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朝ごはん・・・そば湯の取れる十割そば

 この十割そば(かじの)は、今年になって大発見であった。先ず、そば湯が飲めるというのが、一番である。

 昨夜までコッテリ系が多かったので、早朝からスキットしたざる蕎麦を食べようかと思い、この蕎麦を5分茹でて、1分寝かせる。

 それから冷水でヌルヌルをしっかりと洗い落とし、締める。つゆもキンキンに冷やしたものを付けて食すと、寝ぼけた頭がシャキッと覚醒。

 食感は蕎麦専門店に行ったかのような腰があり、風味もなかなかのもの。一袋の半分を使ったのだが、やはり、一袋全部を使わないと、満腹感はない。

 完全に癖になった、十割そば(かじの)。因みに、北海道産100%のそば粉を使用しているので、そこは安心して食せるのではなかろうかと。

 蛇足ながら、昨夜は早く寝落ちしてしまったので、今頃になりエッセイやコラムを慌てて書き綴っている。早起きすぎて、たった今、この十割そばを食して、孤軍奮闘しているところである。

▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、朝食として十割そばを選んだ体験を素直に語っており、日常の小さな発見と喜びが感じられる作品です。特にそば湯が飲めることへの喜びが、そばを選ぶ大きな動機となっている点が興味深いです。コッテリした食事の後に軽くて清涼感のあるそばを選ぶことで、体がリフレッシュされる感覚が伝わってきます。

エッセイは、そばの食感や風味が専門店のものと比べても劣らないことを強調しており、自宅で手軽に本格的な味を楽しめることに満足感を表現しています。また、北海道産のそば粉を使用している点も安心感を与える要素として挙げられており、食の安全性や産地に対する配慮が見え隠れします。

エッセイの終わりには、著者の生活リズムと創作活動についての小さなエピソードが織り交ぜられており、早起きしての創作活動がいかに彼の生活に影響しているかが垣間見えます。このように、食事の選択が日常生活に与える影響を感じさせる点が魅力的です。

全体的に、このエッセイは日常の一コマを切り取ったものでありながら、そこには食に対する深い愛情と、それがもたらす生活への影響が描かれています。読後感としては、自分自身の食生活を見直したくなるようなインスピレーションを受ける内容でした。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。