月からラジオ業界を漂流中。 ここはジャンル問わずいろいろ垂れ流す場所。内容は基本的に個人の見解です。 お仕事依頼 ⇒ uburianrian@gmail.com

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  • 実現したいことシリーズ

    生方の記事のなかで「いつか実現したい催し物」や「できたら面白そうだと思っていること」などについて書いているものをまとめました。 賛同者!募集中!

最近の記事

コーヒー

どうも、生方。 コーヒーインストラクター3級という資格を取ってみました。 先日書いた、ある民間資格の講習とはこれのことでした。 コーヒー飲もうぜ~!!

    • 雁川

      どうも、生方。 昨日は秋葉原の中華料理店、雁川(がんせん)に行った。 近年はそんなに行く頻度は高くないものの、かれこれ10年以上は通っている店。 大学生の頃に友人に教えてもらって行ったのが初めてで、食べてあまりの美味さに感動した。 雁川はいつ行っても天才的に美味い。 16時半頃まで神保町で用事があり、雁川の夜の開店(17時)にちょうどいいタイミングで行けそうだなと思ったので用事の間も心はずっと雁川の方を向いていた。 なので昼飯を抜いた。そしてこれは正解だった。

      • アーブナー

        どうも、生方。 さっきの話。 上野のマルイ7階のseriaで買い物して、帰ろうと思って下りのエスカレーターに向かった。 前を歩くのはおばさん。 特に急いでないし追い抜かす理由もないなと思って後ろについていた。 そして下りエスカレーターにおばさんが! 乗らない! 直前で突然立ち止まって自分のカバンをあさり始めた! 俺!びっくり!あまりにも直前! 持ち前のフットワークの軽さでおばさんをサッとよけてエスカレーターに降り立つ! 危な!危な! ほっと一息! もしおばさ

        • iPod

          どうも、生方。 高校1年の時、iPodが流行った。 正確に言えば、iPod nanoが流行った。 周りの何人かが持ち始めて、例に漏れず自分も欲しくなった。 なので親に頼んでみたのだが、普通に渋られた。 かつて我が家には、姉が欲しがったことで購入したポータブルMDプレイヤーがあった。 しかし、それが何者かに盗まれてしまったこともあって、そういった機器には慎重になっていたのだろう。 未だに誰が盗んだのかハッキリしていないが、おそらくベッド(だったかな?)の搬入に来た業者だ

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        • 実現したいことシリーズ
          5本

        記事

          返せない

          どうも、生方。 外国人に道を聞かれたりして、ちょっとばかし会話をすることが最近よくある。 一応これでも英文科を出ているので、相手が何を言っているのかはだいたい分かる。 どこに行きたいのか、何を求めているのかくらいは。 しかし、返せない。 「あれ?こういう時ってどう言えばいいんだっけ?」ってなる。 大学を出てから英語の勉強をしていないので、英語を使う機会がない。 それにより喋れなくなってしまっている。 リスニング能力はあまり落ちないみたいだけど、悲しいことに話す力は明確

          冬期限定

          どうも、生方。 米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』を読み終えた。 小市民シリーズ。冬。そして完結。 ネタバレ書く気はありませんのでご安心ください。 一作目の『春期限定いちごタルト事件』は2004年12月の刊行らしい。 二作目『夏期限定トロピカルパフェ事件』は2006年4月。 2009年2月の『秋期限定栗きんとん事件(上・下)』を経て、2020年1月に番外編的な位置づけの『巴里マカロンの謎』。 で、今回の『冬期限定ボンボンショコラ事件』。 2004年か

          捕食

          どうも、生方。 あまり共感してもらえないのは承知の上なんだけど、捕食動画を見るのが好きだ。 虫が虫を食べるみたいな、そういうの。 共感いただけない方は、早速ではあるけれどもこの辺で切り上げていただき他の記事を読むことに時間を割くほうがいいのではないかと思います。 特にカマキリの捕食動画が好きでよく見る。 よく見るのでインスタのおすすめ動画に上がってきて、また見るループ。 両腕(と表現して正しいのか分からないが)のカマで獲物(ハチとか)をがっしりホールドしながらむしゃ

          どうも、生方。 無印良品で売られている黒豆茶に少し前からハマっている。 ティーバッグタイプのもの。 まあ、缶で売られてる方も美味くて好きなんだけど。 これは「水出し」と書かれているけど煮出してもいいやつなので、いつも煮出しでやっている。 あくまで素人の感覚でしかないけど煮出したほうが美味い気がするので。 昔から、ティーバッグで煮出して茶を作るのが好きだ。 実家ではいつも母親が煮出しで麦茶を作っていた。 麦茶といえば夏の飲み物というイメージの人も少なくないんだろうが、

          講習

          どうも、生方。 昨日の昼、ある資格の講習会に参加した。 民間資格ではあるけれども、以前から気になっていたものだったので受けてみた。 試験はなく講習のみ。 認定証は後日郵送されるそうなので、届いたら改めてそれについて書こうかなと思う。 リモートで参加するタイプの講習会だったので、久しぶりにzoomを立ち上げた。 コロナ禍初期は番組収録もリモートが多くてzoomを使っていたが、その頃以来だったのでだいぶアップデートされていた。 (あの頃はDiscordの方が使う機会が多

          確保

          どうも、生方。 今日の話。 ちょっと買い物に出て、帰り道。 家に向かって歩いていたら、自分の右後方から男が走ってきて追い抜かれた。 後方を確認しながら車道を駆ける男。 手には財布のようなもの。 そして裸足。 「?」と思ったその刹那、続いて一人の警察官が男と同じように自分の右側を駆け抜けていった。 そこで初めて「あぁ、あの男は悪さをしたのか」と思い至った。 手に持っていたのが他者の財布だったから追われていたのか、それとも違う何かの理由で追われていたのかは分からないが。

          スロウハイツの神様

          どうも、生方。 辻村深月さんの『スロウハイツの神様』を今更ながら読んだ。 ずっと読みたいとは思っていたのだが、他にも読みたい本があって順番待ち状態みたいになっていてここまでかかってしまった。 結論からいくと、自分はあまりにも愚かだった。 どうしてこんなにも心揺さぶる作品をもっと早く読まなかったのか。 全ての人類に読んでほしいので内容について詳しくは書きませんけれどもね、もうね、あなたがまだ読んでいないならすぐ読み始めてほしい。 上下巻あってちょい長いストーリーだし、

          スロウハイツの神様

          アニメ化ですって

          どうも、生方。 YAIBA、アニメ化ですって。 つい最近YAIBAについて書いたばかりだったこともあって超絶驚いた。 こんなタイミングの妙みたいなことあるんだねえ。 1993年にもアニメ化されていて、そのこと自体は知ってるんだけど見たことがない。 ちなみに93年はわたし3歳。まだ何にも染まっていない頃。 いや~超絶嬉しい。 超絶楽しみ。 超絶見ようっと。

          アニメ化ですって

          「食う」が言えない男

          どうも、生方。 「食う」って言えないんですよね。 昔は言ってたんですけど、ある日突然「自分っぽくないな」って思ってしまい、それからは「食べる」としか表現しなくなった。 正直なところ自分でも説明しきれない感覚なんだけど、「食う」って言うことにどこか気恥ずかしさみたいなものを感じてしまう。 「食う」は下品で「食べる」は上品だとかそういう風に思ってるって話でもないから他者が使ってても別になんともないんだけど、人との会話で「メシ食いに行く?」って聞かれたとしても「食べに行くか」

          「食う」が言えない男

          思い出した

          どうも、生方。 以前、独り言をめっちゃ言うみたいな内容のものをアップしました。 で、一番言うのが「忘れてた」だって書いたんですけど、ふと思ったのが「忘れてた」ってネガティブワードだなってこと。 忘れていた物事の内容は何であれ、意識外に置いてしまっていたということは自分の中で重要度が低かったから。 というのは事実として間違いなくあるんだけど「忘れてた」という言葉はその事実を強調するだけだなと感じた。 つまりなんというか、言う意味がないかもなと。 なのでこれからは「忘れて

          お友

          どうも、生方。 昨日は大学時代の友人と久しぶりに会ってご飯を食べた。 「久しぶり」とはどれくらいの期間以上のことをいうのか分からないなってふと思ったけど、それはまあ置いておこう。 昔の友人と会うと、「体の調子が~」とか「仕事が大変で~」とか聞きたくもねえ暗い話が展開されがちだと思うんだけど、お互いにそういう空気感にはならない間柄というのかな?良い意味で特に記憶に残らないようなくだらない会話ばかりの時間を過ごすことができた。 やはり気心が知れた相手というのは良い。 そし

          無印良品

          どうも、生方。 小学3年生の頃から仲が良くて中学時代もずっといっしょに遊んでいた友人S。 高校、大学は別々だったけど大人になってからもよく遊んでいた。 そいつが少々離れた場所に移住したのち結婚してからはほとんど会っていない。 思えば連絡も数年取っていないな。 特に理由がないけど連絡してみてもいいような、別にしなくてもいいようなそんな空気感を感じている。 会ったら会ったで昔みたいにバカなことをやって楽しめるんだろうなとは思うが。 思えば変なヤツだった。よく趣味を押し