西田親生@D&L

新聞社を経てD&L社創設▷総合コンサルタント・エッセイスト・食文化研究家/IT…

西田親生@D&L

新聞社を経てD&L社創設▷総合コンサルタント・エッセイスト・食文化研究家/IT総論各論(企業IT戦略)、AI活用術、ホテル文化&食文化、新商品開発、各種マネジメント、人間学、PCプロ養成、私塾Well Done主催(人材育成)▷ https://www.dandl.co.jp/

マガジン

  • 逸品一筆

    何と言っても、グルメは最高ですね。このマガジンでは、「これは、旨い!」と叫びたくなるほどの和洋中の逸品を具にご紹介したいと思います。ホテルレストランや町場の食事処の逸品を、是非、ご賞味ください!また、グルメに限らず、手作りの逸品などもご紹介できればと考えています。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生のホテル文化と食文化 #食育

  • 西田親生の人間学

    理不尽な世の中で、人として歩むべき道を探るエッセイ集です。

  • 理不尽なる蛮行

    私自身に限らず、周囲の方々のパワハラ相談を受けて、理不尽なる蛮行が罷り通る世の中が、とても情けないと思います。人を虐めたり恫喝したりして、何も産むことはない。被害者が加害者のようにすり換えられる現実は、実に奇妙でもあります。会社のために被害者は我慢を余儀なくされたり、悪者扱いにされたり。それを書き綴って参ります。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生の人間学 #社会問題 #事件 #事故

  • ザ・夜食

    人気冷凍食品、セブンイレブンやスーパーの弁当やオニギリ、レトルトなどをご紹介するマガジン。 #コラム #エッセイ #西田親生のグルメ論 #夜食 #冷凍食品

  • 積善之余慶

    負のスパイラルを吹き飛ばし、常に好循環。自分らしい、大切な人生を送るための『秘策』を一緒に語り合いたいですね。そんな、気持ちです。 https://www.dandl.co.jp/ #コラム #エッセイ #ZOOMセミナー #西田親生のICTセミナー #西田親生のホテル文化と食文化

最近の記事

  • 固定された記事

亡くなれば、1秒たりとも戻れない。

 時が刻々と刻まれる。そこで不慮の事故や病にて絶命することを考えてみた。体験談として、筆者の父と母の他界について少々語りたい。 11年前の3月6日。昨日まで元気で買い物へ出かけたり、食事をして喜んでいた父が、一晩でこの世を去った。享年86歳、日本人男性平均寿命より5年ほど長生きしている。  前日運んだ介護食(介護は不要だが、食事を筆者が届けていた)を食べて「旨い!」と言っていたが、その夜に電池が切れた。  母は、29年近く前になるが、1995年12月7日の午前3時43分

    • Old fashioned teacup...ROYAL ALBERT LADY CARLYLE

       若くしてこの世を去った母の食器のコレクションは、今はほとんど残っていない。残っているのは、有田焼のご飯茶碗、美濃焼の器、小石原焼の皿が少々オフィスに残っているだけである。後は、茶器セットと沖縄の友人から購入した琉球塗の茶托、小皿、盆などの漆器であろうか。  昨日、実家に何か面白い陶磁器が残っていないか見に行ったところ、花柄の派手なROYAL ALBERT LADY CARLYLE(イギリス)の大変古いティーカップが食器棚の奥に隠れていた。ソーサーは見つかっていないが、古め

      • 失言こそ、本音。

         「つるし上げ」との某県知事の失言。国側を擁護する失言として謝罪。しかし、謝罪すれば自動的に許されるかと言えば、それは余りにも都合の良い話である。  兎に角、日本は謝罪が何でもかんでも通用する国である。謝罪すれば情状酌量の余地ありと減刑されたり、謝罪して弁済を免れたり、謝罪して政治家としての失態を隠蔽してもらっては困る。  今回の水俣病被害者の方の発言中にマイクのスイッチを切る行為は、過失でもなく、恣意的に被害者の「心の声」を遮断する蛮行である。国側を上級国民と履き違えた

        • 気になる、「牛たんカレー」。

           レトルトカレーで内容量が300gは、かなりボリューミナスなものだろうと。箱を掌に持ちながら、どっしりとした重さを感じている。  最近、牛たんシチューの食べ比べや、牛テールスープ(牛たん入り)などが続き、「たん尽くし」となっているので、少々時間をおいて、このビッグな「牛たんカレー」を試食しようかと。  これまでレトルトカレーとなれば、200g、250gばかりで、更に50g多いければ、満足度は高いのではないかと期待しているところである。

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        • 西田親生のAI実験室
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        メンバー特典記事

          デジタル化・AI化・ロボット化の未来

          「エグゼクティブコース」に参加すると最後まで読めます

          <職を失う私たち>  極端な話だが、AIの倫理性が確立され、従前の人間の手によるものが、合理化やデジタル化という名目だけで推し進められ、世の中の環境が急変すると、現在のプロフェッショナルの匠や職業に就く人間は廃絶されて行く。  例えば、国政や地方行政の首長も議員もAIにより不要、建設業関係の設計者も建築現場の人力も不要、生産農家の田畑の人力も不要、教育界の学校の教師や予備校の教師も不要、医療関係では医者も看護師も薬剤師も不要となる。全て、不要となるのである。  では、生

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          デジタル化・AI化・ロボット化の未来

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          テールスープの試食・・・

           独特なテールスープ(利休)を頂いた。スープは牛テールのブイヨンで、肉は牛たんが入っている。レトルトなので量的には少ないものの、スープは臭みのない、とても優しいものであった。  雨が続いているので、小腹が空いた4時頃に、体を温めるために試食したが、これをベースに具材を入れて調理すると、また美味しい料理ができるのではないかと・・・。 

          テールスープの試食・・・

          記憶が曖昧な人は、ストレスは少ない。

           あくまでも経験談であるが、過去において約束事、取り決めなどをしていても、うんともすんともリアクションのない人は、思いの外、多かった。  例えば、取材についての電話にて内容を煮詰め、日程を決めていても、その当日にドタキャンする人がいる。要因は、1)メモを取らずに記憶から飛んでいる、2)取材要件のプライオリティを低く見ている、3)面倒臭くなりドタキャンするなど、取材する側としては完全に予定が狂ってしまう。  ドタキャンする人間は悪びれた様子もなく、あれこれ無意味な言い訳にて

          記憶が曖昧な人は、ストレスは少ない。

          朝ごはん・・・そば湯の取れる十割そば

           この十割そば(かじの)は、今年になって大発見であった。先ず、そば湯が飲めるというのが、一番である。  昨夜までコッテリ系が多かったので、早朝からスキットしたざる蕎麦を食べようかと思い、この蕎麦を5分茹でて、1分寝かせる。  それから冷水でヌルヌルをしっかりと洗い落とし、締める。つゆもキンキンに冷やしたものを付けて食すと、寝ぼけた頭がシャキッと覚醒。  食感は蕎麦専門店に行ったかのような腰があり、風味もなかなかのもの。一袋の半分を使ったのだが、やはり、一袋全部を使わない

          朝ごはん・・・そば湯の取れる十割そば

          何事も、DIYの姿勢にて・・・

           仕事にしても、学ぶにしても、重要なことは「DIY(Do it yourself)」という姿勢である。  仕事が捌けない、学んでも次から次へと忘れていくのは、「DIY」ではなく、他者に依存する楽な姿勢をとっている大人が多いから、捌けるものも捌けず、得るものも少ないことになる。  最近、筆者主催のZOOMプライベートスクール「Well Done」で飛躍的に伸びている人物について語れば、少しずつであるが、「DIY」に挑戦するようになっている。  これまでは、仕事が忙しいとい

          何事も、DIYの姿勢にて・・・

          折角の甘酢仕立ての酢豚が・・・

           最近は食欲が戻ってきたのか、頭を使った後は、すこぶるひもじくなる。悪魔の囁きにより、甘味を口に含めば塩味を欲し、塩味を食せば甘味を探すという、悪循環に陥っている。もしかすると、食欲の面からすれば、好循環なのかも知れない。  今回、たまたまセブンイレブンにて荷物を発送した時に、チラリと見えたのが甘酢仕立ての酢豚。昼の出来事だが、無性にその甘酢が食べたくなった。早速ゲットして、ランチのお供に。  野菜を見ると、ニンジンのスライスが僅かで、残りは玉ねぎが占めている。そして、酢

          折角の甘酢仕立ての酢豚が・・・

          ザ・夜食 マルちゃん正麺(味噌味)+焼豚

           本日の夜食をどうするか。読者の方の記事で、美味しそうなチャーシューが乗ったラーメンと炒飯の食テロに遭ったので、すぐさま近場のコンビニへ行き、伊藤ハムのチャーシューをゲットしてきた。  思いの外、大きくて分厚い焼豚2枚入りだったので、激安王即席ラーメンのマルちゃん正麺が豪華な焼豚入りラーメンと化した。実は醤油味を選びたかったが、先般食したばかりなので、今夜は味噌味とした。  味噌ラーメンにはバター一欠片を入れることが多い。しかし、焼豚が余りにも立派なので、バターを使用する

          ザ・夜食 マルちゃん正麺(味噌味)+焼豚

          The Rosetta Stone Blog Newsアクセス、4千万件に迫る。

           1995年8月22日から運営を始めたポータルサイト「The Rosetta Stone」のニュース欄(Blog)のアクセスが、そろそろ4千万件(カウント開始から約10年間)に達する。  現在は以下のように毎日、2万件から6万件のアクセスとなっており、平均3万件として換算すれば、年間1千万件のアクセスとなる。希望的観測であるが、従来の年間平均値約400万件の2.5倍になりそうだ。  また、補完的に利用している「note」の影響もあり、同ポータルサイトのニュース欄のアクセス

          The Rosetta Stone Blog Newsアクセス、4千万件に迫る。

          牛たんシチューの食べ比べ 大黒や vs 喜助

           頂き物で大変申し訳ないが、折角の牛たんシチューなので、今回の「大黒屋」と「喜助」との食べ比べをすることにした。  人それぞれに味覚は異なるので、甲乙つけるものではなく、それぞれの特徴なりをお話ししたい。  本日初めて食した「大黒屋」の牛たんシチューは、内容量が200gなので、少々量的に物足りなさを感じた。  牛たんの質は高く、柔らかで癖がない。ただ、シチューの油が分離しており、少々油っぽさが強く、最後まで舐めるようには食べれなかった。  味はとても良いが、シチュー自

          牛たんシチューの食べ比べ 大黒や vs 喜助

          代償が大きすぎる、虚言癖。

           他者から良く見られたいという人に多い、虚言癖。仮面を被り、自分自身の本性を隠すには、すこぶる便利な虚言癖。しかし、これが後々必ず暴かれ、想定外の代償の大きさに気付かされることになる。  虚言癖にて失墜した信用を取り戻すのは、そう簡単なものではない。周囲に対して不信感をもたらす虚言癖。嘘も方便では片付けられない、欺罔にも直結する虚言癖。非常に危険な習性である。  自分を大きく見せよう、自分自身を能力が高い人間として演出しよう、自分自身を偽ってでも仮面を被り、見掛けの良い虚

          代償が大きすぎる、虚言癖。

          海外写真愛好家グループによる評価

           今回は、ブラジルの写真愛好家Facebookグループ(非公開)による評価及び称賛として、筆者撮影の黄色いバラの写真を選んで頂いた。  現在、筆者が運営している写真愛好家グループは「Obscura Photo Club」であり、日本人は勿論のこと、ギリシャをはじめとするヨーロッパ諸国から、そして南米ではブラジルからの登録者が、日々、作品をアップしている。  その流れにて、逆に、他国の写真愛好家Facebookグループから招待が多く、現在、海外では約10グループに属しており

          海外写真愛好家グループによる評価

          カメラとレンズは一生大切にしたい。

           デジタル一眼レフを手にしたのが、1999年。Nikonが社運をかけて世に送り出したNikon D1である。  それまではフィルムカメラのNikon F4やいろんなアナログカメラから、各社コンデジなど、ありとあらゆるカメラを手にしては、時代の流れに逆らわず、愛機に気合を入れては、取材をしていた。  デジタル一眼レフの時代となり4分の1世紀が経ち、振り返ると、一つ一つのカメラが当時の懐かしい情景を蘇らせてくれる。例えば、アジア圏ではD1が窃盗団に狙われたり、ヨーロッパではL

          カメラとレンズは一生大切にしたい。

          ザ・夜食 パリパリ麺の皿うどん

           写真は、セブンイレブンの人気商品の「パリパリ麺の皿うどん」である。いつも数が少ないので、なかなか近場のセブンイレブンでは手に入れにくい。時間帯にもよりけりだが、今回は運良く入手できた。  贅沢を言えば、パリパリ麺がもっと本物であること。豚肉の増量とうずらの卵が添えられれば、もっと満足度は上がる。勿論、お値段も百円は上がるに違いない。  現在の状態で五百六十円(税別)なので、他の商品と比べても、安くはない。残念ながら、完食後の満腹度はかなり低い。よって、更に贅沢を言えば、

          ザ・夜食 パリパリ麺の皿うどん